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後手:杉本昌隆
後手の持駒:銀三 香 歩三 
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香 ・ ・v金v飛 ・ ・v桂v香|一
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|二
| ・ ・v桂 角 ・ ・v歩v歩 ・|三
|v玉v歩 角v銀 ・v歩 ・ ・v歩|四
| ・ ・ ・ ・ 歩 ・ ・ ・ ・|五
| 歩 歩v桂v歩 ・ 歩 ・ ・ ・|六
| ・ ・ 玉 歩 ・ ・ ・ ・ 歩|七
| ・ ・ ・ 金 金 ・ 飛 ・ ・|八
| ・ 桂 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 香|九
+---------------------------+
先手:松尾歩
先手の持駒:金 歩三 
手数=106 ▽9四玉 まで
第61回NHK杯・2回戦第4局 ▲松尾七段△杉本七段
図は106手目の局面です。
本譜は、ここから▲7六玉と指しました。
NHK将棋講座テキストの観戦記にこう書かれています。
「この図から▲8二金と打てば必至の形。」
どうして必死なのか分かりません。
△9二銀と打っても詰むのでしょうか。
その銀を同金として、同香とすれば以下詰むのはわかりますが。
それでは必至ではないですよね。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    必至の形=必至のようなもの
    とでもいうような意味なんでしょうか。
    まぎらわしい、あいまいな表現なんてするな、って言いたいですね。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/12/10 20:49

A 回答 (2件)

まぁ、あなたのおっしゃる通り△9二銀という受けが存在するので「必至」とは言ってないんですね。

ただし、すぐに取られる「無効の受け」なので「必死の形」とか「ほとんど必至」みたいな言い方がされます。勝つためには相手玉を詰ますしかないという点では必至と同様です。
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「必至の形」であって「必至」と言っている訳ではありません。

△9二銀は▲同角成と取られてそれこそ完全必至です。打ってもすぐに取られて必至がかかる訳ですから△9二銀には意味はありませんね。「合い利かず」の場所に合駒を打つようなものです。
この回答への補足あり
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