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アライドテレシスの「CentreCOM GS904GT V1」というのを使っていますが、調子が悪いので他のに交換しようと思います。普通の市販の数千円のハブと違って、定価が15万円以上もします。
そこで教えてください。
(1)市販とこんなに値段が違うのはどうしてでしょうか?
100baseか1000baseの違いがこんなに値段が違う理由ですか?大きな違いが知りたいです。
(2)同じアライドテレシスの「CentreCOM GS908GT」は値段が約4万円でありますが、そんなに機能が下がるのでしょうか?
(3)「CentreCOM GS904GT V1」の裏面を見ると、「クラスA情報技術装置です」と書いています。どういう意味でしょうか?プライベートアドレスのクラスA,B,Cと関係ありますか?

A 回答 (2件)

>(1)市販とこんなに値段が違うのはどうしてでしょうか?



アライドだって市販製品ですが・・・
ギガビット対応のスイッチは安くても数万円はします。
しかしGS904GTV1が15万円もするわけは簡単です。単純に型落ちだからです。
これはギガビットが普及する前に販売された製品であり、当時は10万円以上するのは当たり前でした。その後ギガビットが普及してきて安くなったのですが、普及前に発売された物は高いままの定価になってます。


>(2)同じアライドテレシスの「CentreCOM GS908GT」は値段が約4万円でありますが、そんなに機能が下がるのでしょうか?

機能は下がらないと思ってよいです。前述したように GS904GT V1は型落ちです。最近になってGS908GTが販売開始しました。新発売のGS908GTはギガビットが普及してから製造してるので安く販売できるのです。
ただそれだけの違いです。おそらく型落ちのGS904GTV1はそのうち販売終了するでしょう。

なおプラネックスなどのギガスイッチはアライドよりもかなり安い価格設定になってますが、これは製品の品質の差です。
韓国製のテレビと日本製のテレビでは日本製のほうが高くて品質が良いですよね?それと同じことです。
プラネックスは個人ユーザを対象としてるため造りが弱いです。アライドテレシスは企業向け製品ですので、数年間電源入れっぱなしで大量のデータ通信を想定した造りとなってます。工場内での品質チェックもしっかりやっているでしょう。また保守体制もしっかりしてます。

ちなみにアライドの個人ユーザ向け機器販売部門がコレガです。コレガは安いのですがアライドよりも品質は落ちます。(プラネックスやバッファローと同レベル)


>(3)「CentreCOM GS904GT V1」の裏面を見ると、「クラスA情報技術装置です」と書いています。どういう意味でしょうか?

この機器が出す妨害電波の強さなどを規定したものです。
IPアドレスとは関係ありません。

情報技術装置にはクラスAとBがあります。

Bは家庭で使用することを前提としており妨害電波が弱くなってます。これにより電話機などにノイズが乗らないようになってます。

クラスAは企業で使うことを想定しており、クラスBよりも妨害電波が強くなってます。よって電話機などが近くにあるとノイズが発生する可能性はあります。

参考URL:http://www.vcci.or.jp/general/intro/about/jisyuk …
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この回答へのお礼

大変詳しい説明で理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/21 11:28

1)業務品と民生品では作りや性能が違うので値段は違うでしょう。


民生品にはフローコントロールがなかったり、MACアドレスなどの学習機能はあっても記憶容量が違います。
また、電源も内蔵していないですよね?

2)新製品と旧製品の違いでしょう。
  出始めの製品は高価ですよね?

3)全く関係ありません。この場合はクラスAのVCCI規格となります。
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この回答へのお礼

大変詳しい説明で理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/21 11:29

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