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石油給湯器からガス(都市)給湯器に交換しました。ところがお湯がぬるく感じます(設定43℃)、ある方は、石油とガスでは給湯器のお湯排出温度が異なるため(ガスの方が低い)配管の交換も必要といいます、実際、石油→ガスに交換した場合、配管の交換も必要なのでしょうか?

ガス給湯器を調べても正常でした・・困っています・

A 回答 (4件)

配管は関係ないでしょう。


うちでは、設定温度43℃にしてますが、ぬるいと思います。
給湯器がなんであれ、吐出口(給湯器の出口)の温度は変わらないのが
前提です。
給水温度、ガス量、流量、この3要素をうまくコントロールしてくれるのが
現在の給湯器です。
昔はどれが変化しても給湯温度に影響してました。

今の季節、配管を考えると45℃くらいにしないと、給湯先(シャワー)では
ぬるく感じると思います。

これで適温になるということであれば、単に給湯器の
仕様が違うということだと推測します。


石油給湯器
-設定温度43℃---実質給湯器吐出温度45℃---配管ロス(-2℃)---シャワー温度43℃

ガス給湯器
-設定温度43℃---実質給湯器吐出温度43℃---配管ロス(-2℃)---シャワー温度41℃


これでは、配管を変えても同じことが起こります。
石油給湯器に変えたら、今度は熱すぎるということになります。
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この回答へのお礼

近所の方も(石油からガスに交換)湯の温度低く、設定60℃にしていると聞きました(仰天するガス代)配管は関係ないと思います、結局交換が失敗だったと言う事か・・設定43℃で蛇口温が39℃くらいでした(実測値)
ありがとうございました・・

お礼日時:2017/01/29 16:33

石油からガス、という事ではなく給湯性能の差ではないでしょうか?



>石油とガスでは給湯器のお湯排出温度が異なる

給湯器のお湯の出口でそのような差があるようなら不良品か故障か性能詐欺です。

給湯器から蛇口までの配管については、流量が少ないと温度が低くなる可能性や感じることはあるでしょう。

給湯能力が低い場合などで、給湯器から任意の温度で送水される際の圧力が低い場合があります。
配管の保温対策のレベルによって、配管が長くなければあまり影響は出ませんが、冬は体感できるレベルになることがあります。


石油の時よりも同じ温度での水圧が低(流量が少ない)ければ無いとは言えません。
現実的に取り外した給湯器の圧力はもう測れないでしょうから、概ね同じ気温の時の湯張り時間を思い出すことが出来れば比較できるかと。

で、低かった場合は交換したガス給湯器の性能が小さかったなど理由があります。
水道圧力が十分な立地において一般家庭では20号以上は必要です。16号では力不足なケースが多い。
高台で水圧低めとかだと、給湯器の性能があってもお湯の量が少なかったり。

現場がわからないと原因はわからないですが、給湯配管が2m以上あるようなら、配管の交換というよりも保温性能を上げると解決するかもしれません。
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他の方も述べていますが、給湯器の温度設定は、機器の個体差があります。

シャワー水栓等は、サーモスタット式で45℃以上高めで給湯して水栓で温度調整して使用された方が良いと思います。ボイラータイプ石油給湯器からガス給湯器に交換すると温度が低いよく聞きます。能力と温度の立ち上がりの差です。リモコンの温度表示は、目安です。表示に関係なく、自分に、合った温度にすれば良いと思います。
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同じ43度設定で温度が違うということは、設定に対して実際の温度が違う。


考えられるのは、温度計の精度と思う。
温度計の位置からお湯が出てくるまでに冷めるかもしれないけど、最初だけしか変わらないはず。
石油、都市ガス、プロパンガス、それぞれエネルギーは違うけど、配管は関係ないはず。設定の温度が出るように作られているでしょう。
ぬるいお湯しか出ないなら、まず温度計で測って貰ったら?
調整範囲で直ると思います。
納得しないで金取られちゃダメだよ。
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この回答へのお礼

確かに、配管が違うと言われても・・・困っています・・設定温度を60℃に可能ですが、実際このような事している事はありえないと言われました(熱湯風呂でもない限り)

お礼日時:2017/01/26 21:34

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