プロが教えるわが家の防犯対策術!

よろしくお願いします。
アラフォー男です。就職氷河期世代です。
男性と女性で状況、考え方が違うかもしれませんが。。。
自分の現状の惨めさを肯定したいだけの考え、こんな考え方事態が負け組、下級国民、心が汚れている証拠なのかもしれませんが、ご意見いただければと思います。

就職氷河期の頃は、大卒の就職率も3割といった感じで、

・当時の中高年(40,50代)が若者(就職氷河期世代)の雇用を奪っている
→日本の終身雇用はケシカラン、時代は実力主義だ(小泉改革とか行なわれた→結局、規制緩和が進み、非正規雇用が増えただけという意見あり)
・就職氷河期でも就職出来た人間はいる、就職出来ないのは個人の努力の問題
→実力主義が必要

こんな感じの論調がありました。自分が中高年になって振り返ると

・リーマンショックで内定取消など経験した若い世代もいる
・コロナで就職の枠事態がなくなる事もあった、就職活動も出来なかった新卒の人もいる

という事態を経験しました。

自分が中高年の身になって考えると、まだましな方なのか、少なくともコロナ禍でも職は失わなかったというのは奇跡的によかったことなのか、とも思ってしまいます。
というか、自分が恵まれている方だと思いたいだけなのかもしれません。

私は努力の方向を間違え、自分で自分の人生をだめにしているクズ人間なので、
リーマンショックでリストラ
離婚
窓際に飛ばされる(コミュ障、能力不足)
障害者認定

全部自分の責任ですが、不幸と言われることは経験しているような感じ。しなくても言い苦労をしている感じ。何も後の人生に役に立っていない感じです。

就職氷河期は可哀想という論調が有りながら、コロナ禍でも職を失わなかったり、
とりあえず今、生活出来ていること、取りようによっては、若い方のチャンスを奪っているかもしれない立場にいられること、恵まれている、守られているという事なのでしょうか。
当然、この先どうなるかはわからないのですが。
不安は常につきまとい苦しい人生です。

こういう考え方事態がおかしいのでしょうか。
そんな事より日々の生活を充実させろ、暇だから考えるんだ、といわれそうですが。。。。

終活を始めるに当たり,人生を振り返っておきたいとも思い皆さんのご意見も聞きたいと思いました。

A 回答 (1件)

1982-1985年生まれ(2005-2008卒)はいざなぎ超えと言われた好景気に卒業してるのでバブルまでは行かないけど恵まれてます。

その上ITのスタートアップも沢山あったので可能性はありました。悲惨なのは1980年生まれ(2003卒)と仰るよう1986年生まれ以降(2009-)です。

ただこの世代の強みとしては、インターネット黎明期にhtmlサイトを趣味で作っていたことからプログラミングスキルが割とベーシックに備わっているというところがあるのだそうです。

それとこの世代は子供時代に漫画、アニメ、ゲーム、音楽の文化で非常に恵まれていたというバックグラウンドがあります。ドラゴンボールとかセーラームーン、マリオ、スト2、ポケモンとかでしょうか。生まれた時にはスーパーに行けばお菓子が溢れてる時代でした。バブル世代は、子供時代はまだ駄菓子屋さんでお菓子を買い、遊びは鬼ごっこやあやとりなどするしか無かった時代です。

身も蓋もない話ですが、幸せか否かは本人次第でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/08/23 18:00

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