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毎年、第九を歌っている者です。

楽譜を見ていつも思うのですが、合唱歌い出し部分「Daine Zauber…」のテノールパートは、あんなありえない跳躍をしなければいけないのでしょうか。
(「ありえない跳躍」は随所にみられますが、この部分は特に)

先日スコアも購入して、見てみたのですが、本格的にスコアリーディングを勉強したことがないせいか、いまいちベートーベンの意図がよくわからず…

もしあのフレーズの解釈をご存じな方、第九についての面白い解説がされているサイトをご存じ方、情報を教えていただけますでしょうか。

A 回答 (3件)

こんにちは。


私も以前歌ってました。

ある時、コシュラーさんが指揮した事があって、その時、説明を受けました。
日本語は通訳をした先生の言葉ですが、「他のパートを、布を縫うように結び付ける役目をしている」という説明でした。
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この回答へのお礼

No.3さんのお話ではありませんが、「切り離していたものを再び結び合わせる」ですから、そんな意図があったのかもしれませんね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/25 00:15

テノールは、アルト、バスに対し、動いている(分かれる)パートになりますね。

聞いていると分かりますが作品上の肉付けというか、テノールがやや目立つ部分です。
私はテノールなのですが、最近はアルト、バスと一緒の部分は小声にしていて、動いているところは大きめに出しています。
第四楽章のテーマの一つは「分かれていたものが一つになる」ですから、そこここにそういう仕掛けが見えます。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
テノールの方ですか。
今回質問した部分もそうですが、アルトよりも高い音を出さなければいけなかったり、ほんとうに大変そうだなといつも思っています。
ご苦労様です!
(「お礼」とは微妙にかけ離れてしまいましたような…(^^;))

お礼日時:2004/10/25 00:29

以前歌ったことがありますが、パートが違うのでテノールがこんな跳躍で歌ってるとは気づきませんでした・・・^_^;お恥ずかしいことです。



もし自分が作曲者で、あのような跳躍進行を使うとしたら、アクセントをつけるためでしょうか。
テノールの高音はやはりパワーがありますからね。
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この回答へのお礼

確かに、テノールの高音は凄いですね。
私はアルトなのですが、テノールとのユニゾンがあると、いつも圧倒されそうになってしまいます(^^;)

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/25 00:17

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