プロが教えるわが家の防犯対策術!

以下に載せている作家さんや、現在「週間少年ジャンプ」「週間少年サンデー」「週間少年マガジン」「KISS」「デザート」で連載されている作家さんの作品以外で「これは感動できる・笑える・考えさせられる」といった作品がありましたら教えていただけますでしょうか?

赤石路代・安達哲・安野モヨコ・荒木飛呂彦・伊藤理佐・一色まこと・樹なつみ・一条ゆかり・井上雄彦・石渡治・梅澤春人・浦沢直樹・江川達也・大友克洋

川原泉・かわぐちかいじ・上條淳士・桂正和・小山ゆう・小谷憲一・高河ゆん・小池田マヤ・車田正美・くらもちふさこ・楠桂・きたがわ翔・こなみ詔子

さくらももこ・西原理恵子・島本和彦・市東亮子・清水玲子・庄司陽子・鈴木由美子・曽田正人・佐藤秀峰

高口里純・田村由美・多田かおる・高橋しん・鳥山明

なにわ小吉・中川いさみ・西村しのぶ・能條純一

原哲夫・萩原一至・羽海野チカ・ハロルド作石・日渡早紀・深見じゅん・藤沢とおる・古谷実・塀内夏子・北条司・星里もちる・細野不二彦

魔夜峰央・松本大洋・槇村さとる・望月峯太郎

矢沢あい・山田貴敏・山本まゆり・山本直樹・山田玲司・山下和美・由貴香織里・ゆうきまさみ・吉田秋生・吉田戦車・山田貴敏

六田登・和田慎二

注文が多いかもしれませんが、いわゆる不朽の名作系(手塚治虫・藤子不二雄・松本零士・いがらしゆみこ・萩尾望都・山岸凉子・山本鈴美香・美内すずえ・池田理代子・つげ義春)も除いていただけると嬉しいです。

A 回答 (18件中1~10件)

思い当ったところから。



まずイチオシ。有馬しのぶさんの「モンキー・パトロール」はいかがでしょう?Feelコミックスで5巻まで出てます。
四コマ漫画なのですが、20~30代の女性であればほとんどの方が笑ってしまう作品だと思います。
私の男の知人も読んでましたので、男性でもいけると思います。
オヤジのような性格のヤイチと、ライターでお堅い香ちゃん、魔性の女すずの三人の友情と恋愛を
鋭い人間観察を元に描いていて、一気に集めてしまいました。
男性も、ナイスバディな玄夜やヒモが板についてる愛人(本名)など、面白かっこいい登場人物ばかりです。

次に、羅川真里茂さんの「しゃにむにGO」現在19巻まで白泉社から出ています。
挙げられている漫画家さんの名前を見る限り、恐らく既にご存知でしょうが、一応挙げておきますね。
内容は高校テニス漫画なのですが、心理描写が面白く感動できる部分ありです。

吉野朔美さんの作品。どれも面白いですが、私のお勧めは「恋愛的瞬間」。小学館文庫で全3巻です。
恋愛心理学博士で大学の講師でもある森依博士と、その教え子たちを中心にした真剣に恋愛を考えさせられる作品です。

西炯子さんの読みきり、初期の頃の作品が好きでした。
「水が氷になるとき」や「僕は鳥になりたい」など、透明感のある作品を描かれます。
考えさせられると感動するの中間くらいの作品でしょうか。
ちょっとホモくさいのもありますので、苦手だったら避けた方がよいかもしれません。

竹田エリさんの「私立T女子学園」全10巻。集英社から出てます。
タイトルどおりの女子高生四コマギャグ漫画。かなり前に終わってしまったのですが、いまだに全巻持ってます。
ちょっと毒のきいてるところが面白いです。マンネリも少しありますが、全体いいです。

かなり前の作品ですが、私屋カヲルさんの「少年三白眼」続・新と合わせて3冊くらいあったと思います。
古い本なので手に入れるのが大変かも。三白眼の少年ヒロムを中心に繰り広げられるギャグ漫画です。
独特のテンポやツッコミが私は好きでした。

