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将棋において龍(飛車が成ったもの)は最強の駒と言われています。
縦横にどこまでも進める上に、周囲4か所の斜めのマスにも進めるからです。
確かに非常に使いでのあるコマです。

しかし、しかしです。
角が成った「馬」もほぼ同様の動きができます。
龍が「縦横どこまでも進める」のと同様に「斜め4方向にどこまでも進める」のです。
「いくら斜めにどこまでも、といってもどこかで盤の端につっかえるだろ。龍の方が動ける範囲が広い」
という意見もあるでしょうが、盤面をよく見てください。龍が端から端まで移動したばあい、8マス動けます。馬も同様に最大に動けるマスは8マスです。最大移動マス数に違いはありません。
また龍が周囲斜め4方向にひとマスずつ進めるのと同様に馬も周囲前後左右ひとマスずつ進めます。
ということは、龍も馬も動ける範囲に違いはありません。

それなのに、なぜ龍が最強の駒と呼ばれ、馬は最強の駒とは言われないのでしょうか?

詳しい人、お願いします。

A 回答 (7件)

角行は盤の中央(5五)にあって、初めて最大の動きをするわけ。


もし端(敵陣の1一など)にあると8箇所しか動けないよね。
ところが縦横に動ける飛車は盤のどこにいても16箇所に動けるわけだ。
この機動性が攻めに強い。
角行が成った馬は遠見の角と言われるように自陣に置いて敵陣を睨むことが好手になる場合が多いと思う。
それは馬も同じ。
敵陣から離れて配置する=守備にも好都合。

斜めに動く馬(角行)は盤の中央に居て最大の働きをする。
馬が敵陣深くに居ては攻めも守備も能力を十分に発揮できない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど5五以外のマス目では動ける範囲が狭くなるんですね。
そこが飛車との違いですね。

お礼日時:2025/05/21 07:37

そもそも生駒の飛車と角でも, 「移動できるマスの数」は違うんだけどね.

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなんですか、それは知りませんでした。

お礼日時:2025/05/20 21:51

「龍は敵陣に、馬は自陣に」という格言にもある通り、龍は攻めに、馬は守りに使われることが多いです。

攻めの駒の方が「強い」イメージがあるということだと思います。初心者は攻め駒しか見えていないというのもあるでしょう。
ただし、実戦では龍を自陣に引きつけたり、寄せに馬が活躍したり、さまざまです。必要あらば、龍も馬も切る場合があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/05/20 21:51

斜めに動ける駒より前進出来る駒のほうが多いからです



歩兵、香車との組み合わせて使えるから最強になる

斜めに突き進める駒が無いから馬は劣る
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/05/20 21:52

能力は同じです


あとは使い勝手ですよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
指し手の能力によるんですね

お礼日時:2025/05/17 13:14

飛車は攻撃力相手の陣に、角は防御力で守りで自陣に置くことが多い。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
使い道が違うんですね

お礼日時:2025/05/17 11:07

強いと言うか、馬が使いづらいからです。


歩をはじめとする駒は大抵前方に進めます。龍は、後方から他の駒を援護できますから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
使いづらいんですね

お礼日時:2025/05/17 11:03

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