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映画天気の子をご覧になられた人に質問です。
天気の子と君の名は、どっちの方が良かったですか?で理由は何ですか?

A 回答 (5件)

君の名は、途中から、彗星の方向や時間、大気圏外で割れて、一部だけ軌道が曲がる件などが気になって、後半の話が頭に入って来ませんでした。


彗星の尾は太陽風に吹かれるので、後ろに出来るか前に出来るかで太陽に近づく時か遠ざかる時か分かるのです。
それによって、西から落ちるのか東から落ちるのかも。

天気の子は、どうしてアニメや漫画になると、雲の上を歩いたり寝たりさしたがるのだろう。
ハイジ以来のステレオタイプだな。とか、一万メーター以上上空なら、その格好じゃ寒いだろう。とか思ってるうちに終わっていました。

隣に座っていた小学生の女の子が嗚咽するぐらい号泣していました。

両方とも、絵は綺麗だったが、話は細部まで煮詰めた方が良かったと思う。

細部のリアリティが足らなかったなぁ。と言う感じかな。絵が緻細で綺麗だから、余計にリアリティを求めてしまうんでしょうね。
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君の名は。

の方がストーリー的には好きです!登場人物がみんなそれなりの精神年齢なので感情移入しやすかったのと、時間軸がずれてる故に何回も見るうちに「ここに伏線あったんだ!!」となって面白かったです。
最後もわかりやすく良いハッピーエンドだったのでよかったです。
人によってはあの時間軸のズレがわからなくて「よく分からん」って感想を持ってる人もいますがね…

天気の子も好きと言えば好きです。ストーリーは君の名は。の時間軸のズレみたいなのが無く、わかりやすいと言ってる方がいましたね、その通りかなと思います。
なんとなく、占い師の話を聞きに行く時のシーンで「代償が必要、神隠しに云々…」と言ってて、あー陽菜ちゃんいなくなっちゃうのかとすぐ予想できちゃって、伏線というかなんというか…って感じがしちゃいました。
あと主人公の精神年齢若い感じとかが感情移入しづらかったかもしれないです。
「世界がどうなろうと君がいれば大丈夫」というスタンスは好きでした。
あと映像と曲は君の名は。を越えてきてるかなって感じで好きでした。

要は両方好きですし、何回も見るとより良くなる感じでした!
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天気の子はミスキャストもあり


作画も杜撰でした。

私はほかの回答者様みたいな知識はありませんが、前作の君の名は。や言の葉の庭と比べるとあまりに背景絵が適当なのと、声優がなぜ選んだ?ってくらい下手。もっと探せよと思いましたね。

君の名は。を意味深な終わり方にした割に天気の子で再登場した主人公2人の関係性、家族の配役も気になったし、友人と天気の子はどうだった?と話しても主人公やヒロインの話になりません。絵が綺麗や歌がよかった、小栗旬かっこよかった!とかばかりで。
「天気の子」の主役は一体誰だ?なぜサイドストーリーの方が人気で主人公2人が強く印象にのこらない??それならもう2人が主人公である必要が無い。映画としてお粗末だと思いました。

なにより、ラストのセリフを先に決めて突っ走らせた感があって
ちょっと無茶なラストだったなって感想。

家出少年と関わったせいでヒロイン側が色々とご破綻になったのにあまりにも主人公の自分勝手な行動が多くてうーん。でした。
愛さえあれば!とか言い出しそうで。。
金さえあればみんな困ってなかったんですよ。だから主人公も退職金を頂いたんでしょう。口先ばかりでキャラ立ちも薄い。何を見せたかったのか、ごちゃごちゃしすぎて理解できませんでした。


君の名は。は、広告時点から見所が分散しているので色んな意味で幅広い世代が楽しんだのではないでしょうか。

1部では監督の性癖に対して非難轟々でありますが。


君の名は。は、RADや神木隆之介等、個人でも有名な方と関わって作った作品なので、色んな人の価値観が大事にされてますが
天気の子は新海誠の趣味性癖丸出し!!って一方向の価値観しか感じませんでした。

伏線もそれなりにありますが
新海誠の作品のひとつとしての価値はあれども「君の名は。」のRADのコラボや「言の葉の庭」の絵の綺麗さ「ほしのこえ」の新海誠1人で制作した…などのような、単品での「この映画がみたい」と思わせる魅力を、天気の子には感じませんでした。

少なくとも私の周りでは「天気の子面白そう」じゃなくて、「新海誠だから見よう」でしかなく、大衆でも「わざわざ高い金払って映画館行くんだから外れたくない」そんな意識を感じます。

ストーリーは子供の身勝手さを強く感じるけれど、サイドストーリーが強く気になってます。でもそれを見るためにまた見たいかと言うと微妙…
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「君の名は」



どちらも破天荒だとは思いますが、「天気の子」のほうがしっくりこなかったというか、理屈に合わないって思う描写があり終わってからなんかね・・・って気持ちになりました。悪くはないんですがね。(^_^;)
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「君の名は」ですネ!理由は2062年未来人の記事が「天気の子」の最初の方に(雑誌「ムー」の中に)一瞬出て来るのですが、雨が降り続い

て東京が海で沈んでしまうと言うオチは未来人の予言の内容になんとなく似てます?(将来、海水面が上昇すると言う予言)「君の名は」の瀧君は三葉から見たら三年先の未来人なのですが、その時は監督が未来人マニアだとはっきりと表さないで、さりげなく片鱗を見せてた程度で感情移入出来て良かったと思います!しかし「天気の子」では未来人(オカルト)マニア丸出しの内容だったので、あまり感情移入出来なかったかなと・・・?因みに2062年未来人は映画でとりあげられたので時空が変わったとかで?時空政府から一年間の時代流しの懲罰延期を食らったと言う噂です・・・!ただ2062年未来人は監督が将来、巨匠になってるから恨んではいないのだそうです?(笑)
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