アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

2ヶ月前祖母が特養に緊急入所になりました
祖父母は90代で二人暮しです
原因は祖父が介護のストレスにより、手がでてしまい青あざが出来てしまったことです
祖父母共に老老介護で祖母は認知症です
祖父は元気で昔から文武両道、家事料理全てできます
私も母も働いており、徒歩20分の近辺に祖父母は住んでいますがコロナ禍でなかなか祖父母の家に行けないのもあり祖父の介護負担が限界に来ていたのも事実です

祖父母はラブラブで人前でもキスをするくらいの仲です
ただ祖父は手荒な性格のため、手が出やすいのです
昔からよく手が出て母も私もよく叩かれることがありました
昭和時代なら許されますが現代ではもちろん虐待、DVに当たるのは存じています
祖父は虐待という結果になり、祖母がデイサービスに行ったその日の午後に特養に緊急入所になりました

祖父は突然のことで混乱、祖父は手を挙げたことは認めています
母と私と地域包括センターの職員と話し合い、祖母を特養に入所させる方向になりました

祖母は特養では穏やかに過ごしていますが、祖父は祖母を失い元気いっぱいの祖父が急激に認知力が低下しました
1ヶ月前祖母を私が病院に連れて受診をした際に、私と母の住む家に祖母を連れて祖父母と私と母でご飯を食べました

すると認知症でぼーとしている祖母が
「ここはあなた達(母と私)の家かあ、ああ思い出した」
「うどんが食べたい」
と認知症になる前の祖母のように自分の意志を伝えてきました
そして祖父を見ると
「あなた来てくれたのね、ありがとう」と笑いました

その姿を見て、祖母を特養から退所させようと私と母は決めました
私と母の住んでいるマンションの前の賃貸をかりて、祖父母を住まわせ私と母と交代で祖父母の見守りをし、ヘルパーやデイサービスを使いながら、みんなと楽しく祖母の余生をお家で過ごして行くことを決めました

上記のことを地域包括支援センターの職員と区役所の保健福祉課のスタッフに話しました

すると区役所の保健福祉課のスタッフにあなたの祖母は家に帰りたくないと言っています
無理やり帰すなんてあなた達家族は自分勝手な考えですも物凄い剣幕で言われて、私は凄い剣幕に驚き電話越しに泣いてしまいました

祖母は認知症です
特養のスタッフが「○○さんはお家に帰りたい?」と聞くと首を横にふるそうです
精神科の先生が「○○さんはお家に帰りたい?」と聞くと「いや、帰りたいけどね自分の生まれたところだから」と故郷の山口県の話をしたりお家に帰るの意味もあまりわかっていない状態で、精神科の医師は「質問の意味はわかっていない状態ですね」と言いました

祖母が祖父に手を挙げられることに恐怖があるのは事実です
でも面会で再開するとお互い抱きしめあって涙をながします
今まで祖父1人に介護をさせていた為手をあげてしまったため、母と私と介護サービスの力をかりて祖父母をみることにより手をあげる心配はなくなります
ちなみに私は介護施設で働く看護師で、夜勤はありません

しかし、行政の職員が祖母を返してくれません
その理由が「祖母は帰りたい」と言ってないからという理由です

私は「どんなに施設で良くしていただいても、施設は毎日決まった時間の行動、決まったメニューの食事しかでません、自分の考えで自分の好きなことをすることができません、祖母は外食が生きがいでした。コロナで施設は外出禁止です、外出おろか陽の光にも浴びることができていません。祖母は95歳でいつ死ぬかわかりません、だから残りの時間を家族みんなで幸せな時間を過ごしたいからお家に帰すのです」と言ってますが
保健福祉課のスタッフは「あなた達の勝手な考えです」の一点張りを凄い剣幕で言ってきます
ちなみに、以前祖父母が一緒に暮らしている時祖父の介護負担を減らすためにショートステイに1週間入所した際に、祖母は転倒して頭から出血し救急で頭を縫いました
それを地域包括支援センターのスタッフが頭に出血するほど殴ってるとショートステイの施設での転倒事故の傷を祖父がやったと勘違いし、それを保健福祉課に共有しているのです
そんな地域包括支援センターのスタッフの勘違いやミスがあったりと信用出来ないことも多々あります

そもそも虐待で緊急入所した祖母を私達家族のもとに戻すには、区役所保健福祉課の許可が必要なのでしょうか、また認知症の母が施設の中で「帰りたくない」と言っていることを第1に家に帰さないこともおかしいと思います
確かに本人の意志が最優先です
でも祖母は帰りたくないと言いながらも、受診のあとに家に連れて帰った時はソファーでゴロゴロして美味しいお寿司を食べて、とても癒されており、特養に帰す時は「いやだ、家でみんなと寝たい」と言いました

私も母も祖母を迎えるための準備を整え、祖父も賃貸に住むための老後の貯金をおろし、新しい家具を買い、みんな希望を持ちみんなと幸せに暮らすために準備しているのに、区役所の帰さないの一点張り
です

辛いです

A 回答 (3件)

特養にお願いしましょう



もうね、人間という域から離れていく年齢なんです
(認知症って)
プロにお任せしたほうが本人も楽なんですよ

おじいさんも一緒に特養に入れないか聞いてみてください
はいれるなんてラッキーですよ

もう余生です、楽させてあげてください
    • good
    • 0

私ももと介護施設で働いていたのですが、あなたも介護施設のナースなんですね。



それにしては、なんだかあなたの話には違和感があります。

介護現場を知る人ならだいたいわかると思いますが、認知症の人は脳の接点がつながったり切れたりを繰り返します。しかもどこが切れるのかはまったくのランダムです。
こんなこと、ナースであるあなたに言うのは釈迦に説法ですよね。

一時的に、もとに戻ったようなときもあります。しかしまた断線しますし、毎回言うことが変わります。

また、要介護者は相手によって言うことが変わります。態度も違います。

家族、ケアマネ、ケースワーカー、ドクター、ナース、介護スタッフなど、要介護者に対する印象はすべて違うと思います。

こんなことはプロであるあなたはよくご存知ではないのですか?
家族の情に流されてはいませんか?

行政職員、福祉課スタッフもそれは同じです。彼らは自宅での祖父母の様子をみていないのですから。

そして、「すごい剣幕」とあなたはおっしゃいますが、これは向こうにして見れば「絶対に譲れないことを毅然として断った」ということなのかもしれません。このあたりは受け止め方の問題で、あなたの主張を鵜呑みにはできません。

そして私はこうも思います。
いくら本人と家族が希望したとしても、ご利用者様に認知症があり、祖父様も暴力を振るう可能性がある。いくらあなたとお母様がそばにつくといっても、おいそれと帰すわけにはいきません。
それでもし暴力によって大怪我、あるいは亡くなりでもしたら、行政側は「誰が帰宅を許可したのか」という責任問題になってしまいます。

この辺のことも、介護現場にいらっしゃるあなたであれば当然ご存知のはずです。

こんなところに介護や認知症のスペシャリストなどいません。
ここで相談するより、区役所に直接出向いて、担当者やその上司と直接話し合うべきです。
    • good
    • 0

誰かが一緒にずっとついててフォローし続けないと生活できないと判断されたんじゃないでしょうか。


おもにずっとふたりでいるのは無理って。
ふらっと出て行ったり、トイレの失敗したり、何もない所で転んだり、そのフォローがすぐできる人いないと厳しいのかも。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!