単二電池

将棋が強くなりたく戦法とかを覚えても相手が全然違う動きをしたら意味ないですよね?どんな勉強やどうゆうことを覚えれば強くなれるんでしょうか?やはり強くなるには臨機応変な動きができる応用力ですか?

A 回答 (6件)

私は小学1年で将棋を覚え、定跡を覚えろと言われたので覚えました。


少しは強くなりましたが、手ごたえは今1つ。局面が定跡から外れるとどうすべきか分からなくなるのです。
少し将棋から遠ざかり、あるとき高校で友達に将棋部員として大会出場を頼まれたのがきっかけで、急造の突貫工事的に将棋の勉強を再開したらあっという間に2段になりました。
詰将棋、次の一手集の本で勉強した成果です。
特に終盤力が強化され、序盤で少々ミスしても最後には勝という事が多くなりました。
多少差をつけられても、攻めの拠点となる駒を1つは盤上に残し、その拠点から相手玉を鋭く攻めるというのが得意になってしまいました。いわゆる攻め将棋です。
次の一手では解説をよく読み、詰将棋では正解した→喜ぶ 、で終わりにしないで、
正解手順には書かれていない手も良く読み込み、なぜ書かれていることが正解手順になるのか正確に把握することも大切です。
NHK杯などの将棋を観戦して、プロの「手筋」を実践から学ぶことも、臨機応変に対応する力を養う事に役立つと思います^-^
定跡を覚えるのも大切ですが、アマチュアなんだから中終盤力を優先的に鍛えるというのは良い方法だと思います。
(定跡は同時並行か終盤力をある程度磨いた後で・・・という考え方です。)
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空手やボクシング等の格闘技や、テニスや卓球等の対戦競技でも、


型やフォームの基本練習をしっかりとやりますが、それだけでは
試合に勝つことはできません。
試合では、基本練習で覚えていた動きと同じ動きを、相手がして
くる事はまずありません。
それでは、基本練習はやっても意味が無い事でしょうか?
将棋の戦法や定跡も同じです。
それらは、あくまでも基本の型やフォームであり、単に丸暗記を
するのではなく、一手毎の意味を理解した上で、変化に対応して
いく必要があります。

>臨機応変な動きができる応用力
知識と経験の積み重ねが無い所からは、応用力は生まれません。
自分が指したい戦法だけではなく、相手が指してくる戦法の事も
把握・理解して、どうすれば良いかを選択する必要があります。
ボクシングで相手がボディーを攻撃しているのに、自分は頭だけ
をガードするような事をしていては勝てません。
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基本定石を勉強し、次に新聞などの棋譜を見て1手毎に何故此処なのかを考える


プロでも何百回指せば似た局面が何度も出来ますその結果次の1手が見えてくる、

先ずは勝っても負けても数指して 最初から並べ直しが出来る様に記憶する、
並べ直しながら悪かった点 良かった点の反省が出来れば強く成れる、
記憶力の問題ですので行き当たりばったりの将棋では上達しません、
相手が 何故此処に指したのか 自分の読みと違う 当然 1手毎に
最善手を考えるのが 将棋です、沢山 勝った 負けた して下さい。
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>相手が全然違う動きをしたら意味ないですよね?


だからたくさんの定石を覚えて、相手が意図しない動きをした時には、それに対する定石に変更するんですよ。

>どんな勉強やどうゆうことを覚えれば強くなれるんでしょうか?
だからみんなできる限り多くの定石を覚えるんじゃないですか。

>やはり強くなるには臨機応変な動きができる応用力ですか?
それらも全て基礎である定石ができてからの話ですよね。
基礎ができてないのに、上手な人のまね事しても失敗するだけですから。
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何ごとも基礎が大切です。

将棋なら定跡(じょうせき)を勉強しましょう。基礎を疎かにして臨機応変は生兵法です。日本将棋連盟のサイトです https://www.shogi.or.jp/amp/column/2016/12/3_1.h …
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>も相手が全然違う動きをしたら意味ないですよね


そういうことも、先読みしてなければ勝てません。独学よりも将棋教室。あるいは、将棋が趣味の人と差す。60歳以上の人なら、大体趣味にしています。子供時代は娯楽少なかったから。
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