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多目的トイレの天井に、いろいろなものがあり、それぞれどんな役割をしているのか教えてください。暗い時に、物体が動くと、証明する役割をしているのは、どれですか。火災報知機って、煙を感知するとサイレンが鳴るのですか、どこかに通報する仕組みですか。

「天井にあるいろいろなもの」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 左上にある穴は空気を通す穴ですか。

    「天井にあるいろいろなもの」の補足画像1
      補足日時:2017/02/15 07:59
  • いろいろな施設の天井にいろいろなものがあるので、いつも天井を見ながら「あれは何だろう…」と考えます。店の人に「怪しい人」と思われるかもしれないですね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/15 09:14

A 回答 (4件)

専門家です。



上の写真の右上から下に向かって
・人感センサー(多分ドア開閉時の安全確認用)
・換気口
・スピーカー
・スプリンクラー
左側のライトの間
上:人感センサー(照明用で間違いない)
下:非常照明

下の写真の左側の
上:見た目はスピーカー(非常用スピーカーとBGM用が別なのかもしれない)空気が通るものなら、ネットは付けません。
下:不明(火報の感知器のようにも見えるが、トイレは原則的に免除されるのでつけない。また、感知器だとしてもこの形は煙感知器ではない)

トイレは法令で感知器が原則免除です。ただし、15kw以上の電気やガス設備がつくところは設置します。または市町村条例で付けることもあります。
よくトイレに「煙感知器があります」と注意がきがありますが、半分以上は実際にはついていません。

もしついているとしても、消防法の感知器ではなく管理室だけ警報がなるタイプのものです。専門家が見ればすぐにわかります。

人感センサーもタイプがあって、照明用は360度広く感知できるのに対して、もう一つは感知範囲を設定できるタイプになります。

「火災報知器」について
消防法では自動火災報知設備と呼びます。近年、住宅につけるようになった住宅用火災警報器もあります。
どちらも一般的には火災警報器とよばれているのですが、専門的には別のものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/15 16:29

補足に対して


多分スピーカーだと思いますが、上の写真にもあるので
この様な狭い空間に2個配するのも不思議です。
ちなみに下写真で天井点検口左下の丸いのが人感センサーだと思います。
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もう一つあった、スプリンクラーヘッドです。

熱感知するとこれが開いて放水します。上の写真の手前の小さいやつ。
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火災報知機なんて、天井にはついていません。

それは感知器です。トイレには煙感知器ついています。よく、隠れタバコをしてこれが感知して火災報知器(防災センターや管理室設置)が発報させ、飛んでいったことがあります。注意しました。

天井には、人感センサー(照明と連動)と煙感知器、熱感知器、非常照明、スピーカー(非常放送)がついています。こういうものに興味があるなら、デパートや娯楽施設や地下鉄などの天井を見ると面白いです。なお、トイレには、監視カメラはつけません。この入り口を監視するカメラはありますけど。
公共の施設の監視カメラは、赤いドーム型のものです、デパートやコンビニでは、カメラです。何でタイプ(形)が違うかわかりますか。
この回答への補足あり
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