欧米の文化に対抗できる唯一の文化は日本文化ではないでしょうか？

欧米の文化に対抗できる唯一の文化は日本文化ではないでしょうか？韓国の文化が欧米の文化に対抗できるとは思えませんし、中国の文化は、大したものですが、それでも欧米の文化に対抗できないでしょう。

なぜなら、中国共産党が香港の人々に対して行っている暴力が酷いからです。ウィグル人やチベット人に対して行っている暴力は、さらに酷いものです。

自国民をこのように残酷に扱う「文化」が世界で尊敬されるとは思えません。つまり中国文化は、今のままでは欧米の文化に対抗できる文化には成り得ません。

インド文化やアラブ・イスラーム文化も、ローカル文化に留まるのではないかと思います。

従って、日本文化だけが唯一、欧米の文化に対抗できる文化ですよね？

質問者からの補足コメント

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  何故、日本文化は欧米の文化に対抗しなければならないか？日本文化が欧米の文化に敗北したら、世界は欧米の文化に支配されてしまう事に成るからです。
  
  これは危険な事です。例えば、韓国では大量の若い女性が美容整形手術をしています。何故、先祖伝来の自分の顔に自信が持てないのでしょうか？
  
  欧米の文化に価値の基準を置いているからです。もちろん、美容整形するのは韓国人だけでは有りません。日本人や中国人も韓国人ほどではなくても同じでしょう。
  
  ですから日本文化を守り続ける事が重要なのです。日本人が欧米の文化に対抗し、日本文化を守り続ける事で、日本人や他のアジアの人々も、自分自身の文化に誇りを持ち、美容整形などしなくて済むように成るからです。
  
  他のアジアの人々は、日本人を見て思うでしょう。日本人の顔は我々と比べても大したことないのに、美容整形もしないで頑張って生きている。我々にもできるはずだと。

    補足日時：2019/12/10 06:34

No.1 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2019/12/08 11:02

キリスト教の文化に対抗できるのは、イスラム教文化、ヒンドゥー教文化、共産主義文化、道教文化、仏教文化などです。

日本は独自の文化を持たず、言語も孤立しているために、キリスト教文化に対抗するほどの勢力にはなりません。

この回答へのお礼

宗教が文化の全てではありません。

お礼日時：2019/12/08 17:30

No.2 回答者： εγmakkiω 回答日時： 2019/12/08 11:06

文化を対立軸で考えること自体が間違っていると思います。

この回答へのお礼

それでは何で考えるのですか？

お礼日時：2019/12/08 17:33

No.3 回答者： isoworld 回答日時： 2019/12/08 11:09

欧米の文化に対抗すること自体に何の意味があるのか不明ですし、ちっぽけな日本の文化がそれほど世界の文化を席巻できるとは、とても思えません。

その文化を支えている人民の人数が決め手でしょう。

この回答へのお礼

「千万人と言えども我行かん」正義は数で決まりません。

お礼日時：2019/12/08 17:29

No.4 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2019/12/08 11:32

国際連盟の常任理事国だった大日本帝国が「人種差別撤退しようぜ」と提案して賛成多数で可決されたが、米帝と大英帝国が「こんな大事なこと全会一致じゃなと出目じゃね」とルールを捻じ曲げてきた。

この回答へのお礼

日本の文化が優れている事の証明ですね。

お礼日時：2019/12/08 17:31

No.5 回答者： sandaba 回答日時： 2019/12/08 11:43

「欧米の文化に対抗できる文化」という問題設定がそもそも意味不明です。

それに、おそらく質問者が「欧米の文化に対抗できる日本の文化」だと思っているであろう、人権を大切にする法制度や卓越した産業競争力は、元はと言えば明治以降、一生懸命に欧米の真似をした結果です。

江戸時代には犯罪者から自白を引き出すために拷問が行われていました。職業選択、居住移転、信教の自由もなかった。また幕末から明治にかけて日本に滞在した西洋人は、日本人が時間にルーズすぎることを嘆いています。

また、世界を魅了する日本の食文化は、完全にオリジナルの部分もありますが、かなりの部分は中国やヨーロッパに源流を持ち日本で独特な発展を遂げたものです。

この回答へのお礼

あなたは欧米の文化が唯一絶対の文化だと思われているようです。

お礼日時：2019/12/08 17:32

No.6 回答者： ジロゥ 回答日時： 2019/12/08 11:58

欧米に対抗というのは語弊があると思います。

ただ、日本は非キリスト教圏の先進国ですし、実際、日本独特の価値観は世界に広がりを見せています。そこが伊達ではないと言われるのならその通りです。
一方で近代の中国は世界の工場として経済規模を拡大し、とても裕福にはなりましたが、共産党支配の国であることを忘れてはいけません。
一国二制度で欧米のようなふりをしていても限度があることが香港で明らかになったわけで
しかしそれは中国の政治の問題であって、はたして文化の問題と言えるのかどうかですね。

