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フランスのお会計事情について

先日フランス旅行に行った際に、フランスではお会計は席で行う、日本のようにやたら店員を呼び止めたりせず待つ、と聞きそうしていたのですが、暇そうなのに10、20分も会計にこない、というのが毎度でした。
短い観光期間で急いでる日もあり、さすがに待てずに通りがかった店員さんにムシューと小声で声かけラディシオンシルブプレ 、と頼むと大抵ムッとしたようなムスッとした顔をされました(気のせい?)。
会計はすぐにもってきてくれましたがフランスでは呼び止めて会計することはあまりないのでしょうか?

とあるレストラン(安価でカジュアル、混雑したチェーン店です)でいくらまってもこなかったので(おそらく20分以上会計待ち、入店待ちのお客さんも全く対応せず5、6人入り口で放置されてました)同じように声をかけ会計をお願いしたところ、会計後チップを要求されました。支払いは常にカードだったので手持ちの小銭がなく、しつこかったので10€札を支払ってしまい後悔しています。他の欧米人には請求している様子がなかったのでアジア人をカモにしていたのか、それとも会計を忙しいのに急かしたせいでしょうか?
料理はおいしかったのですが全く良くないサービスだったのでなんだったんだ、ともやもや...。

フランスでの会計するさいは待つのが正しいのでしょうか...?
またチップを請求された理由が知りたいです。。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

フランスは数えられないほど行っています。

コメントします。

>ラディシオンシルブプレ 、と頼むと大抵ムッとしたようなムスッとした顔をされました(気のせい?)。
飲食店の店員がにこっとするのは極めてアジアもしくは北米的な慣習です。
最近欧州でも外国人が多い所を中心にそうする人もいますが、圧倒的に少数派です。

つかぬ事伺いますが、フランス語をちゃんと学校等で習われたことがありますか?
フランス語は日本語に無い発音が極めて多い言語です。
※正確に言うと日本語が極めて音の少ない言語

混雑店なら純粋に店員が少なくて回っていなかっただけな気もしますが、
カタカナ読みでL'addition, s'il vous plaîtが通じていない可能性もあります。
次回以降はペンを持つように右手を上げて手首を振るジェスチャー
(これは英米人もやっているかと)を入れると通じる可能性がかなり上がると思います。

>同じように声をかけ会計をお願いしたところ、会計後チップを要求されました。
フランスの飲食店は大多数が税金サービス料込です。要求されても払わなければいい話です。

>他の欧米人には請求している様子がなかったのでアジア人をカモにしていたのか
現場にいなかったので推定ですが、周りに客は満足しないサービスにチップを払わないだけです。
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>フランスでの会計するさいは待つのが正しいのでしょうか...?


待つのがスマートです。
普通は二つ返事で1,2分以内に伝票を持ってきてくれます。

ただ、あまりにも待たされるようであれば、これをもって「サービスが悪い」と判断し
チップの額に反映(減額)するのはこちらの自由、と考えています。
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レストランやカフェで店員が複数いる場合はテーブルごとに担当が決まっているのが普通です。


最初にテーブルに案内してくれた人の顔を覚えていて、その人に向かって片手を軽く上げるなどして合図し呼びます。そして会計をお願いします。

ちなみにチップは、、、書かれているような経緯で「この店のサービスどうなの?」と思われたのであればチップの要求は「いいえ」と断ればよいだけです。そういう自身の意見をハッキリ言うことが特に海外では大切です。

参考まで。
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チップのある国、無い国、チップがある国でも必要ないレストラン(食べ放題など)、さまざまなマナーとルールがあります。

観光客には分からないですよね。

ですから、そういう場所に入ったときは、周りの人を良く見ることをお勧めします。現地人っぽいひとがどのように担当を呼び止めて、どうやって払っているか、などです。

あと、たしかにヨーロッパでは店員に愛想笑いを期待しないほうがいいですね。
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向こうは日本と違い、店員の持ち場があるので、自分の担当以外は淡泊です。

担当が来たらすかさずチェックプリーズと言うしかないでしょう。

ヨーロッパでは普通額面の10%はチップです。現金がなくとも、クレジットの伝票にTIPの欄があるので、そこに金額を記入して、飲食代と足し算し合計欄に記入すれば終わりです。
https://www.orico.co.jp/creditcard/service/trave …
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過去に似たように質問と回答があったので、参考として御覧ください。


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6540144.html

フランスだけではないのですが、ヨーロッパの(レジ会計式ではない)レストランやカフェでは、テーブルごとに担当者が決まっていて、その担当者以外に声を掛けると、無視されたり、「私じゃなくてあっちの彼(担当者)に言ってくれ」と言われたりすることがあります。
もしかしたら、声を掛けた「通りがかった店員さん」は、あなたのテーブルの担当ではなかったのかもしれません。それなら、ムスッとした顔をされたのも仕方ないかも知れません。
もし、声を掛けたのがテーブル担当者(オーダーを取りに来た店員)だったのなら、ムスッとした顔をされたのは気のせいかもしれないし、あるいは声を掛けたタイミングが悪くてムッとされたのかもしれません(通りかかる、ということは、他の用事に向かう途中だったはずですから)。現地の人だと、声を掛けずに、アイコンタクトやジェスチャーで「お会計」の合図を出して、それでも店員がまったく気づかないなら声を掛けて…という感じかなと思います。なので、アイコンタクトやジェスチャーなしで声かけ、というのが、店員に「やれやれ…」と思われたのかもしれませんね。

後の事例は、あまり良くないお店だったのかもしれません。観光客の利用が多い店だと、ときどき、観光客をカモにする悪い店員がいることがあります。
フランスでのチップは「マナー」です。アメリカのように義務ではありませんが、気持ちよく食事が出来たのならば、渡すのがマナーです。(もちろん、不愉快な思いをさせられてまで、支払う義務はないと思います)
カード決済で小銭の持ち合わせがない場合のチップの渡し方は、請求書のチップ欄などに客がチップ額を書き込んで、それで決済する、というやり方をします。他の欧米人が言われていなかったのは、他の客はこの方法でチップを支払っていたのかもしれません。
ただ、「チップを払え」というのを、「会計後に」しつこく言ってくるというのは、店員側のマナーもよろしくないと思います。もしかしたら、あなたの推測通り、カモにされたのかもしれません。

フランスに限らず、ヨーロッパでは、5ユーロ以下の小銭の持ち合わせを切らさないようにするのは、大事ですよね。チップに限らず、博物館や美術館のロッカー、クローク代や、公衆トイレ代等々…。
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