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私の祖父と祖母が、戦後間もなくの時点で結核にかかり、静岡の天竜川近くのサナトリウムに入院して、そこで出会ったという話を生前の二人から聞いたことがあります。ですが、そのサナトリウムの名前や場所が何であったのか今となってはわからず、もしご存知の方がいればお聞きしたいと思い質問させて頂きました。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

http://tenryu-hosp.jp/

表現がきつかったら誤りますが、私が子供の頃には
「あの近くには行ってはいけない」と言われていた施設です。
いまは周囲に大規模な介護施設も併設されて、
隔離のために山を切り開いて作ったことがかえっていい環境を作り出しています。
道路を走っていても施設は全く見えませんが、施設側からは天竜川の流れが見えたかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり結核というとサナトリウムにはそういった言われ方がされていたのですね。祖父は中国で結核にかかり、日本に帰還後もサナトリウムでの療養を余儀なくされていたそうです。その時中国から日本に送ったり持ち帰ったりしたものはほとんど処分されたと言っていました。

お礼日時:2018/05/21 15:22

抗生物質が無い時代だと結核の治療法は外科手術と転地療法しか無かったので山間地や海岸近くに多数存在していましたからもう少し場所を特定できる情報が無いとここだと言うのは難しいですね。



1例としては現在の浜松市にある国立病院機構 天竜病院がかつては国立結核療養所天龍荘でした。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
ご紹介頂いた天竜病院について少し調べてみようと思います。

お礼日時:2018/05/21 15:16

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