仮面ライダージオウはお子様に難しくないか？

仮面ライダージオウをちょっと見ました。
タイムマシン（タイムマジーン）で時間を移動するのですが、
この時系列についてお子様はが理解するのは難しいと思ったのですが、
実際どうなのでしょう？

・お子様は、ヒーローが悪者をやっつけるのを愉しめばいい。
・時系列の絡みは、平成ライダーを見て育った大人らが楽しむ要素。
みたいに割り切って楽しむ作品なんでしょうか？

「ドラえもん」のタイムマシンの話のようにシンプルにも感じないし、
（アナザーライダーとの戦闘も混じって30分枠で目まぐるしく話が展開する）
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」だと2時間枠で時系列の相関性がわかりやすかった（個人的感想）けど、
そもそも現在のお子様に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ほどの時間への干渉の認識ってないですよね。
それとも、数あるアニメなどで、時間に干渉することへの認識がお子様でも深まってるのでしょうか。

No.2 ベストアンサー 回答者： raraririruru 回答日時： 2018/10/04 09:38

ジオウについて

時間的な話しということしか知りませんが

昭和のライダーは分かりませんが
そもそも平成ライダーは昔から、話の根本の部分は子供向けじゃありません

なので
>・お子様は、ヒーローが悪者をやっつけるのを愉しめばいい。
という部分が大前提として
大人も子供も楽しめるような作品というのが基本なのだと思います
視覚的なかっこよさ、悪者をやっつける戦闘など
子供が喜ぶ部分があり、ストーリー的に大人も楽しめるというものが
今の仮面ライダーなんじゃないかなと思います

私は仮面ライダー龍騎が好きなのですが
仮面ライダー同士で戦う(殺しあう)話しです。
13人のライダー同士で戦い最後に生き残った一人が願いを叶えられる
という設定のもと、それぞれのライダーが自らの願いを叶えるために戦う
というもうこれだけで重い設定です。

悪役も仮面ライダー、欲望のもとライダー同士が殺しあう
という設定が当時はそれなりに批判もあったそうです

というように昔からどう考えても子供向きではない部分が仮面ライダーにはありました
それでも各シリーズ当時の子供たちには絶大な人気があります
そういったターゲット層の狙いわけが上手いのでしょうね

この回答へのお礼

平成仮面ライダーシリーズ全般が、
悪者が暴れてる、正義のヒーローがやっつける、
という単純なものでは無かったてことなのかな？
検索してみると、そんな雰囲気だったらしい事も感じ取れます。

オープニングの局は、子どもたちが楽しく歌うには難しすぎるよな、
なんて思ってましたが、この辺もお子様が歌うのを意識してはいないのかな。

今回、回答頂いてから自分でも検索してみたりして、
平成仮面ライダーの傾向のようなものを少ししることができました。

でもやっぱり、子供向け特撮ヒーローは単純明快な方がいいと思う・・・

お礼日時：2018/10/04 20:37

No.1 回答者： 砂川 回答日時： 2018/10/04 09:27

やはり仮面ライダーは初期の方が面白いよねー！

この回答へのお礼

ありがとうございます。

本質問は、
仮面ライダージオウの内容、設定等について
の質問となります。

お礼日時：2018/10/04 14:31