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ヘビーメタルとパンクって何が違うんですか?
それ以前にヘビメタとパンクってなんですか?
教えて下さい。

A 回答 (9件)

>あとパンク、ヘビメタの定番を教えて下さい。


ヘビメタは専門ではないのでパンクを。

黎明期:ニューヨークパンク
○ニューヨークドールズ ○イギーポップ&ザ・ストゥージーズ
○ラモーンズ ○テレビジョン

全盛期:ロンドンパンク
○セックスピストルズ ○クラッシュ
○ストラングラーズ ○ダムド

後期~その後(ニューウェーブ)
○ポリス ○ジャム ○XTC
※以下に関しては色々な見方があると思います。
○スージー&ザ・バンシーズ ○キュアー
○エコー&ザ・バニーメン ○U2
○バウハウス ○キリングジョーク
○ウルトラヴォックス

現在
全盛期のパンクを現在継承しているのはグリーンデイ辺りかな?
ニューヨークパンクを現在まで脈々と受け継いできたのは
ソニックユースかな?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
是非聞いてみます。

お礼日時:2001/07/30 22:52

ほとんどの方は正解だと思います。

でも私は違った視点で。おおまかにいえばヘビメタとパンクは同じルーツです。例えば60年代に登場したデトロイトのサイケのシーンから出てきたMC-5なんかはヘビメタともパンクともどちらのサウンドにも聴こえます。WHOなんかもどちらにも影響を与えました。ヘビメタのルーツの一つ、ツェッペリンの前身、ヤードバーズはパブロックに影響を与えそのままパンクに繋がりました。ステッペンウルフの歌詞からヘビメタを取った、というのもありますがもう一つは作家のウィリアムバロウズの著作に出てきた言葉から取ったという説もあります。キンクスの”ユーリアリガットミ-はパンクにもハードロック(またはヘビメタ)にも影響を与えました。パンクはピストルズのような物をイメージされますが広い意味で今までのスタイルを破った、商業的ではない音楽の事も当時、パンクのジャンルに入れられました。その中にはリズムマシンをバックに叫んだり、ギターの弾き語りのスタイルでやる人もいました。またビートルズの”ヘルタースケルターはパンクでありヘビメタでもあり、カムツゥゲザ-はある本にはヘビーメタルとされていました。
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この回答へのお礼

ビートルズ俺も好きなんですよ~。
ヘルタースケルターももちろん聞きました。
まぁビートルズの曲の中では俺も「激しいな・・・」と思っていましたけどそうとも取れるんですね・・・

お礼日時:2001/07/30 22:51

こんにちは。

どんなお答えがきてるのかな、と
興味津々で、見てみました。
ぷぷぷっ。
CUE先生#4のお答え、大正解です。素晴らしい。
私のweb上の配偶者、beavas氏のお答え#5も、
両者を見分けるためには必須です。

私の隣のお部屋のお子さんが、PUNK少年なんですけど、
とてもかわいくて、エレベーターを開けててくれたり、紳士的です。
私の回答は、パンクには母性本能をくすぐられるけど、
ヘビメタさんとは、できれば目を合わせたくないなぁ、ってとこでしょうか。
ん??回答になってない??
ということで、私はパンク派になりますが、
・・・・・って、私ってブスだったのね!? ははーん、これで、飯島直子との
収入の格差の原因が解明しました・・・。CUE先生、気づかせてくれて
ありがとうございました!!
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もちろん冗談ですよ(笑)。

でも、「典型的」ファッションとしてはあながち間違いではないです。
皆様の回答もあった事ですし、長くなっては(ダブっては)いけないと思い、わざとに「簡潔」に違いを申し上げた次第です。

パンクは発祥はニュ-ヨ-クだそうですが、爆発的に流行したのは英国でした。1976年頃のお話です。既存のロックを概念を打ち破りたいと言う衝動が、ちょうど英国の大量の若者の失業と重なり、そのエネルギーのハケ口として発展しました。皆様、仰る通り「思想的」背景が大です。乱暴な言い方をすれば、暴走行為や凶器を持つ変わりに楽器を手にした訳です。ですのでテクニックはなく、シンプルで荒々しいサウンドになっています。大げさに言えば、立派な社会現象でした。
ヘヴィメタルはハ-ドロックの延長で、ハードロックをもっとギンギンにした感じ(私の記憶では最初にヘビーメタルなる言葉が使われたのはディ-プ・パープルに対してです)なのですが、当時は「一部」のその奇抜な格好から「ギャグ」として捕らえる事もできます(笑)。
パンクはあまりテクニックがなくシンプルで「ジャカジャカ」した感じで、ヘビメタは「ギュイーン、ジャ-ン」って感じです。又、ヘビメタではテクニックとして「早弾き」ももてはやされました。
あと、『敢えて』例えるなら、パンクは「ブル-カラ-」の子供たち、ヘビメタは「ホワイトカラ-」の子供たちと言えなくもないです。どちらにせよ若者の表現手段ですね。

そもそも音楽にジャンルの区別は意味ないですが、おのずとこうした違いが有りました。もちろん現代(笑)では、両者の区別は難しくなっています。

ですので典型例としては、当時のアーティストを述べさせて頂きます。
パンク。セックス・ピストルズ、クラッシュ、ダムド。
ヘビメタ。ジュ-ダス・プリ-スト、アイアン・メイデン、モトリー・クル-・・・。

ちなみにAC/DC、レッド・ツェッペリン、ガンズは私はハ-ド・ロックだと思ってます。又、メタリカは『前回答』の定義により(笑)、髪の毛を切り、ヘビメタからハードロックになりました(笑)。

以上、これくらいでどうでしょうか?
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この回答へのお礼

U2はハードロックですかね?

