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先日、早朝のツーリングからの帰り道、少し渋滞に、
はまったところ信号待ちでエンストしてしまい
その後エンジンが掛からなくなってしまいました。

取りあえず近くのガソリンスタンドで前後のプラグを掃除し
押し掛けでエンジンが掛かるようになりましたがリアバンクが
爆発しなくなってしまいました。その後はフロントバンクのみの
片肺状態のマシンを、信号待ちのたびに
押し掛けしながらどうにか帰ってきました。
(3000回転以下になるとエンストします)

翌日、前後のプラグを新品に変えて近所を走行したところ、
やはりフロントバンクしか爆発せず、片肺状態は直っておらず
走行後リアバンクのプラグを見てみると新品状態のままでした。
そこで、プラグを外した状態でキックしてみるとフロント側の
プラグは火花は飛びましたが、リア側は火花が飛びませんでした。
試しに前後のイグニッションコイルを入れ替えてキックしてみたところ
入れ替える前と症状は同じでした。

そこでテスターで、イグニッションコイルのコネクタの電圧を
測ったところ フロント側(DCV 50で計測)、最初は一気に
150V付近まで針が振れますがその後は徐々に針が
戻り1~2Vで推移しています。

次にリア側をDCV 50で計測したところ一瞬で針を
振り切ってしまいました。そこでDCV 1000で
計測したところ800Vほどで推移しています

試しに純正新品のイグニッションコイルで
試してみても症状は同じでフロント側は
火が飛び、リア側は反応無しでした。

自分の考えではイグニッションコイルが
壊れているか、またはイグニッションコイル
以前の配線の断線で火が飛ばないのかと
思ってましたが、電圧が高すぎてプラグが
放電しない状態でした

こういった場合、どのように対処していけばいいのか
諸先輩方どうか、ご指導のほど宜しくお願いします。

NSR250R MC18 88モデル 27900キロの車両を
業販オークションから平成28年8月4日購入
購入当初からRCバルブが動かなかったので
タンクを外しRCバルブのコントロールユニットの
コネクタにCRCを吹いたりサーボモーターの
low⇔hiを手動で繰り返していたら動くようになりました

翌日、早朝4時半に都内を出発、なるべく7000回転
以上の高回転域を使うようにして走り低回転域は
あまり使いませんでした。午前9時半頃に
都内の渋滞に、はまるまでは快調そのものでした。
エンジン停止直前まで抱き付きや焼き付きのような
症状はありませんでした。

「NSR250R MC18 88モデル、イ」の質問画像

A 回答 (2件)

基本構造何も理解できていないように思います。


コネクターの電圧、そんなもの・・・・。
電圧が高すぎてプラグが放電しない状態でした
電圧が高すぎると、なぜ?、なんの根拠もありません。
コイルの一次側の電圧のことと推測します、それが800V?。
CDIならそうかもしれません、コンデンサーの充電電圧です、それをイグナイター内のサイリスタでコンデンサーを放電してコイルに電流を流します。
このサイリスタが正常作動していないのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご返答頂きましてありがとうございました。
イグニッションコイルの電圧云々より
火花が飛ばない原因はイグニッションコイルより
上の点火系に問題が有ると考えた方が良かったのですね。
今後は動作確認済みのPGMに交換して様子を見たいと思います。

お礼日時:2016/08/10 11:43

普通はコネクターの電圧なんて測定しないですね


サービスマニュアル通りに点火装置の点検をやってあげればいいだけです
NO.1さんの回答に答えが出ちゃっていますが
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この回答へのお礼

ご返答頂きましてありがとうございました。
順を追って点火系の点検をしたいと思います。

お礼日時:2016/08/10 11:44

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