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街乗りにおいてですが何か走行性能の向上に意味ありますか。

A 回答 (10件)

anaoji さん こんにちは。



道路と接地している面積が増える ということで

1.ブレーキがより強くきき 早く止まれる。
(反対に 加速の場合 より効率的に エンジンの力を路面に伝えることができる。)

2.特に 雨の日などの 濡れた路面では 加速 止まる 操舵 において 滑りにくくなり 有利です。

3.コーナーでも 踏ん張りが利き コーナリングスピード(コーナーをぬける速度)が上がり 同じ速度なら より安定した姿勢で 曲がることができます。


道路との接地面積が増えるということで 抵抗も増え 燃費が顕著に悪化するという面もあります。

メーカー指定のタイヤが その車の基本性能にとって 理想です。

交換される場合は 一つ上か 二つくらい(ぎりぎり) ,,.

それ以上は 総合的にみて マイナス面 が 多いかと思います。

(燃費の悪化、乗り心地の悪化、サスペンションなど足回りの負担増で 車の早期老朽化 など )
 
 
 
 
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/08 18:25

接地面積を増やすので1平方センチあたりにかかる荷重が減りますので、


消しゴムを倒して押すごとく、グリップ力が減ります。
それを補う為に柔らかいゴム質を使うことになります。

幅狭なタイヤと同じレベルまでグリップを上げたとして、
エッジ部にかかる負担が増えますので片減りしやすくなります。

結果として短いサイクルでタイヤ交換になりますので、
メーカーやショップの経済効果は抜群です。

これがほとんどの理由ですが、
走行性能においては特にフロントでキャンパー効果、
キャスター効果は幅広の方が効きますので、
標準より強いキックバックのハンドリングを望むなら
1センチの変更は許容範囲だと考えられます。
(広げすぎたりオフセットを変えるとフラツキますよ)

で、幅広に憧れさせる為に業界はレースを主催するのですが、
レース用の熱溶解性のタイヤにおいては、
接地面積を広げてもすぐに発熱してグリップ力が上がります。
実際にはコーナリングブレーキになるほど変化しますので、
タイムをみながらサイズを決めています。

(くれぐれも真冬にSタイヤで高速道路は走らない方がいいですよ。
走れば走るほどタイヤが冷えて自殺行為ですから。)

できればサイズ変更なしのタイヤ交換をお勧めします。
同一サイズであればジオメトリーの関係からも片減りはしにくいです。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/09 21:20

「街乗り」の「走行性能」については「意味はない」と思います。


タイヤ幅を広くすると、グリップは上がるんでしょうけど、街乗りでタイヤがすべり、もっとグリップが欲しい!と思ったことがないもんで・・・。
緊急の場合においてもメーカーでテストしていると思うので、ノーマルで不足はないと思います。
特に小排気量の車は加速も悪くなります。

マーチは195で悪くなってました。転がり抵抗も増えるんでしょうね・・・。
ただこれはホイールとタイヤの重さの影響も大きいと思います。幅を広くすれば材質が同じなら重くなるはずなので・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/09 21:18

タイヤ幅だけを単純に広くするのであれば


◆メリット
 -接地面が多くなるのでグリップ力が向上。
 -ゆえに、加速が良くなる、コーナーリングの向上。
  ※街乗りでは、車線変更時の加速や、
   小道から幹線に出る時の加速には有効になるかもね。
◆デメリット
 -接地面が多くなるので摩擦抵抗が上がる為、燃費が悪くなる。
  ※極端に悪くなる訳では無いですが、、、程度にもよります。
 -水溜りや積雪路面で、かえって滑りやすくなる。
  ※タイヤ幅が広くなると、
   水を掻き分けにくくなったり、
   積雪面にタイヤが刺さりにくくなるから、
   雪に噛み付きにくくなる。ゆえに滑りやすくなる。
◇補足
 -扁平率にも寄りますが、
  高いとあまり変わらないですが、
  低いとロードノイズが大きくなったり、
  路面状況でハンドルを取られ易くなりますね。

といった事があげられますね。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/08 18:24

標準のタイヤがグリップ不足と感じる走りをしないのであれば、幅広にする事はデメリットしか思いつかないです。

時に、横転のリスクも・・・。

ただし、インチアップすれば必然的に扁平なタイヤ⇒リム打ちしやすい⇒タイヤ幅を増やして接地面が押しつぶされている変形量を少なくする必要があるのではないでしょうか。
インチアップした場合にはメリットあると言えそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/08 18:23

走行性能、に限れば


メリット:わだちに影響されにくい、スリップしにくい、降雪時に埋まりにくい
デメリット:燃費減、抵抗増、重量増、ノイズ増、パンク確率増(^^;
といったところでしょうか。
他に、幅広だからというわけではありませんが、扁平タイヤのメリットとして、変形しにくい、空気圧を上げて燃費向上、などがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/08 18:22

うすーーいタイヤにすると、かっこよく見える。

ということも考えられます。

乗り心地も悪くなってあんまり意味が無いようですが・・・
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この回答へのお礼

薄いタイヤ確かに乗り心地わるいです。

お礼日時:2004/09/08 18:21

こんにちは、honiyonです。



 タイヤが太くなると、地面へパワーを伝えやすくなり、発進時やカーブなどでスリップしにくくなります。

 それも一定レベルまでの太さの話。一定以上スリップに強くしても余裕をもてあまして、あまり意味がありません。
 
 必要以上に太くすると、デメリットばかりが目だってきます。
 ロードノイズの増加や、燃費の悪化。

 それでも、オーバースペックと分かっていてタイヤを必要以上に太くするのはファッション的な意味合いが強いのだと思います。
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この回答へのお礼

カーブと発進時。ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/08 18:19

一般的に幅が広いメリットはコーナリング性能の向上です。


逆に直進性能は広い程落ちますので、街乗り程度でしたら上げる必要はないと思います。

それに磨耗も早いですし、悪路には弱いですから。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうです。

お礼日時:2004/09/08 18:18

待ち乗りに関して言えばまったく無意味、というよりも燃費を悪くするだけです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/08 18:17

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