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私が中学生の時、音楽の授業は嫌いでした。音楽の授業と言えば 大半は 良い子の唱歌を歌うこととが大半で、楽器と言えば リコーダーを吹かされるだけでした。

音楽とは 本来は 音を楽しむはずだと思うんですが、"音が苦"になっては本末転倒だと思うんです。みなさんは どう思いますか?

A 回答 (6件)

音楽の授業は、大部分が音を楽しむための最低限の基礎知識を身につけられる機会だと思います。

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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。

基礎知識だけあっても音が楽しめなければ ナンセンスな気が....

お礼日時:2018/02/10 01:26

音楽の授業をなくすと、大人になるまで歌ったことがない、という


人も出てくる可能性がありますよね。
耳って訓練なんですよ。
子供の頃から音楽に接していないと、「いい歌だ。いい演奏だ。」と
感じることもできなくなるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>音楽の授業をなくすと、大人になるまで歌ったことがない、という
人も出てくる可能性がありますよね。
そうですね。でも、音楽はそもそも 国語や数学と同じ勉強の枠組みが馴染まないのかもしれません。
音楽に触れるのは 幼稚園とか保育園だろうし、小学校なら 放課後教室や学童保育などで もっと気楽に楽しく 音楽に親しむ機会は作れると思いますが...

お礼日時:2018/02/10 01:37

「苦」になるのは、残念なことですよね。



ただ、自分ひとりではおそらく接しないであろう分野の音に出会うことはあると思います。自分の感性と違う「音の楽しみ方」を知る機会になったり。

中学時代の授業の曲目で「異邦人」を演奏したのですが、当時知らない昔の曲でしたが好きな雰囲気でした。「あの素晴らしい愛をもう一度」は、歌っていて感極まる感じもありました。

自分ひとりだったら、リコーダーやアルトリコーダーに触れる機会はイメージすらなかったかなと思います。結局、当時しかリコーダーに接してませんけど。

自分が接しない分野に出会うという点では、意義があるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>自分が接しない分野に出会うという点では、意義があるかもしれません。
皮肉なことに、自分が接しない分野に出会い 私が音楽の愉しみを知ったのは 音楽の授業ではなく、親戚とか友達の家です。

お礼日時:2018/02/10 01:40

>勉強の枠組みが馴染まない



そういう理論だと、音楽を楽しめないんならやっている意味があるのか、という
ことになります。
だったら、小学校低学年に言いますか「音楽を楽しんでるかい?」と。
とりあえず、好きでもイヤでも半ば強引にやらせる・・・きっと後で役に立つからと。
だから、勉強なんじゃないですか。
学校の音楽は趣味ではないです。勉強です。
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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。

こういう質問ってには 対戦的な回答も予期していましたが、 abechan-syarakuさんも私と同じ不満を共有しつつも、ご多分に漏れず、反論・説諭的なスタンスをお選びになったようですね。(笑)
私も人のことは言えませんが、そういう回答をした方が 自分がちょっとだけ偉くなったような気がします。
でもね、音楽の授業って学校や先生によっても大きく違って来るのも事実なんですよ。 abechan-syarakuさんも私と同じで 音楽の授業には恵まれまかったようですね。
ご愁傷様です。まさに、abechan-syarakuさんが仰るように 音楽を 数学や英語を同列に置いて 音楽を「音学」にしてしまった例ですね。

余談ですが、小学校の図工も芸術のセンスのない先生が教えると 製図や工場の製品造りの練習みたいになっちゃうんですよ。

お礼日時:2018/02/10 02:10

へぇ〜、おいらの頃はフォークギターでフォークソングでしたね。


あとピアノでビートルズとかね、みんな以外と弾けてましたよ。
エレキギターもアンプも買って、練習しましたから煩かったろうね。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

羨ましいですね。私や#4さんより恵まれていたんですね。
#4さんだって、↓では偉そうなことを言っているけど、 モンチー222さんと同じ先生に音楽を習っていたら きっと素直に音楽を好きになったいたかもしれません。

お礼日時:2018/02/10 02:14

音楽に限らず、特に小・中学校という所は「学ぶ」所であって「楽しむ」所ではありません。

学校は教育をほどこす所です。教育とは「教え育む」ことであり、人間として最低限の基礎知識を身につけさせることです。好き嫌い等という個人レベルの感情は度外視して、各学科の世界の入り口を覗かせる事を目的としています。その結果、各学科に対して好き嫌いが生じるのは当然の事であり、ことさら音楽だけを取り上げて「学校でやっている事はおかしい」というのは筋違いと思います。そんな小・中学校時代でも音楽を楽しめた人は多くいて、死ぬまで音楽と共に生きていく幸せな人もいます。あなたの様に嫌いになる人も当然います。それが教育です。様々な世界を見させて、その子供に多くの選択肢を与えるのが学校であり、教育です。楽しむのは義務教育を終えてからの長い長い人生の中で十分おやり下さい。
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この回答へのお礼

プンプン

回答ありがとうございます。

陳腐なご意見ですが、参考にさせて頂きます。
ちょっぴり、アヴァンゲールっぽい考えですね。

>ことさら音楽だけを取り上げて
いや、問題は音楽だけじゃありません。習っても喋れない英語、文学偏重の国語 など他にもありますが、今回は 音楽を取り上げさせていただきました。

>あなたの様に嫌いになる人も当然います。
いや、学校以外の切っ掛けで音楽も再び好きになりました。

お礼日時:2018/02/10 02:33

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