アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

大学の図書館で 1930年代の録音(LP レコード)を CD にした Chopin Piano Concertoを借りてきました。 原音は1930~1937年の録音。 
Arthur Rubinstein : Piano
London Symphony : Orchestra です。
そこで、気がついたのですが、この2枚組CD には ノクターンも収録されています。
ピアノの音は違和感なく聴けます。 もちろん、現代の録音と違うことはわかりますが。
オーケストラの弦楽器の音は 「古い!なんだか、音がゆがんでいる感じ」と感じるほどです。

なぜ楽器によって、80年前の録音がこんなに違うのか、と疑問に思いました。
多分、録音技術や楽器の持つ周波数に関係するのではないか(勝手な想像)と思うのですが、どなたか、ご説明いただけませんか?

質問者からの補足コメント

  • カテゴリーを間違えて投稿してしまいました。 クラシックの方に再投稿します。

      補足日時:2018/10/10 09:36

A 回答 (1件)

はじめまして



想像ですが、SPレコードは、LPレコードに比べて、周波数レンジが狭いです。そのため中音はそこそこの音がでますが、高音域が主体の弦楽器では、かなりそのあたりが影響するのではないでしょうか。またスクラッチノイズの影響も高音部の方がでるように思いますが。

私(還暦をだいぶすぎている)の小さいときはまだSPレコードが現役でしたね。手回しで回す蓄音機を幼稚園で聞いた覚えがあります。またLPにくらべて分厚く、割れやすく、なおかつ5分ぐらいしか演奏できませんでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。 やはり、周波数の関係なのでしょうか。 
私も還暦を過ぎています(笑)
SPレコードは知っていますが聞いたことはないような気がします。
スクラッチノイズは上手にカットしているのか、ほとんど聞こえません。

その昔、放送局に勤めておりました。 古くなったテープの録音がやはり、ゆがんでいるような音になっていました。退職するころには CD が出始めて 音のきれいさに驚いたものです。
でも、私は LPレコードの音の方が好きです。 針をレコードに落とすときのワクワク感。
おわかりですよね~。

お礼日時:2018/10/10 09:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!