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世界規模で宇宙開発が進められていますが、他の天体に勝手に着陸することやテラフォーミングは許されるのでしょうか?
生命体がいないとも限らないのに

A 回答 (5件)

>許されるのでしょうか?


誰が許すの? 誰が禁止するの?  誰かに判断を任せようよするからそういう考えになる。
自分でよく考えて(でも、あなたがそのことを本当に判断する(=テラフォーミングの実行者)とも思えないが)見てください。
人類全体の問題ですよ。

もっと簡単な問題を出しておきましょう。
X国は最近やっと人工衛星を打ち上げられるようになった国です。X国は自国の衛星写真を撮られるのがイヤなので、スパイ衛星の破壊をしようと考えています。
その実験として打ち上げた衛星を別の衛星で爆破破壊する実験をしました。 その結果、宇宙デブリが多数発生して、国際宇宙ステーションに刺さって空気が抜けました。 さぁ あなたはどう思いますか?
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宇宙開発の中で、生命体の範囲をどこまで線引する議論が必要かもしれません。


数億年の単位で、その生命体の発達・進化を想像するのは、私たち現代科学では不可能でしょう。
これは、ドラえもんの映画にもありますが、その後の生物の進化に影響を与えたつもりもないのに、昆虫たちが独自の文明の発展をし、知能を得て、昆虫人たちが、自分たちに知能を授けた神を探すという題材は、単にアニメの荒唐無稽な考えだとも言えません。名作、シマックの『都市』という小説もありました。

ただ、他の天体というよりも、ひとつの太陽系の中で、生物が進化する限界範囲の星というのは、決まっていますから、その太陽系の限界範囲さえ考慮すれば、問題は起こらないとは思います。

しかし、なぜ、私たちホモ・サピエンスは、この地球で爆発的に繁殖しているのか、という問題も残ります。現代のホモ・サピエンスの歴史は、数万年前は、別の人類種と共存していたけれども、その旧人類を駆逐して、数千年の間に、突然、数を増やしてしまいました。人間ひとりのエネルギー消費量も、旧人類の何百倍も多いわけです。現代のホモ・サピエンスそのものが、地球上の有害なウィルスかもしれません。

恒星間を自由に旅行するようになるまでは、まだ、相当の年数が必要ですし、テラフォーミングの対象は、火星までで、どうやら現在の予想では、火星移住計画も危うくなってしまいました。人類の発展に関しては、宇宙開発は、予想よりもかなり遅れているようです、しかし、現在の人間の行為や人口増の仕方では、たとえ他の星に微生物的に影響をあえてなくても、人類自身が、その星を埋め尽くしてしまいます。聖書の創世記の「産めよ増やせよ」の思想は、いずれ、他の星でも問題が発生するでしょう。
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そのへんの問題は100年議論しても埒が明かない。


宇宙戦艦ヤマトでも見て自分の意見を整えることをお勧めする。
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勝手な着陸は、他の生命体を刺激する可能性はありますよね。



しかも、その刺激に対して、どんな反応を見せるか想像もつきません。交渉できるような相手ならばいいけど、そもそもどんな生命体かも分からないのに、通常のコミュニケーションを予想すること自体がナンセンスです。

例えば、接触した人類をエサだと判断して即捕食行動に出る可能性だってありますよね。そう思えば、つくづく危険極まりない気がします。

なぜ、そんな危険なことをしているのか?冒険心も人類の本能なのかもしれません。
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知的生命体であれば交渉すればいいのです。


お互い脳みそがあるのですから。

知的生命体以外であれば、深海やジャングルの探索と同じです。
私たちの住宅だってそういう場所を切り開いて作られています。
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