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ワードなぜ、無料のがこんなにあるんですか?

マイクロソフト、よく許しますね
オフィス、1万くらいで販売してるじゃないですか?

ほとんど同じ キングソフトだったWPSなどは
訴えられないのですか?安く販売してますね。ここは。
見た目 ほぼおなじw

キングソフトだったとき
ワード、エクセル、パワーポイント
3000円くらいでした。 ずっと昔。

パソコンに落とす台数制限も古いときに買ったのでないはず

A 回答 (2件)

Word、Excel、PowerPoint で扱っている文書ファイルの形式が ISO の標準規格に登録されているからです。


つまり JPEG 画像ファイルを編集するアプリケーションを誰でも自由に開発していいのと同じです。

Office 2003 までは doc ファイルなどの内部構造はマイクロソフトの機密事項でしたが、今後の発展性を考えてオープン化しました。
Word 形式の文書ファイルを "まともに" 取り扱う事ができるアプリケーションが Word だけだと、Word そのものを排除されるかもしれない。
Word が否定されると Word 形式の文書ファイルも消えていく。
Word 形式の文書ファイルの構造を公開すれば "まともに" 取り扱うことができるアプリケーションが Word 以外にも登場する。
Word 形式の文書ファイルを取り扱うアプリケーションが増えれば、Word形式の文書ファイルも消えない。
Word が Word 形式の文書ファイルを世界で一番まともに取り扱えるアプリケーションであり続ければ Word はワープロソフトのトップでいられる。
そんな感じでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/02/10 18:13

同じ機能を持つソフトウェアを作ったからといって違法ではない。


Microsoft Officeのコピーを売ったとか、逆コンパイルして改造したものを売ったとかなら著作権違反として訴えられるが、データに互換性があるとか同じ機能があるとかでは訴えても勝てない。(機能は特許になるようなものは訴えられるけど)
今、互換製品を作っているようなところは基本的に仕様調査と実装の人間を分けて、著作権違反を訴えられない開発体制になっている。特許など他の知的所有権も調べて回避している。従ってマイクロソフトも文句は言えない。

商標でもワードなどは一般用語すぎて無理。
# 『Microsoft Word』なら商標になっても『Word』だけでは商標にならない
# 『エクセル』は商標になるけど互換品は大抵『何とかCalc』とか名乗るし
# 『パワーポイント』もなくて『何とかSlide』の名称になってたりする
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