
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
>DHLを利用すると、通関手続きはDHLがやってくれるものですか?
はい、普通に通関できるものに関してはそうです。
空輸でも海上輸送でも同じです。基本的にドア・ツー・ドアの宅配便ですから。
ただコンテナとかクレートでの輸入なら他の輸送業者を使ったほうが安いと思います。
その場合も大抵の業者は通関までお願いできるはずですが、今後も輸入するのであれば自分でやってみるのも良いと思います。
また輸入割当が必要な場合など(ワシントン条約に関係するものなど)は、場合によりかなりの手間が必要になることもありますし、輸入不可能なものもあります。
No.3
- 回答日時:
①空輸と海上輸送は揚げ地、所轄税関が異なります。
通関業者が異なります。扱いも異なります。微妙な法解釈も異なります。
②小口宅配業便ですか?
海貨、航空での郵便小包(パーセルポスト)をお勧めします。
理由は、輸送費が安い。本邦輸入時は郵便局(管轄外郵在の税館員が担当)
輸送日数がクリティカルでなければ、個人輸入は外郵利用が安心。
民間小口輸送会社:UPS,Fedex,DHL どこを使っても同じようなものです。
無税品であれば、基本料金で指定されたドアーまで通関済みで配達してきます。
(ただし、課税扱いであれば、それに係わる税、他法令関係扱扱料金は別途)
しかし、経験上、一番ルールにルーズな会社はDHL。(表に出ない問題が多い)
商売の為の輸入で、大量であれば、Shipper に輸送業者(フォワーダー)選定を任せましょう。
海貨なら運賃はM3単位、LCL, FCL 。
到着すれば本邦にある提携代理店から到着案内が来ます。
航空輸送であれば、運賃はKG単位で、海貨同様に、Shipper に輸送業者(フオワーダー)
は任せましょう。海貨同様、本邦到着空港のフォワーダー支店、代理店、から連絡があります。
通関、配達、諸経費の支払いはそれから打ち合わせすればよいでしょう。
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