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ドラムをやっている方に質問です。

『独学で練習する場所、自宅での練習法が知りたい!!』

昔からドラムには憧れていたのですが、なかなか手を出さずにいました
しかし先日、とあるライブの演奏に触発され、ドラムを始
めることを決意しました!!

まずはスティックだ!と思い、スティックと入門書を購入しました。
そこまではいいものの、他に何も持っていないので、練習方法に困り果てています。

ドラムセット、電子ドラムは値段が高すぎるのでしばらくは購入したくないです。また、レッスンも費用面から受けない方針です。フォームや楽譜の読み方など、大事な基礎の部分は丁寧に入門書で学んでいこうと思っています。
ネット上の動画も、吟味したうえで活用したいと思っています。

独学でやっていく際、希望としては、ドラムセットが設置してある施設を借りて練習し、家では自作のセットや練習パット等をうまく使って練習したいと思っています。

が、特に施設が見つからず困っています。月三回、計4000円程度で練習できる場所はありませんか。(世田谷区在住です。)
また、自宅でできるおすすめの方法も知りたいです。

回答者様は上達していったのでしょうか。是非、教えて下さい!!!

長文失礼しました。

A 回答 (7件)

ほんとに何度もごめんなさい。


もう一つ大切なことを・・・・

ドラムは下半身が先、という意識のほうがいいかもしれません。

本当は体幹、心臓、胸、首ウラ、腰ウラが、ショットやキックの出発点だと思いますが、でも、キック=下半身のおおきなリズムを、上半身で「細かく(細かい音符で)細分化して装飾していく」、という意識で、バイクやスノボに載る、操作するようなイメージ・・・・右に曲がるときは右にバンク、左に曲がるときは左にバンク、みたいなイメージで、下半身からリズムを組み立ててみてください。

最初のうちは、手に足を合わせてしまうかもしれませんが、それができるようになったら、今度は逆に、足に手の動きをふわっと乗せる演奏ができるように必ずしてください。

手数ではないです。

自分が、椅子の上で踊れるか踊れないか、です。
自分が、椅子の上で踊れれば、自然に手数も増やせますし・・・。
でも手数ではないです。
これはメロコアでもファンクでも同じです。

それには、「下半身のリズムが先」と思った方が、良い結果が出やすいです。
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何度もごめんなさい。


良いドラマーさんは、必ず、背中、肩甲骨、腰の裏側、など、「背面の筋肉」がやわらかくてすごく上手に使えています。
普通の人が使わない筋肉を使う、と、意識するのも上達を早めます。
もちろ、0.01ずつ、リラックスして、でも、結構使います。

それから16分音符を練習する時に、「たかたかたかたか」と言葉に出すよりも「ンタンタンタンタ」と言葉に出す方が上達が早まります。「ンタンタンタンタ」の「タ」と左手の柔らかいタッチをしっかり重ねてゆっくり打っていきます。

そうすると、かなり上手になります。

ロックもPOPSもファンクも、裏のリズムがやれない人は下手くそのまま進歩できないし、力みが強くなって気持ち悪いリズムになってしまうので・・・。

右利きでも、左の指と腕、肘、肩甲骨、のやわらかさを存分に意識して、「ンタンタンタンタ」の「タ」とシンクロさせて打ってみてください。少なくともテンポ120まではできるようにやってみます。
人にもよりますが、「たかたかたかたか」と唄う人は上手になりにくいです。

あしたのジョーではないですが、左の背面のリラックスを制する者は、ドラムを制す、と言っても過言ではないないのではないか?と思います。

僕が言ったことは、すべて、「自宅のイス」と、たまのスタジオ練習さえあればできます。

ドラムはスティックを振るのではなく、椅子の上での体幹の踊りをスティックに伝えるものなので・・・

これは多分JAZZでも変わりません。海外のJAZZドラマーさんは、みんなちゃんと爆音ロックができます。

がんばってください!
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あ、「角度」は実際に角度を測るわけではなくて、「大きくてあったくて芯のある音がふっと肩を下ろしたら出ていた」くらいの感じのヤツが鳴ったときの「角度」です。


良い角度かどうか、どのくらいの角度にしたらいいかどうかは、指も腕も型も体幹もすべて、出た音で判断します。
以前の自分の音よりも良くなっていれば、気持ちよくて楽しければ、それが新しい角度が見つかった、ということになります。
力んで汗が出るようですと、逆行していることになります。
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多目的なホール(レッスンスタジオ的な)を保有している市や区もありますので、役所で聞いてみると何かわかるかもしれません。



基本、やりたいジャンルにもよるかもしれません。
でも、ロックやPOPSなどなら、椅子と、自分の手足があればとりあえずは大丈夫です。

がむしゃらにやれば、ある程度まではすぐに上達すると思います。

練習台が無い場合は自分の太ももなどを(痛くならない程度に)叩いて練習すればいいと思います。


(01)体幹とリバウンドを利用して、椅子の上踊れるようになれる感じで叩ける。
  =体幹側で踊っていたら、たまたまスティックやキックが打面にヒットしてた・・・、
   というくらいになれるといいですよね。

