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外人って差別用語ですか?

A 回答 (10件)

外国人を略して言っているだけなので差別ではないと思いますが、正式な場や、人によってはあまり良くないこともあるかもしれません。

私は差別だとは思いませんが、そう考える人も少なからずいると思うので、外人という風に言うのは控えた方がよいかもしれません。
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俗語ではあるが、別に差別用語手はないと思いますが。

正しくは外国人。
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差別用語じゃないですよ。


言葉狩りが好きな馬鹿どもが、「外国人と言いましょう」と言ってますが。
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台湾の方に指摘されましたが、向こうの方は、差別用語だという認識だそうです。


JAPだって、本来は差別用語として浸透したものではないと思いますが、日本人は差別用語だとしているので、むこうも良識のあるひとたちはあまり使いませんよね。
触らぬ神にたたりなし。
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台湾語の「外人」は「外國人」の意味ではないと思うけど。

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米国在住です。

子供たちはハーフで、アメリカ人です。十年ほど前、夫の転勤で、横浜にある高校に通っていました。”ガイジン”は、自分たちのことをさしている、というのを、一日二日で覚えました。日本語ができませんでしたから、しょうがないですね。

横浜では、土地柄、ガイジンの立場は、かなり特権的だったようで、市バスに乗る時は、もたもたするので、お金を払わなくても、乗せてもらえたり、レストランや遊園地でも、便宜を図っていただいていたようです。

ガイジン・ステータスが、差別になる場合もあるでしょう。考えられるのは、家を借りるときや銀行の口座をつくる時、などですが、うちの子供たちに関して言えば、そのステータスのせいで、”おもてなし”を受けていたようです。

差別用語であるとしているのは、台湾の方なんですね。
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wik によると差別用語らしいです。



元来は否定的な意味ではなかったが、
語感が差別的に感じられるもの

なんだそうです。

こうした言葉には、そもそも正確な定義がある
訳ではないですけど。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%AE%E5%88%A5 …
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もともとは、外人は外国人の略語であってそれ以上でも以下でもありません。


しかし、そのれを知らない無知な非日本語圏の人間が解釈すると、「外人」→「人の外」→「人ではない動物」となり、かつて白人がやっていたような人とそうでない者のカテゴライズとしての「外人」と誤った理解をします。



問題は、欧米ではディスカウントジャパンという、日本を貶めようとする勢力が存在します。その勢力に、「日本人は外国人の事を外人と呼ぶ。これは日本がレイシストの国だからである。しかも深刻なことは本人たちがレイシストである事を気づいていない、無意識な外国人差別が横行している事である。」などの嘘を流布します。

外人は差別用語ではないという説明も必要かもしれませんが、レイシストのレッテルに利用される事を避けるため、外人と言う言葉は使わず、外国人という言葉を使うのも重要です。
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現代文明の定義では、また先進国の定義では「外人」は差別用語になります。



現代文明、とくに先進国とされている欧米は啓蒙主義で自由主義を標榜しています。これがすべての基準になっていて、人種や性別で差別することを否定し「人間だれもすべて同じで平等」という価値観を有しています。

これに反対する日本人はいないでしょう。

しかし、欧米の「人間だれもすべて同じで平等」には歴史的な経緯があります。それは奴隷制の問題や宗教差別の問題、さらには国が違えば差別された時代の問題などを引きずっているのです。

ですから「自由主義」の国では「すべての人が平等」であることが求められていて、それが「先進国」である、とされます。

日本語の外人は狭義では「日本人・日本国籍を有しない人々」ですが、広義には
・日本人と見た目が違う人たち(外人ぽいハーフを含む)
・日本人と価値観が違う人
・日本語がしゃべれない人
などを含み、彼らを「日本人と区別する」意味で『外人』と称します。

これは現代文明の価値観から言えば間違いなく「差別用語」であるといえます。

ただ、日本人にはこの考え方がピンときません。なぜなら「日本は日本人の国であり、ほかの国の人は外人じゃないの」と思っているからです。
 日本には地面の国境がないので、そもそも「外国の人が出入りして入り混じる」という歴史問題もなかったし、宗教的な差別もないし、奴隷問題もありませんでした。ですから日本人は「日本人と外国人を区別して何が問題なのか?」と考えるわけです。

だから日本人は外人を差別用語とは考えませんが、人種差別などで苦労している欧米人や植民地支配に苦しんだ多くの途上国からすれば「自国の人と他国の人を、区別するのは前時代的で差別的」と考えるので、日本人以外が「外人」と言う言葉を聞くと差別的である、と考えるのが一般的です。
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考え方にもよるのではないでしょうか。



例えば、JAPがありますが、日本人はこれを差別用語と考えるし、また、英和辞典にも、英英辞典(英語話者が使うもの)にも、差別用語と書いてあります。 しかし、妻(イギリス人)は、JAPANを略したものにすぎず、いまでもJAPを差別用語とは誰も思わないというし、彼女のアメリカ人の友人も似た意見を言っていました。

妻がいうには、第二次世界大戦時に、むかしからあったJAPANの略をJAPとして、日系人を強制収容所に大統領令で入れたことなどが経緯で、そもそもJAPは昔から日本の略し方であったというのです。

かなり異論を唱えましたが、納得してくれません。 しかし、夫婦喧嘩したときなどに限ってJAPというので、英米人の屁理屈のようにわたしはおもっています。 

さて「外人」は、これは実は、英語になっています。 在留カードがありますよね。 日本に正規なビザできている外国人に携帯義務があるもので、妻もいつも財布にいれています。 むかしは「外国人登録証」といっていたものです。 入管法が5年くらい前に改正されてから、名称が在留カードになりデザインなど細かく手続きも含めて変わりました。

実は、これは英語では通称「gaijin card」といいます。 正しくはresident cardですが、gaijin cardというのが一般的です。 となり韓国は、仕組みが日本とにていて、やはり外国人登録証があります。 こちらはAlien Registration Cardといいます。

もどって、日本語では、外人は、わたしは差別用語だと思います。 日本人は内と外にわけて、考えるのが昔からの伝統で、この言葉自体が、日本人と外国人と分けて考えているからです。
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