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この間、テレビでクレヨンしんちゃんの放送を見ていたのですが、腑に落ちないシーンがありました。
ママがしんちゃんと友達を映画に連れて行く話だったのですが、ネネちゃんが「プログラムって買ってからいつも後悔するのよね」と、いかにも視聴者に向けたあるあるネタみたいなのを言っていたのですが、映画のパンフレットのことをプログラムって言いますか…?聞いたことがありません。古い人の言い方でしょうか。
しかもパンフレットって買って後悔するもの…?
パンフレットって映画を見た記念に買うものだと思っていましたが、内容に期待して買う人っているのでしょうか。
いるとすれば、アタリの内容、ハズレの内容とはどんなものでしょうか。
映画好きの私には、いかにも映画に興味のない人が書いた脚本のように思えました。
素朴な疑問程度のものなのですが、どうしても気になって…。ご存知の方いらっしゃったらよろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

そうですね、わたしもパンフレットと言いますし、まわりもそう呼んでます。


が、プログラムという呼び名に別に違和感はありません。そういえば、よく行く映画館の館内放送でも「鑑賞の記念に、プログラムはいかがでしょうか」って言っていたなあ…^^
「ビフテキ」と「ステーキ」のようなもの?(全然違うかしら…)その内「プログラム」の方が一般化する可能性はありますね。

それからパンフの当たり外れは大きいです…。
最近のはずれは『コラテラル』でした。
やたらと余白が多く、写真でごまかし、専門家の批評もひとつも載っていませんでした。
間に合わせで作った感があってがっかりです。

わたしにとってのアタリのパンフは、色んな視点からの批評が載っているもの、主役級だけ何ページも使っているのではなく、小さな役に至るまで、出演俳優が紹介されているもの、ある程度の厚さのあるもの(内容が充実していることが多いです)などです。
『ユージュアル・サスペクツ』や『リプリー』なんかよくできていると思います。

わたしも前は観た記念に~、と鑑賞前から何でもかんでも買っていましたが、今では気に入った映画でないと買わないし、見本があれば、見てから買うようにしています。

でも周りに映画ファンがいなくて、パンフ購入するなんて自分しかいないという環境の中、こういう質問を見るとなんだかうれしいです(笑)
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年に2回程度子供と見に行く程度の素人です。

(^_^)

パンフか?プログラムか?はプログラム派です。
プログラム 【program】を調べると
(2)映画・演劇・コンサートなど各種の催しの,番組・組み合わせ・順序・筋などを書いたもの。
とありましたので
「筋(ストーリー)」が書いてあるのでプログラムでよろしいのではないでしょうか。

あたり?ハズレ?については、
内容に過大な期待を持っていないので 「どちらもなし」かな。
昔は鑑賞記念品的発想だったので必ず買っていました。
途中貧乏学生の頃は、よほど気に入った作品しか買いません(買えません)でした。
いずれにしても、パンフの内容で買うわけではなく
作品が気に入る→あとで思い出すときの小道具 みたいなもの
でしたので、パンフの内容自体での○Xは無しですね。
最近は事前にストーリーを把握する為に購入・読んでから(作品を)見ています。
(この件(事前ストーリー把握)は賛否が分かれることでしょうから、ここでは不問にしてください。)

いずれにせよ、昔は今のように情報が氾濫していませんでしたので
パンフは重要でしたが、
最近は何でもネットで(タダで)入手出来ますので、私の中でその価値は半減してしまいました。
まあ、初心に戻って「子供とどんな映画を見に行ったか」の記念と思って買っています。

全然参考にならないですね。(^◇^;)
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最近は「プログラム」が一般的ですね。

「パンフレット」はあんまり使わないですよね。イメージの問題かもしれませんね。パンフはチラシの豪華版みたいに聞こえます。「プレスシート」はNo.6さんがおっしゃっている通り、試写会などで関係者に配布されるもので、ちょっと大きくてページ数が少ないもののことを言います。

あたりはずれですが、ぼくにとってはほとんどはずれですね。欲しい情報はHPなどで得られますし、関連本を買った方がずっと内容がありますしね。
だから最近は映画に行ってもほとんど(皆無に近い)買いません。子供を連れて行った時におねだりされて買うくらいです。記念程度の価値だと思ってます。
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この辺りのサイトをご覧頂くと


