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Excelでの統計処理についての質問です。今、卒業論文を書いているんですが、アンケート調査の結果を集計し、クロス集計にかけています。私の調査は5件法のような回答方法ではなく、多肢選択式項目を採用しています。Googleフォームでアンケートを作成→スプレットシートにデータ移す→Excelにデータ移して集計という形をとったんですが、集計データは言葉の形で入ったままです。(例:①辞書をよく使用する)
クロス集計のやり方などの本も読んだんですが、5件法でのやり方がメインで書かれていて、多肢選択式のやり方が分からなくて困っています。そもそも、集計データが言葉ではなくて、番号で入っているものが多いんですが、あれは5件法のような回答方法だからですか?それとも多肢選択式項目でも集計の際は言葉で入っているデータを番号に置き換える必要があるんでしょうか?
データ処理でつまずいていて、論文を前に進めることができません。本当に困っているので、誰か分かる人がいれば教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは



>データ処理でつまずいていて、~~
「あとの祭り」かもしれませんが、通常、アンケートなどを計画する際には、集計の方法と内容についてある程度の見通しを立てて(=考えて)から作成するのが普通だと思います。

>集計データが言葉ではなくて、番号で入っているものが多いんですが、
>あれは5件法のような回答方法だからですか?
選択式の回答であれば、長い文章を使うよりも記号(番号など)で処理する方がやり易いですし、取り扱う上でも間違いを減らすことが期待できます。(データ入力時など)
いわゆる「マークシート」は、この辺りを考えて突き詰めた一つの結果と言えるかもしれません。

エクセルで処理させるにしても、入力を自動化するあてがあるのでしょうか?
もし手入力であるなら、文章を入力するのは手間がかかりますし、間違えの混入する確率が増加すると想像されます。

>多肢選択式のやり方が分からなくて困っています。
計算式などはともかくとして、何をどのように分析すれば良いのかわからないということでしょうか?
最初にも述べたように残念ながら手順を間違えたとしか思えません。
ひとまず、単純集計でも出してみるとか・・・
単純な「クロス集計をしたいのだけれど計算式がわからない」のであれば、(見つけたという方法がどのようなものだかわかりませんが)ほぼそのまま利用可能ではないでしょうか?
(計算方法にもよりますが、選択肢の数に特に制限を設けてはいないのでは?)

>集計データは言葉の形で入ったままです。
すでに入力がすんでいるのなら、まぁ、そのまま利用しても良いと思いますが、その際に、同じ回答は必ず同じ文字になっているという保証がないと、迂闊に処理すると間違った結果を得ることになりかねません。
例えば
 ①辞書をよく使用する
 辞書をよく使用する
 辞書をよく使用する。
 辞書をよく使用
などは、方法によっては違うものとして処理される可能性が多々ありますので、これらを同じものと扱うには、集計の前段階でそれなりの処理を行う必要があると思われます。
結果的にはどれかを代表とすることになりますので、「①」や「1」のように記号化してしまった方が、後の取り扱いが簡単になるものと予想します。
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