プロが教えるわが家の防犯対策術!

以下の図があります
大円と小円は接しています。
大円と小円の直径の合計は180cmです。
その接点を通る直線Aがあります。
大円の弦の中心から円周に向けて直角に赤辺が伸びています。
同様に
小円の弦の中心から円周に向けて直角に青辺が伸びています。
青辺と赤辺の合計は36cmです。
さて直線Aの長さは何cmでしょうか?
(出典 NHK番組 タイムスクープハンター)


解答だけでなく、解き方もご提示ください。

「この問題を解いてください。(幾何)」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    >その接点を通る直線Aがあります。

    とは、図において大円と小円を貫いている右肩上がりの直線の事です。

      補足日時:2017/09/13 06:30

A 回答 (5件)

2つの円の中心を結ぶ線を描けば簡単です。



弦の中心から弦に垂直に円周までの距離Lは、円の半径をR、
接点で円と接する線と弦の成す角をθとすると

L=R(1-cosθ)

従って

(180/2)(1-cosθ)=36 → cosθ=3/5 → sinθ=4/5

線の長さ=直径の合計 x sinθ =144
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/17 08:41

大円の中心をP、小円の中心をQとします。


赤辺の円周との接点をM,他方をEとします。 P,E,M は一直線上にあります。
二つの円の交点と、PQは1点で交わりますので、これをSとします。

問題文では、大円・小円の大きさについての条件がありませんので、
大きさに拘らず答えが出ると思いますので、
最も計算しやすい、同じ大きさの円とします。

二つの円の直径の和が180㎝。→ 一つの円の半径は45㎝。
赤辺と青辺は同じ長さになるので、36÷2で、各々18㎝づつです。
PS=PM=45, PE=PM-EM=45-18=27 。
求める線分の長さは、ESの長さの4倍になる筈です。

△PSE は直角三角形ですから、三平方の定理より
(ES)²+27²=45² → ES=√(45²-27²)=√14296=36 で、
求める直線Aの長さは、36×4=144 、144㎝ になります。

尚、二つの円が等しいとして計算しましたが、
(120㎝と60㎝)又は(150㎝と30㎝)としても、同じ結果になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/17 08:41

No2 です。


勘違いしていたようで、回答が間違っています。
すみませんが、これを無かった事にしてもらえませんか。

今は時間がありませんので、
午後にでも、もう一度挑戦してみます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/17 08:41

直線Aが、大円と小円の中心を通る時には、直線Aの長さは180㎝で、


青辺と赤辺の合計は、大円と小円の半径の和になり、90㎝になります。

90:36=180:A ・・・ A=36×180÷90=72 で、72㎝ ではダメすかね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/17 08:40

円の半径をそれぞれ、R(大), r(小), 赤、青の部分の長さをそれぞれ、x, y とすると、


まず、条件より、R+r=90, x+y=36.
(R-x):(r-y)=R:r より、rx=Ry ⇔ x/R=y/r ⇔ x(90-R)=R(36-x) ⇔ x/R=2/5.
線分Aの長さをLとすると、
L=2√{R^2-(R-x)^2}*{r/R+1}
=(180/R)*√{R^2-(R-x)^2}
=180*√{1-(1-x/R)^2
=180*√{2(x/R) - (x/R)^2}
=144(cm).
となります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/17 08:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!