ネネちゃんの気持ちも「分からなくはない」気分に
なれるのではと思いますよ。

http://hb2.seikyou.ne.jp/home/lulu/cinepam/point …
http://cgi3.bekkoame.ne.jp/cgi-bin/user/b37116/s …
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プログラムって最近は一般的に言いますよ。

この頃は映画館に通うことが少なくなっているのでは。私はパンフですが。

プレスシートって広報の試写会なんかで業界関係者に配布されるモノを指すこともあります。パンフほど発行部数が多くないので、これを専門に集めている人もいるようです。

私は当たりのパンフはないです。ハズレのパンフもないです。一時期は映画を観ると必ずパンフも買っていたのですけど、最近は観終わって「これはパンフを買おう」との映画だけ購入してます。

それか知り合いと観にいってパンフも買うが読んだら捨てる、です。

凝っているパンフもありますけど、パンフに凝って映画が駄作なら本末転倒。したがって、私の評価基準は映画そのものです。
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さらに言うと「プレスシート」なんていう言い方もありました。

大昔の話ですけどね。

「プレス~」と「パンフ~」と「プログラム」は特に厳密な仕分けはありません。
memokoさんの回答に関係あるのですが、長谷川町子先生の「いじわるばあさん」のエピソード(68年頃の)で、これは映画ではなく歌舞伎の話なんだけど「プログラム買ったから」というせりふがありました。

ネネちゃんのママはなかなかの映画マニアみたいですね、シナリオを書いた方も。これは映画館に足げく通って経験した人で無いと分かりません。

パンフレットは実際当たり外れがあります。高いばかりで無内容なもの、意外なおまけが付いているものなど。最近はショウケースなどに入って手にとって内容を確認できない場合が多いので、買ってみないと分からないというのは事実です。
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コンサートなら、プログラムというので、最近は映画でもプログラムと言うのかもしれませんね。


パンフレットはいつも買います。そして、たいてい後悔します。
読みたくて買うんですが、思うほど記事が少ないし、子ども向けの映画になればなるほど、スタッフのコメントが少なくて不満です。
あと、記念に買うんですが、置き場所にも困ります。
500円~800円もするので、汚したくないのに、パンフレットと同じ大きさの印刷物は少ないんです。趣向を凝らしているので、通常の印刷物と違う変形版だったりしますし。

というわけで、パンフレットを買った後は後悔することが多いのですが、現場にいくと、出演者のコメントが読みたい。グッズの写真がみたい。監督の談話が読みたいので必ず買ってます。
捨てないので年々増えて行く……保管に気を遣う……
みんな、そう思っていて、後悔って言うんじゃないでしょうか。
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映画館で売店や窓口の「パンフレット」を売っているところをよく観察してみてください。



ディスプレイされているものの値札には「プログラム600円」などと書かれています。

最近では「プログラム」が一般的なようです。

「パンフレット」と呼ぶのは、映画好きか年配者になってしまったようですね。
まあ、「パンフレット」というと、商品案内や会社案内などのカタログ的なイメージが付いてしまっているようですし、
映画の内容や上映時間、キャスト紹介を記載していることから、「プログラム」と呼ぶようになったのではないかと想像しています。

もちろん私は、頑なに「パンフください」と言って買いますが(笑)

あと、子度向け映画のパンフには、ペーパークラフトや絵本など、子供が遊ぶような仕様になっているものもあり、
純粋に作品解説がされていないものもありますので、そのことを指していたのかもしれませんよね。
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「パンフレット、或いは「プログラム」、どちらも同じ頻度で呼ばれ」ていると思います。

「プログラム」と呼んでいるのは映画業界の方が多いでしょうか。パンフレットは通常無料のイメージが強いのと、アメリカではこのような有料パンフレットのことをスーベニア・プログラムと呼んでいます。

スーベニアはお土産の意味です。そういうアメリカにはこのようなものを販売しているという習慣はありませんが。

プログラムは写真、解説、ストーリー、スタッフ・キャストの紹介、評論家・著名人等の署名原稿などがあって、映画ファンの方にはとても良い参考資料になりますよね。

値段の割には中身が今イチだったということはあっても、買って後悔するということはないと思いますよ。
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