一回も披露したことのない豆知識

知覚とか論理 他、いくつかの分野の、自分の脳の個性というよりは、適性、得意な方向性がわかりますよね?
初めて、チョット片手間にトライしてみました。。。
が・・・
問題自体、複雑で意味がわからない・・・
という意見が出ていました。
また、時間が足りなくて・・・という声も。
なのに、、、みんな経験あると思いますが、
解答は記号で選択する問題なので、当てずっぽうで
答えても、感とかで当っちゃうことがありますよね?
そういうのは元来、ルール違反で、試験の正しい結果
を出すのには、不適切な行為だとは思うのですが、
別の能力のIQを導き出す1カテゴリーになるのではないか?と感じましたが、そういうこと、考えたこと、ありませんか?
それとも、感、とか、超能力の分野になる? ので、
この手の力を知るためには、他に何かテストというものは、日本にはあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

質問文中、「感」と書かれていますが、「勘」のことと解釈してよろしいでしょうか?



勘と当てずっぽうは違います。
前者は物凄いスピードで思考して導かれた結果です。
後者は、試験終了チャイムが鳴っている間に残っているマークシートにとりあえずマークだけしてみる、というような行為によるものです。

当てずっぽうがどの程度あたるかどうかは、超能力に近い分野で、科学で未解明領域の多いものと思いますので、別の能力の指標になるかどうかは今後の研究課題だと思います。

対して、勘というのは、たとえばスーパーで買物をするときにいちいち品物の値段を計算しながら買物しなくても、レジに行く前に「これくらいの買物だったら、たぶん3000円!」のような例でわかるように、それまでの経験やパターン認識など、高度な脳の作業が加わっています。これは能力として認知されるべき性格のものと思います。

番組での問題についても、論理的に、または数学的に説明できなくても、問題を見た瞬間に「たぶんこれが正解じゃないの?」というのが浮かぶのは「勘」によるものであり、脳による高度の情報処理がなされていますから、能力として認知されることに問題ないと思います。

個人的には学生時代、文章題でも計算問題でも、問題を見て1秒以内くらいに「たぶん答(の数字)はこれくらいになるだろう」を考えてから、計算に取り掛かることを心がけていました。想像ですが最初の作業は右脳で、計算は左脳で行う作業だと聞いたことがあるので、そうすることで自分の脳をバランスよく使えるような気がしていたからです。ビジネスの場でも、あるプロジェクトを遂行するのに、何人が何時間かければ可能かといったような場面では、細かい検証の前にざっと思いをめぐらして「これくらいかな」を考える人は少なくないと思いますが、それと同じです。

この回答への補足

すみません、細かくて・・・
この場合、マークだけしてみる行為ではなく、確実に
情報処理をしながらの当てずっぽうでしたので、
第六感の勘よりは、感かと思ってしまったのですが。

かん 1 【感】

(1)物事を見たり聞いたりして起こる心の動き。
「隔世の―」「時期尚早の―がある」

(2)心が強く動かされること。感慨。

かん 0 【勘】

(1)物事を直感的に感じ取る能力。第六感。
「―がいい」「―が狂う」「―に頼る」「―がはたらく」

補足日時:2004/11/05 23:50
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この回答へのお礼

= 解答してくださった方へ =

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/11/06 18:07

IQテスト(ペーパーテスト)って本当はもっと問題数が多くて時間も3時間も有りません。

従ってもっと当てずっぽうでどんどん答えないと半分も答えられません。短時間でパッと答えが導き出せることがIQが高いということでしょうか?思慮深いという事ではないんですよね。

この回答への補足

>思慮深いという事ではないんですよね。

そうなんですか。
答え方も計算に入れて作られているんですね!
ちなみにIQの高さは=頭の良さ。。。ということでは
ない、とTVでやってました。

補足日時:2004/11/05 23:54
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