男性向け漫画からは、全く毛色の違った作品で、三浦健太郎氏の「ベルセルク」。
ジェッツコミックスで出されているもので、現在27巻くらいまで出ていると思いました。
ファンタジー世界になりますが、その画力と圧倒されるストーリー展開が面白いです。
ストーリーのあらすじを説明するのが難しいので、店頭で見てみてください。
かなりシリアスな話で、色々と考えさせられる面があると思います。
戦闘シーンの描写などが多いので、苦手な方はダメかもしれません。

最後に、以前週間少年ジャンプで掲載されていたのでご存知かもしれませんが、木多 康昭氏の「幕張」全9巻まで出ています。
こちらはお下劣ギャグなので、嫌いな方は嫌いかもしれません。が、面白いです!
千葉県の県立幕張南高校に入学した塩田と奈良を中心に繰り広げられる異色のギャグ漫画です。
成り行きで最後に挙げましたが、この中では一番お勧めしません。が好きな人は好きな筈!私は好きです。

ギャグ漫画ばっかりなのは私の好みです。すみません。
ご存じないものが一つでもあれば幸いです。
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この回答へのお礼

「モンキー・パトロール」面白そうですね。誰が読んでも笑える漫画、是非私も笑いたいです^^
「しゃにむにGO」はタイトルと作家さんの名前は知っているのですがまだ読んだことない作品です。
「恋愛的瞬間」すごい面白そうな漫画ですね。心理学的なものは大好きなので絶対読みます!
「私立T女子学園」これもまた読んだことないので、チェックしておきます♪
西炯子の作品は私も大好きで「水が氷になるとき」や「僕は鳥になりたい」は中学か高校の時に読みました。今は手元にないのですが、今すぐにでも読み返したい衝動にかられます。この作品で西炯子を知り、その後は彼女が挿絵をしたホモ系小説とかを買ったりしてました(汗)
「少年三白眼」も面白いですよね♪当時これを読んだとき腹がよじれるほど笑いました。
「ベルセルク」はまだ全部は読んだことないのですが、かなり面白いみたいですね。今度腰をすえて読んでみます
「幕張」はジャンプで読んでました。この作家さんはいろんな漫画のパロディを盛り込んで漫画をかかれるので結構好きでした。今は何をしてるんだろうとふと思ってしまう漫画家の一人です。
回答ありがとうございました

お礼日時:2004/12/17 18:14

牛島慶子


「フレッドウォード氏のアヒル」
少し昔のマンガで、イギリスが舞台です。
※確かあすかコミックスだった気がします。
アヒルの家政婦(エキスパート!なおばちゃん(笑))と雇い主(有名小説家)とのほのぼのマンガかと思いきや、後半は「エイズ(HIV)」を題材にしていて奥深いものがあります。

池田さとみ
主にジュディコミックス。
「リベンジ1~2巻」社会問題を題材に。
「適齢期の歩き方」夫婦となった二人の歩み
「今日のふたり」色々なカップル(短編集)
「幸せの庭」子供が出来ない夫婦の歩み
「太陽娘」沖縄が舞台
など・・・どれもおススメです!
最近出たのは「リベンジ」。
タイトルこそ物騒ですが、読み終えると何故か切ない気持ちになるマンガです。
「今日のふたり」「幸せの庭」は短編です。

機会がありましたら読んでみて下さい。
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特定の作家や作品ではないのですが、サンデー、マガジン、ジャンプを呼んでいるのであれば一度「週間少年チャンピオン」を読んでみれば何か発見があるかも知れませんよ。

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森 薫(著)『エマ』 コミックビーム連載中



メイドブームが生み出した奇跡の作品です(笑)

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757718 …
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「蟲師」漆原 友紀



不思議な世界観ですごくおもしろいですよ。
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冬目景:『羊のうた』『黒鉄』


