プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

支払いをするときにレジでバーコードをスキャンします。すると購入店舗名、購入日、金額、商品の名前など種々のことがレジのモニターやレシートに表示・印字されます。ところでこれらの情報の入力はどうなっているのか知りたいのです。教えてください。(1)これらのすべての情報はメーカーが商品に貼り付けているバーコードに入力されるのか?(2)日付や店名などの情報はバーコードに入力されているのでしょうか?(3)価格(売値)はバーゲンと称して、メーカーの表示(希望価格として表示されていないものもありますが)と異なる場合が多いのですが、これもバーコードに入力するのでしょうか?(4)複数の店舗のあるスーパーでは各店舗ごとに入力するのか?(5)そもそもこれらの情報は誰がどこで入力するのか?各店舗か、本部か。

A 回答 (5件)

商品名や分類はバーコード情報の一部として入力されています。


価格との関係は、販売店が入力します。
バーゲンや時間値引きでは、お店がバーコードを張り替えるのが普通です。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。

お礼日時:2019/02/05 14:10

㈠いいえ


㈡いいえ
㈢いいえ
㈣n/a
㈤多分外注でしょう。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。

お礼日時:2019/02/05 14:10

商品のバーコードは、メーカーや商品に関する情報を示します


正確には、単なるコード(数字や英字の並び)ですが、そのコードに様々な情報を結びつけて有ります
これは、メーカー毎に決まる情報なので、販売店はその情報を利用するだけです

で、販売店(スーパー)は、特定の商品を示すコードに対応する、価格等の情報を別途準備します
これは販売店独自に登録出来る情報なので、同じスーパーでも店舗毎に金額を変えることも可能ですし統一するもの自由です
特定の曜日や日付の時に、特別割引が出来るのも、こういう仕組みがあるから
価格を設定する手間さえ掛ければ自由自在に価格設定可能です

そういう情報をメンテナンスするのは、店舗独自もあれば、本部一括もあれば、外注もある <ーこれも自由です

すべては、コンピューターシステムですから、情報の使い方のルールさえ事前に統一してあれば、その活用方法は様々な工夫が可能です
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。よく理解できました。

お礼日時:2019/02/05 14:10

>(1)これらのすべての情報はメーカーが商品に貼り付けているバーコードに入力されるのか?



バーコードの情報は、バーコードの下に書いてある数字と同じです。主なものは、JAN13(数字13桁)とJAN8(数字8桁)です。


>(2)日付や店名などの情報はバーコードに入力されているのでしょうか?

バーコードは数字だけなので、商品名などの情報はデータベースを参照します。

バーコードの数字は、事業者コード、商品アイテムコード、チェックデジットで構成されています。


>(3)価格(売値)はバーゲンと称して、メーカーの表示(希望価格として表示されていないものもありますが)と異なる場合が多いのですが、これもバーコードに入力するのでしょうか?

通常のバーコードは価格情報を持たないので、データベースを参照します。これを PLU(Price Look Up)コードと言います。

店舗内だけで使用するインストアコードと言うものがあり、お惣菜や量り売りなど、バーコードの下位桁に価格を埋め込んだ NON-PLUコードもあります。


>(4)複数の店舗のあるスーパーでは各店舗ごとに入力するのか?

本部で入力して各店舗に配信します。店舗で入力することも可能です。


>(5)そもそもこれらの情報は誰がどこで入力するのか?各店舗か、本部か。

本部の担当者が本部システムで入力して、各店舗のサーバーに配信します。さらに、店舗サーバーから各POSレジに配信します。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。もうベストアンサーに匹敵するわかりやすいご説明、改めて本当にありがとうございました。

お礼日時:2019/02/05 14:08

そもそもですが、「バーコードに情報を入力する」ということはできません。

商品についているバーコード(以下JANコード)はあくまでもその下に書かれている数字をコード化したものに過ぎません。

この数字ですが、13桁あるいは8桁で構成されており、最初の7桁(6桁)がメーカーに割り当てられていて、残り3桁(1桁)が商品を指しています。最後の1桁はチェック用の数字で、ある計算方法から読み取ったコードが正しいかということをチェックします。
(正確には最初の2桁の49あるいは45が日本製であることを示しています)

要するに、まず日本全国の小売店においてJANコードの上7桁がどのメーカーを示しているかは共通なのです。
そして残りの桁数でそれがどの商品かというのを示しています。

小売店ではまずそれを「商品マスタ」というデータベースに登録します。
そこから、その商品に価格などの小売店ごとに決めている数字を紐づけて登録していくのです。
たいていはその作業は本部の商品部で行います。
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