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北海道の倉庫等の屋根がエンジや赤色をしてるのは何でですか?

A 回答 (5件)

想像なんですけど、防腐用の下地処理の色に似せているというのが一つ。



それと、融雪効果等でいえば黒なんでしょうけど…黒は「土の色」でもあるので目立ちにくいのでは?。
赤色だと、自然界にはなかなか無い色ですから(紅葉などを除いて)建物であるということがわかりやすい。
雪の白色にも映えるし、存在感があるのかも。
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北海道に限らず、雪の降る地方の屋根は


瓦屋根を使わず、トタン屋根を使用します。

理由は、屋根の上に雪が積もると、
瓦屋根では重量オーバーとなって建物が傾いたり倒れたりし
危険が増すという理由と、トタンの方が雪が滑りやすく
雪国に合っているというのが基本的な理由です。

当然、錆や腐食も伴いますし、塗料もどんどん剥げたり薄くなる為、
数年おきに屋根の塗装をする事になります。

その際に、防腐剤として塗る塗料(下地)は赤茶色をしている為、
それに似た色を使うか、下地の色を打ち消す
原色の濃い色をその上に塗る事になります。

なので、雪国の屋根は、赤や緑といった色の屋根も非常に多くあり
エンジや赤だけではなく、銀色だったり、黒だったり、
多種多様だと思っておいてください。

そのどの色にするかは、塗料の値段や家主の判断となりますが、
周りとの協調性も重要視する部分なので、
その地区によってはほとんど皆同じ・・・という事も生じます。

ざっとそんな感じだと捉えておいてください。
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滑雪効果の高い屋根用塗料の、最もポピュラーな色が赤系統らしいです。


トタン屋根のサビも赤っぽい色なので、劣化してところどころサビても比較的目立ちにくい
(ごまかしが利く)という利点?もあるのではないですかね。
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何となくトタン屋根って言ったらそういう色だからって理由なだけな気もするけどね



ただ、トタン屋根を赤色に塗装している家は全国に多いので、流通量の関係で単価が安く手に入るのかもしれません、たしか以前うちをリホームした時も特殊な色は高かったような記憶があるし。
とにかく工場ならばお洒落を気にすることもないですからね、安いものを選んだだけの可能性はあります
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レンガ造りだからでは?

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