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火事について

空気が乾燥すると
火事になる 事が多くなると
聞きました。
なぜそうなるのか
教えてもらえないでしょうか?

A 回答 (6件)

「火事になる」ではなく「火事が起こりやすい」です。



具体例を挙げる前にマッチ棒を想像してください。
しけったマッチ棒と乾燥したマッチ棒、どちらが火をつけやすいですか?

それがまさに全部を説明している部分で、空気が乾燥する季節では、当然、家屋などの建造物に使われている素材、樹木、なども乾燥しがちになります。

そこへ何らかの引火原因(油・ガス・電気・摩擦・火花・消えてないタバコの吸い殻)などが加われば、普段は引火など起こさない物でも、空気の乾燥により素材もカラッカラに乾燥した状態になっているので、普段よりも火が付きやすい状態となっているのです。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすくて
タメになりました!!
ありがとうございます!!

お礼日時:2019/12/13 16:29

ビチャッとしたシャツと、乾いたシャツとどっちが燃えやすいかと同じようなもんです

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燃やすものが、「燃えやすい」か「燃えにくい」かということです。



空気が乾いていると、その空気に触れているものはよく乾燥します。
乾燥すると ”火が付きやすい” 状態になります。
「びしょ濡れの新聞紙」と「乾いた新聞紙」はどちらが燃えやすいかを考えれてみれば分かりますね。

”火が付きやすい” ということは「燃えやすい」「燃え移りやすい」ということ。
ですので「空気が乾燥しています。火の取り扱いには十分注意しましょう」と言われるんだな。
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空気が乾燥すると 、物が燃えやすくなる、と言うだけです。


まず、火種が無ければ、火事はあり得ません。
ぼやなどの火種があれば、その広がりは乾燥していれば早くなるので、
火事の被害は大きくなります。
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燃えるためには「燃える物がある」ことと、「十分な酸素がある」ことと、「一定以上の温度になること」が必要です。



「燃える物があること」は別にして…湿度が高い(空気が湿っている)と、燃える物に含まれる湿気が多くなります。湿気は水分です。なので燃えようとすると、温度が上がって水分の蒸発を促し、それに気化熱が奪われて燃えるのに必要なまでの温度に上がりにくくなります。また燃える前に蒸発する水分(水蒸気)が燃える物の周りに漂い、それが邪魔になって燃える物への周りからの酸素供給が十分に行かなくなります。

それで空気が湿っていると火災になりにくいのですが、乾燥しているとこれらの障壁が減って燃えやすくなります。
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乾燥=空気中の水分が少ない状態だからです。



カッサカサに乾いた新聞紙は火が点きやすく燃えやすい。
湿った新聞紙は火が点きにくく燃えにくい。

それと同じと考えてください。
湿度が高いと燃えにくい状況でも、湿度が低くなると燃えやすい。
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