有名なのでご存知かも。伝奇モノです。

平野耕太:『ヘルシング』
趣旨から外れてますが、面白いです。吸血鬼モノ。

ひらのあゆ:『ラディカルホスピタル』
医療4コマ。普通に読めます。

乃木坂太郎:『医龍』
ブラックジャックによろしくよりは良作かと。

桜場コハル:『みなみけ』『今日の5の2』
ただ今、ネットで大好評。

マイナーなものから挙げていけば数限りないですが
何故にマイナーかと考えれば受け口が狭いからでしょう
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すんません。

2度目です。hinohikariさんの『ちびママちゃんの事でしょうか?』という質問に対する回答をしようと思いまして、、、、、。たぶん別の『ママ』だったと記憶しています。時空パトロールの女性調査員が過去の時代をチェックしに行って、かわいそうな幼児にママ!ママ!とせがまれ、規律に反して、その時代に残ってしまう話です!規律違反なので未来警察が動き始めて、、、、、いろいろあって、、、、、。まぁ、ハッピーエンドですね!
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御存知かもしれませんが、個人的に好きなので。


☆田中宏の作品
 「BAD BOYS」 「グレアー」 
 「莫逆家族(バクギャクファミーリア)」
 暴走族関係のマンガなのですが、どの作品も人間関係が割と複雑でしかも『重い』です。ギャグもあるのですが、色んな意味で考えさせられます。
☆新井理恵の作品
 「うまんが」 「×-ペケ-」 
 「子供達を責めないで」
 基本的に笑えます。たまーにシリアスになることもありますが、殆ど冗談まじりに終了します。
私は「うまんが」に出て来る『コンチキチ』のファンです。
☆三原ミツカズの作品
 「DOLL」 「死化粧師」
 前者は”アンドロイド”(基本的に召し使い人形)と人間の話。オムニバス形式なので読み易いかも。
後者は「エンバーマー」と呼ばれる『死体修復師』の話です。
☆「甲猟館」 森本靖泰
 「甲猟館」というマンション(?)に住む住人達の話。入居者は、患者さんを改造人間にする女医さんや、魂を絵の具がわりにする画家さん、死体で楽器を作る楽器職人などといったものです。

かなり偏った内容の作品ばかりになってしまいました。一つでも興味を持って戴けたらと思います。
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このへんはどうでしょう。



○なるしまゆり「少年魔法士」
異端たる魔術師たちを描く現代ファンタジーです。
世界観や人物がしっかり作りこまれていて、
重い話ですがその分の感動があると思います。
ただ、序盤はとっつき辛さを感じさせるかもしれません。

○船戸明里「Under the Rose」
19世紀英国伯爵家の愛憎劇です。
暗くギスギスした作品で
万人向けとは言いがたいかもしれませんが、
美麗な絵、吸引力のある展開、
屈折してるけど巧みな心理描写、そして感動と、
私が今最も気に入ってる作品です。

○一條裕子「わさび」
古式ゆかしく変な日本家庭を描いたギャグ漫画です。
メジャー誌(スピリッツ)連載だったので
穴場的でもないかもしれませんが、
知性と技巧性を感じさせるナンセンスな笑いが
楽しいです。
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中原アヤさんの『ラブ★コン』(集英社)


まだ完結していませんが、関西圏の男の子と女の子のラブストーリーです。マンガのノリがもろ大阪チックなのでそれが大丈夫であれば面白いと思います。

金田一蓮十朗さんの『ジャングルはいつもハレのちグウ』『ハレグウ』(エニックス)
これはガンガンに掲載されているギャグマンガです。題名は10巻を境に変わってしまいましたが内容は続いています。しょーもなくて面白いです。作者さんは女性なので絵もかわいらしです。

羅川真里茂さんの『しゃにむにGO』(白泉社)
テニスのお話なんですが面白いです。

渡辺多恵子さんの『風光る』(白泉社)
新撰組のおはなしなのですが、主役の女の子のラブストーリーです。主人公ががんばってる姿がすごくいい感じです。
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