(02)力みがあると、他の楽器の音が耳に入ってきません。
  力みが無いと、音が他の楽器の音が自然に入ってきて、合わせやすくなります。
  なので、「どれだけ少ない力で、いかに大きい音が出せるか」が勝負どころとなります。
  ほんの少しの力である程度でっかい音が出せると、
  自分の演奏だけに集中しなくてすむので
  自然に他のメンバーの音が耳に入ってきて、「よく聞こえるようになる」です。
  なので、とにかく「より少ない力ででっかい音を出す」というテーマを
  いつも、意識してみてください。
  それには、「手首のスナップ」という言葉、「鞭のように」、という言葉に
  騙されないようにすることです。下手くそになります。
  手首なんか使わなくていいです。
  どうせどんなジャンルでも爆音でもピアニシモでもリバウンド拾うんだから。
  それよりも、最初は肘を自由に使えることと、指を自由に使えることと
  それができるようになったら、肩、脇、肋骨、肩甲骨、体幹、腰、
  最後には下半身も、利用していきます。
  (より体や心臓の中心
  あと、すごく大切なのは「首」で、これが固まると力みが生じます。
  「首」はそこそこぐらぐらな状態でないといけません。
  また上の歯としたの歯が合わさると、
  それだけで(ぐっと噛まなくても)首が固まります。
  なので、あほ面か、歌いながらでプレイしてみてください。
  腹筋はさほど首の動きを阻害しません。体幹を少し支える程度に
  ほんの少し使ってもOkです。
  スティックは最終的には、腕で振るだけではなく、体のすべての部位の力を
  0.01ずつ使って、同じ力の配分=力の抜け具合=リラックス状態で、
  高速に移動できる軌道を作ってあげます。
  投げる、放る、感じです。
  少ない力で大きい音を出すにはヘッド(打面)のリバウンドをどれだけ
  利用できる方と、楽器に対する肉体のセッティング・・・、特に
  「角度」が重要です。
  角度を常に色々と変えて試せば、キックも手と同じようにリバウンドを利用しつつ
  少ない力で大きい音が出せるようになります。
  スティックをホールドする指の1本1本の角度、
  ペダルに足を乗せるときの足の甲の角度やペダルに対する上から見た角度、
  肘の位置を変えて、前腕がスネアなどヒットするときの角度(上下左右前後から見て)
  など、いろんな「角度」がありますので角度を探してください。
  スウィートスポット的な角度が見つかれば、スティックの重みと腕の重みと、
  それを移動させるスピードがかみあえば、びっくりするくらい少ない力でも
  爆音に近い音が出せます。  
  初心者のうちは、モーラーとかYoutubeビデオとかよりも、
  楽器に対する肉体のセッティング・・・、特に「角度」を自分なりに追求することも
  是非、忘れないでください。

  キックは、ペダルの真ん中よりも後ろ側で爆音もピアニシモも、オープンで操作
  できるようになるといいですよね。
  そこの位置で爆音もピアニシモもやれる、ということは、
  打面のリバウンドとスプリングをちゃんと利用できている、ということです。
  より高速・低速・爆音・ピアニシモ、がコントロールしやすくなると思います。
  その応用として、ジョージコリアス先生の、ニューモダンヒールアップ、
  ( のまんなかあたり)
  もご参考にしてみてください。
  ジョージコリアス先生はスプリング固め、っぽいですけど、
  僕たち素人はダラダラの弱い状態から始めるほうが、バスドラのリバウンドや
  スプリングの力が利用しやすいと思います。
  テンポ100のそこそこボリュームのある16文音符の3連打、4連打、5連打以上
  なら だれでもすぐ打てる ようになります。   
  
(03)(01)(02)をやるのに、ヒットの瞬間にスティックを握りこまないようにします。
  ポロポロと、何度も、落とすくらいでちょうどいいです。
  ヘッドにあたってゆっくりとスローに跳ね返って落ちるか、
  その場でぽとりと落ちるようになってきたらすごくイイです。
  勢いよく遠くまで飛ぶのは体幹とリバウンドが使えてない証拠、
  腕だけでスティックを操作している証拠でもあるので、
  あまりよくないかもです。
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スタジオ借りるのがいいでしょうね。


個人練習だと安いところもあるので、最寄りのスタジオに確認してみてください。

自宅で電子ドラムなしなら、雑誌とか並べてやればいいのでは。
知ってるドラムさんはみんな家では、電子ドラムか何にもなしで適当にものを並べてやってます。
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スタジオの個人練習枠ですかね。


予約取れる日数や時間帯に制限があるかもしれませんが、1時間数百円で使えます。

スタジオノア自由が丘の例です。
https://www.studionoah.jp/jiyugaoka/price/
600円/hだと、1回2時間x3回とすると予算内ですね。
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カナリ昔の事で、貧乏臭くて少し恥ずかしいのですが、中学生の頃ドラムに憧れて、両手両足動かしてビートの練習とイメトレしてましたね。

高校に入りドラムセットの前に初めて座った時は、簡単なビート位なら直ぐに叩けました。ドラムセットのない自宅での練習方法は、週刊少年ジャンプを、ハイハット、スネア、フロアタム、タムタム、シンバルと仮定して配置して、それをスティックで叩いてました。
こんな練習だけでも、そこそこ叩けるようになったと思います。
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