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【金属工学】原子力発電のタービンに使われている耐熱合金の耐熱温度って何度くらいですか?

なぜそんな高温に耐えられるんですか?

使用されている金属は何ですか?


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あと1つ疑問なんですが、なぜネジは柔らかい金属が使われているんですか?

なぜ硬い金属でネジを作らないんですか?

昔のネジの方がちゃんとした硬いネジでしたよ。

今のネジは柔らかい金属で出来たネジなのですぐに舐めます。ネジ山が潰れます。

ネジって中国製でショボい金属で出来ているのを輸入して使ってる?

昔のネジはこんなヤワじゃなかった気がする。

今のネジはドライバーを強く押さえて回さないとすぐに山が潰れる。

なんで柔らかい金属使って作ってるの?

A 回答 (1件)

原発のタービンは水蒸気を回すためのものなのでたとえ高圧だとしても数百度に耐えられれば使えるはず。

それよりも、圧力の方がシビアだと思いますよ。

ネジですが、昔はマイナスネジもありましたよね?でもマイナスネジは削りの作業があるのでおそろしくコストがかかります。
そのためプラスネジが主流になりましたがここで問題です。
プラスネジっていうのはマイナスネジと違って鍛造(たんぞう)と言って、プレス機でガツンとプレスしてネジ山を作るんですが、あまり硬い金属だと、かなり高圧のプレスでないとプラスのネジ山が出ません。
その点柔らかい金属ならば中国のしょぼい町工場レベルのプレス機でもネジ山をプレスすることが出来るため、安価に大量に作ることができます。

質問者さんのおっしゃる通り最近のネジ山は舐めたり潰れやすくて本当に困りますが、ホームセンターでその事を相談すれば、硬くてネジ山もしっかりしたものが手に入れる事は入るんですよね。
ただ質問者さんのおっしゃりたい事はそういうことではなく、いろいろな機械に使われているネジの事だと思います。
こればっかりは、私も閉口してしまいますね。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/03/24 08:28

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