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先日、ある宗教学者が話していましたが、宗教的体験というのは身近なことでもあるそうです。その人いわく、例えば自分が生死をさ迷う経験をした場合それも宗教的な体験だそうです。
ラジオの話なのでそこまで突っ込んだ専門的な話ではありませんが、はっと気づかされる話でした。ものすごいくだらない例ですが、風邪ひいても相当精神的にきついですよね。でも風邪が治るとあんな気分のいい感じはありません。小さいけど似ているかもしれません。

拡大解釈すれば、他にも色んなことにあてはまりませんか?

A 回答 (6件)

宗教的体験というのは


「苦が去った」「悩みが消えた」
ということでしょ。
そういう経験なら誰でもしているかと。

信仰厚い人ならそれを神と結びつけて「神が舞い降りた」と思うかもしれない。

俺は仏教徒だけどそういうことは思わなかった。
生死の境も彷徨ったけど「よかった、まだ生きられるんだ」としか考えなかった。
合理的思考に徹しているから。

要するに、そういうことだと思う。
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ある人が病気になり余命宣告されました


その人はカトリックで洗礼を受けようとしていたのですが
カトリックの場合、ある程度の講習などを受けないと洗礼は受けられないんですね

でも病床に神父がきて儀式だけやってもらえることになりました

「クリスチャンになるための勉強もしないで
儀式だけやっていただいてすみません」
と謝るその人に
神父は
「病気になられたことで
立派に勉強されてますよ」
と言ったんだそうです

これもそれですかね?
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宗教的体験の必要条件:



1)荘厳な雰囲気:朝焼けや、登山での峰や峠に到達したときに開ける視界や、荘厳な伽藍や、天井の高いステンドグラス

2)繰り返しの単調なリズム、あるいは祈りや呪文の繰り返しと共に、脳内に新鮮な酸素の補給がある

3)先人や先輩などの経験者による、悟りがあるとか神の啓示があると信じる洗脳

この3つが揃うと、脳内にドーパミンが放出されるようです。このドーパミンによる恍惚感を宗教的体験と呼んでいるようです。
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先日地方紙を読んでいると、興味深い記事がありました。


身近な体験とは言えませんが、宇宙飛行士が宇宙からの帰還後に語った感想でした。

全員がそれまで進化論者だったそうですが、宇宙空間にいるという特別な経験をしたとき、すぐそこに神がいるような不思議な感覚を味わったそうです。それに続く記事も考えさせられるものでした。

『宇宙体験の結果、無神論者になったという人間は1人もいないんだよ-エド・ギプソン』(立花隆:宇宙からの帰還)
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宗教に体験は絶対必要ですが


生死をさ迷う経験等 特別な神秘的な体験等
エセ宗教にのめり込む体験であり不必要です
可もなく不可もない、形のない体験等、錯覚に過ぎない、勘違いに過ぎない

論理的、不変的、科学的に整合性が取れた宗教により
自分が(強く、善く、賢く)なり、その結果、
形に現れる、具体的な、幸福に通じる体験が、本物です
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人それぞれあると思う、体験した人しかわからない。

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