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親から相続した古い家に住んでいます。
床板が沈んだり、柱が傾いているのか、引き戸が開けにくくなっています。
柱の傾きを直し、床の張替を考えています。
隙間風もひどいので予算があえば壁も直したいと考えいます。
ただ、本格的にルフォームすると固定資産税が跳ね上がると聞きました。
見た目、ぼろ家でも構わないのですが安全に快適に住める程度のリフォームでよいのですが
固定資産があがらないようなリフォームはどの程度でしょうか

A 回答 (4件)

固定資産税の仕事をしています。


よくある質問ですね。
私たちの答え方は、「修繕なら変わらない」です。
古くなって水周りを取り替えたといって評価替えをしていたらきりがありません。
一定程度の修繕は評価に織り込んでいる(評価額が0にならない理由の1つ)ので、維持管理に必要な工事は対象としません。
ただし、全面的な外壁の張替え(塗装の直しは可)や基本構造体の柱を大半取替える、間取りの大きな変更(スケルトンリフォーム)など、明らかに評価額を据え置くことが不適当な場合は評価替えに踏み込みます。

今回仰られている工事の場合、評価替えに至らない可能性が高いです。
但し担当者の判断が大きいので、お住まいの自治体に相談されることがよいと思います。
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中身を全部壊してつくり直しても固定資産は変わりません。

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普通のリフォームでは固定資産税は変わりません。



建築物の主要構造部を変える場合は、固定資産税が上がります。
主要構造部とは、壁や柱、床、梁、屋根等を云います。
これ等の部分でも、修理の範疇ならば固定資産税に影響しないでしょう。
平たく言えば、建築確認申請が必要ないリフォームなら大丈夫でしょう。

又、リフォームの内容によっては、逆に固定資産税の減額の対象になる事もありますので、
事前にお住まいの自治体にご相談ください。
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増築を含みますか? 含まないならほとんど問題ありません。



また、サッシガラスの二重化など省エネ工事を含む場合は、

かえって減税になることもあります。

自治体の担当と相談なさって見てください。
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