電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ストーブの購入を検討していますが、型で対流式と反射式とがありますが、一体何が違うのでしょうか?長所、短所があったら教えてください。

A 回答 (2件)

反射式とは燃焼熱で発熱体を赤熱し、その赤熱を反射板より被暖房部への輻射熱で暖房します。


輻射熱の為、空気を暖めることなく従って温度上昇も早い、但し、反射方向以外に熱が少なく、動き回るなどの作業がある場合は不向きです。
対流式は燃焼熱で部屋全体の空気を暖め、空気の温度上昇で暖房し、空気の温度が上昇するまで時間を要し、天井が高いなどな場合は温かい空気が天井付近に集まり、効率を悪くする場合も有ります。
    • good
    • 0

対流型は形は筒型で、部屋の真ん中に置いて暖房する方式です。


熱量は強く、寒冷地の大きな部屋を暖房するのに適しています。
欠点は全方向に発熱するので設置場所を選ぶことです。

反射型の形は四角い箱型で大きな反射板で熱を前方に放射するタイプです。
熱を一方方向に放射するので部屋の壁際に設置できます(壁にくっ付けることはできませんが)。
部屋の真ん中にテーブルやコタツがある場合に設置しやすいです。
欠点は部屋の端に置くので部屋全体がムラなく温まるのに時間が掛かることです。

参考URL:http://www.komeri.com/howto/html/01570.html
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!