この回答へのお礼

文化と政治とは深い関りが有ります。

お礼日時：2019/12/08 17:33

No.7 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/12/08 17:07

スイスのジャーナリスト、

ローレンツ ストゥッキは
その著書
「心の社会　日本」
で、
日本は欧米以外で唯一我々が学ぶ
価値がある国だ
と述べています。

この回答へのお礼

そうですか、やはり「正義は孤独成らず」ですね。

お礼日時：2019/12/08 17:27

No.8 回答者： kantansi 回答日時： 2019/12/08 18:40

欧はともかく、歴史の浅い米には文化らしい文化はありません。

この回答へのお礼

欧米の文化ですね。

お礼日時：2019/12/08 19:31

No.9 回答者： ciaopolpo2 回答日時： 2019/12/09 00:23

公平に見て、現在日本から海外に発信している文化は、テレビゲームと漫画です。

海外では、それをもとにして、日本という国の文化を見ています。対抗する、というよりも、面白い文化、ですね。

もしも、世界で唯一の被爆国として、平和を訴えてゆくのなら、その方向で、発信してゆかなくてはならないですが、残念ながら、被爆者の皆さんは皆、口が堅くていらっしゃる。

平和の尊さを世界に広めてゆこうというのなら、日本の若者がもっとコミュニケーション能力を培って、中国語・英語・フランス語・スペイン語をマスターし、若者主導の活動の場を広げてゆくことが必要でしょう。グレタさんも立派な英語を話します。

心に思っているだけでは、何も伝わらないです。日本人が大切にしてきた価値観は、尊いと思いますが、最初の一歩が踏み出せないように見えます。健闘を期待します。

この回答へのお礼

＞世界で唯一の被爆国として、平和を訴えてゆく

間違った考えです。そんな事に外国人は興味は無いでしょう。「被爆の文化」など喜ばれるはずがないです。

そもそも日本人が楽しんでないものが、外国人に喜ばれるはずが有りません。誰が被爆を楽しみますか？そんなものは文化に成りません。馬鹿げた考えです。

お礼日時：2019/12/09 04:15

No.10 回答者： 海老川散歩 回答日時： 2019/12/09 12:16

＞欧米の文化に対抗できる唯一の文化は日本文化ではないでしょうか？

欧米以外の文化で言えば日本文化と中国文化だと思います。
ただ「対抗できる」というほど大それたものではなく、強いインパクトと影響を与えたということだと思います。
影響と言えば、イスラムの文化も長くオスマントルコに支配された東欧には残っています。

＞中国共産党が香港の人々に対して行っている暴力が酷いからです。ウィグル人やチベット人に対して・・・

指摘の点は実にひどい話ですが、中国共産党と中国とは分けて考えてください。
中国共産党が憎ければ中国が憎くく、中国文化が低く評価されるべきということにはなりません。

＞自国民をこのように残酷に扱う「文化」が世界で・・・

これは中國共産党の文化にすぎません。

＞インド文化やアラブ・イスラーム文化も、ローカル文化に留まるのではないかと思います。

０を発見したのはインドですし、ルネサンス前まではイスラム文化の方がヨーロッパ文化を凌駕していたのです。
今はローカルに見えても、深い部分に根差すところが沢山あります。アルコールの語源はアラビアですし、アラビア数字って
言葉もあるでしょう。

＞日本文化だけが唯一、欧米の文化に対抗できる文化ですよね？

かつて景徳鎮の焼き物が珍重されていた時代、中国内の戦乱でその文化が廃れ、オランダは日本の焼き物に注目し
ヨーロッパに広めたように、基礎は中国にあったことは否定できません。
その後、日本の開国で浮世絵が一気にヨーロッパに広がり印象派画家を中心にジャポニズムが広がりましたが
日本の技術や文化も独自に発展したものではなく、古くは中国、近年は欧米から取り入れ
日本文化に根差した特徴ある発展を遂げたからこそ欧米人の注目するところとなったと言えるでしょう。
また日本文化は今も世界から文化を取り入れつつ進化しています。
絵の分野で言えばジャポニズムに影響を受けたミュシャの絵は多くの日本人画家、アニメ画家に影響を与えていますが
ご存じですか？花郁悠紀子さんなど多くいますので、一度その作風を見てください。

文化というものは独自に個別に発展するものではなく、お互い影響を受けながら切磋琢磨して発展するものです。
欧米人は古くから交流があるので一つの文化に見えますが、実際には東西南北少しずつ違います。