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「八月の終わりはきっと世界の終わりに似ている」の読書感想文を書きたいんですが、感想文書くのが下手なんです!高校生です!
かわりに考えて頂けないでしょうか?
お願いします!

A 回答 (3件)

ちゃんと自分で読み、感想文を書きましょう。



●感想文の書き方
(1)読書中に思ったことを、断片的にメモる。
(2)メモしたことの中から、内容が似ているものをまとめて、共通点を言葉で表す(上位概念でくくる)。まとめたもの同士をさらにまとめるのもアリです。
(3)一番多くのものをまとめたものを感想文の「テーマ」にする。
(4)感想文の冒頭に、テーマに関するあなたの考えを書く。
(5)それに続いて、なぜそう考えたのか書く。メモを利用する。メモは全て使う必要はない。「というのは」とか「例えば」とか「つまり」を使って、文をつなげると書きやすい。
(6)最後に、文の締めとして、冒頭で書いたテーマをもう一度書く。例えば、「このように、僕は~と思いました」みたいに書きましょう。
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読んだ本のあらすじは書かなくていいです。


その本を読んで考えたことや感じたこと思ったことを、できれば本の内容と結びつけて書きましょう。

 例「自分はそれまで人間は平等であると思っていた。
   しかしそれは狭い枠組みの中の考えにすぎないと気づいた。
   それは『●●』という本を読んだからである
   その中に『・・・・・・』という文章がある。
   ・・・」

考えたことや感じたことや思ったことを「ぜんぶ」書こうとすると、収拾がつかず、深みのないまとまりもない文になります。

今回の読書感想文のような「短文」に盛り込める主題は1つだけです。
先の例文で言えば
「しかしそれ(人間は平等であること)は狭い枠組みの中の考えにすぎないと気づいた。」
のところです。
その考えに付いて、本の内容と関連付け、本以外の補強材料も吟味し、取りうる他の考え方と比較し、・・・深めれば深めるほど、
指定された時数に収めることの方が困難になっていきます。

文章とは、そういう思考過程の現れです。


なお、上の例文は即興で考えた架空の物で、「八月の~」とは無関係です。
念のため。
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