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creepy nutsという好きなアーティストがいて、最近感情的な歌い回しを曲に入れるようになりました。

が、どうも「うすっぺらい」「うわっつらな表現」と思ってしまったのです。
僕はそこまでガチガチに詳しいわけではありませんし、今までその人に限らず音楽や演劇の中で喜怒哀楽を表現する人たちは見てきました。
今回は全くそういう感情を感じず、「うわっつらなだけのフリ」にしか思えなかったのです。
(因みに今でもライブに行くほどのファンです。アッパーな曲なんかは普通に楽しめます)

しかし当人は「最近は感情をこめて歌える」とインタビューで語っており、そういう表現に自信はあるようです。
なので僕の感覚が間違っているのか、本当に表現が薄いのかがよく分からず…。

そういった表現に詳しい方に意見を求めたいです。

youtubeを参考までに。


https://www.youtube.com/watch?v=PP-txvj87sQ

A 回答 (3件)

表現についての評価は難しいです。


あるひとにとっては過剰でも別のひとにとってはそれより足りなければ感じ取れない、なんてことはいくらでもあります。

芝居でも、自然な演技と表されやすい演技と自然に見えるようにする演技と自然なので演技をしているように見えない演技があります。

また、訓練や経験によって磨かれる表現力もあるし、何故か生来備わった表現力もあります。

そういったことを踏まえて

私個人の趣味としては、表現は抑えても溢れ出てしまうような部分に魅力を感じます。

その好みから言えば、貼られた動画については過剰というか露骨というか技術の裏付けが無いと辛いというか、そんな感じです。

大袈裟な表現でも実力の裏打ちがあるとおかしくはならないんですけどね。
色々頑張ったけれど上っ面だけ真似しているだけとかな感じます。
作品の内面にあるものをリアリティを以て受けとるには演者についての知識や愛情が必要なレベルですね。(他人の子供の学芸会は見ていられなくても自分の子供が出ていれば楽しい)

なんかボロカスに言ってしまって申し訳ないです。

花伝書でしたか「秘するが花」という言葉は肝要だと思います。
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この回答へのお礼

僕も似たような意見です。
もちろん舞台や演劇などの表現と比べるのもまた違うと思いますが(そういうのとドラマの演技はまた違いますし)、同じ意見が聴けたのは…ファンとしてはつらいですが少しスッキリしました。

お礼日時:2018/05/27 18:24

万人受けする芸術(音楽)なんて無いですよ。


感じ方は人それぞれです。これが良いと思う人がいれば、そうではないと思う人もいる。

発信しているのは人で、本人がこうしたいと思う方法で発信するだけ。
本人が積み重ねてきた人生を経て今の表現があると考えた方が良いですし、
この曲を書いた時点の本人の心境 と思えば良いのではないでしょうか。

また何ヶ月か何年か経つとまた違う表現方法になるはずで、それが芸術です。
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この回答へのお礼

すみません、言い方が悪かったようで一行目から少し回答の方向性が違うんです…。

お礼日時:2018/05/27 18:20

ごめん、勘違いしたのかな・・


意図的に感情を込めている・もしくは、本来の感情表現ではないように感じたとの
ご意見でないの?
だとしても、それらを含めてその人の音楽。最初は誰でも似た経過を辿ると思いますよ。
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この回答へのお礼

いえ、単純にその表現が浅い、薄っぺらいと感じた…という意味です。
それがその人の音楽、経緯とかはどうでもいいです。
そして、その感想についての意見や、回答者様自身が該当する曲について主観的にどう思ったかという趣旨でした。
詳しくはNo.1の方の回答が参考になるかと思います。

お礼日時:2018/05/27 21:51

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