お礼日時:2001/07/30 22:53

【簡単な見分け方】


ヘビメタ→髪の毛長い(ロンゲ)。毛根に負担がかかるようになると「断髪」しハードロックへ。

パンク→髪の毛短い(ツンツン)。長くする場合は『立て』なければならない。
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この回答へのお礼

・・・冗談ですよね?
もっと真面目な答えの方が・・・

お礼日時:2001/07/27 14:35

知らない人たちには同じように見えるのかも知れませんが


元来(共に発生は70年代半ば)ヘビメタとパンクは犬猿の仲です。

私は元パンクでしたが、ヘビメタが大嫌いでした。
何故か?
1)ヘビメタはデブやオヤジが多い。
2)ヘビメタはファッショナブルじゃない。
3)ヘビメタは女みたいな高音で雄叫ぶのでウルサイ。
4)ヘビメタは以前、四畳半フォークを聴いていたようなヤツが多い。
5)ヘビメタはギターの「速弾き」しか頭にない馬鹿が多い。
6)ヘビメタは本当は女々しい。
7)ヘビメタには女性ファンがいない。

もう少し、真面目に答えますね。
ヘビーメタルはハードロックをルーツに
思想性を弱くして様式美と演奏力(特にギター)を追及したロックといえると思います。
パンクはニューヨークのアンダーグランドの
シンプル&ストレートなロックをルーツとする思想性が強いロックで
様式化したロックと景気の悪化などの社会不安に対する
若者達の反抗の運動だといえると思います。

私は元パンクでしたが、ヘビメタから馬鹿にされていました。
何故か?
1)パンクは栄養失調児みたいに痩せてて気持ち悪い。
2)パンクはヴィヴィアンなんとかいうファッションマニアが多く、女々しい。
3)パンクは怒鳴って歌うのでウルサイ。
4)パンクは以前、アイドル歌謡曲を聴いていたようなヤツが多い。
5)パンクはギターもロクに弾けない馬鹿が多い。
6)パンクは理屈っぽい。
7)パンクの女性ファンはブスばかり。

※一部女性に対して失礼な表現があることを
 深くお詫び申し上げます。
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この回答へのお礼

ちょっと分かってきました。
あとパンク、ヘビメタの定番を教えて下さい。

お礼日時:2001/07/27 14:36

パンクの代表としてはセックスピストルズです。

セックスピストルズに限らずパンクの曲の構成は単純なコード進行で出来ています。
一方、へヴィメタ(ヘビメタ)はヨーロッパでパンク・ニューウェイヴ勢が全盛のときにメディアの人がそれに対抗してそのときのハードロック勢をニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・へヴィーメタルと表したのが始まりだったと思います。そのときの代表格はアイアン・メイデン、ジューダス・プリーストです。へヴィメタの曲構成はパンクとは違い、複雑なコード進行が多いです。アイアン・メイデンのようにプログレ(プログレッシヴ・ロック)から影響を受けていたバンドの曲構成は複雑で、展開が多く、パンクの比ではありません。
個人的に現在へヴィメタという用語はアイアン・メイデン、ジューダス・プリーストに代表される王道の(伝統的な)メタルをさしていると思います。今ではメタルの中のジャンルも、ゴシック、デス、ブラック等多岐にわたっています。
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この回答へのお礼

今度聞いて見ます。

お礼日時:2001/07/27 14:48

ヘヴィメタルとは直訳で、「重金属」の事です。

重金属を思わせる重々しいサウンド、ハードディストーションのかかったギター、クラシックのような進行構成が特徴です。勿論、例外もあります。
昔、ニューシネマと呼ばれた映画「イージー・ライダー」で使われたステッペン・ウルフというバンドの「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」の歌詞で「ヘヴィー・メタル・サンダー」という一節があり、この曲のようなタイプの曲をヘヴィメタルというようになりました。サウンド的にはレッド・ツェッペリンが元祖という説もあります。悪魔とか黒魔術のイメージで売っていたバンドも多かったように思います。

パンク(punk)とは、米俗語で「役に立たないもの、若造、無価値なもの」の意味があります。
元々、若者のカウンターカルチャーであったはずのロックがテクニック重視に走る中で、更なるカウンターカルチャーとしてパンクは生まれてきました。未熟なテクニック、荒々しい洗練されないサウンドなどが特徴です。綴りは違いますが、punc(タイヤのパンク)には「穴を開ける」という意味があるので、体のあちこちにピアスをあける、というようなファッションも特徴です。身分制度が色濃く残る英国、特に20年~30年前の英国には無職の若者が溢れていて閉塞感に包まれていたため、圧倒的な支持を受けました。それに比べると米国のパンクは明るくて、ファッション的なものでした。

違いを実感するには、やはり、実際に聴いてみるのが一番だと思います。
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かなり長いですが


参考URL「ロックの歴史」を見てみてください。

これによると、

「黒い革に金属の鋲を打ちつけた衣装を特徴とするためにヘヴィ=メタルと呼ばれる」
(第5章より)

「ロックに攻撃性や不良性・反社会性を与えたのがパンク=ロック(punk)であった
彼らは体に安全ピンを刺したり,
頭髪も脱色やスキン=ヘッドなどの特異なファッションに身を包み,
反社会的で過激な歌詞を,
下手なのかうまいのか分からないような演奏・歌唱で表現する」
(第6章より)

参考URL:http://www.tamano.or.jp/usr/osaka/pages/b-data/t …
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この回答へのお礼

参考HPを見ました。
う~ん。やっぱ実際聞いてみないと分かりませんね。
おすすめがあったら教えて下さい。

お礼日時:2001/07/27 14:46

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