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30歳独身。
幸せな結婚ならしたいけど、不幸になるくらいなら結婚したくないと思っています。
でも、世の中の男性の中に、「この人はひどいことをしない、この人となら幸せになれる」と感じられる人はいません。
なんで結婚しないの、など言われるたびに「こうゆう人は嫌だから」を人に言うと、理想が高すぎる、そんな人いない、それじゃあ結婚できないのも仕方ないなど言われますが、これ男性は結構叶えられてるんじゃ…?と思うと理不尽な気持ちでいっぱいになります。

例えば、
・家事の分担は最低でも平等か、いっぱいやってくれる。自分が家事をすると「手伝う」レベルでもありがたがってくれる。
・子どもを産んでくれる。しかも夜泣きの対応や日々の世話はメインでやってくれて、自分は自分が妊娠出産の重症や激痛を負わずにかわいい子どもを持つことができ、手伝うだけでありがたがられる。
・自分がへこんでいるときは優しく労わってくれる。
・自分が相手にするプレゼントやデートを喜んでくれる。自分がいるだけで幸せを感じてくれる。
・浪費はしない。
・暴力は絶対に振るわないし、暴力を振るうかもと思わせるような言動もしない。
・不機嫌をアピールしない。
・弱い相手(会社の新人、店員さん、子ども連れのお母さんなど)の立場を想像する。
・無意識のものも含めて、女性蔑視をしない。
・性行為は断っても気を使って大人しく引き下がってくれるし、こっちがしたいときは基本的に断らない。
・人をモノ扱いせず、自分が疲れていてもこちらの疲れに配慮し、考えを尊重してくれる。

これ、男性が女性に「このくらい普通だよね?」って無意識で求めているものだと思うんですが、女性が「こんな男性じゃないと結婚したくない」というと「理想が高い!」「何様だ」「それじゃ結婚できない」と言われてしまうやつです。
私だってこんな人となら結婚したいです。
上の例は「男性は配偶者に対して、こんな条件を当たり前だと思ってることが多いよな…」と感じるものを列挙したのでだいぶ誇張したものになっていますが、これよりもう少し緩く考えてもそれでも女性並に「当たり前のことを当たり前に」できる人は見たことがありません。
男性同士では「あいつはいいやつ」みたいに言っている人でも女性目線からだととんでもないので(お子さん入るのにジム通いとか飲み会とか休日一人で遊びに行くとか、奥さんはしたくでもできないよね?ってことを奥さんにお願いもせず当たり前に「そうすることにしたから♪」って行っちゃうとか…)、男性自身の「俺は違う」「あいつは違う」も信用できません。
勿論こちらも完璧な人間ではないのでお互いいつでも完璧に思いやることはできないとは思いますが、それにしても女性に求められる「当たり前の優しさ」と男性に求められる「当たり前の優しさ」のレベルが違い過ぎると感じます…

女性が望んだら「ありえないほどの高望み」になることでも、男性なら、100%は無理でも、8割くらいは実現してる人多いですよね…
例えば、「男性は誘いを断られるとプライドが傷付くし、受け入れられてない、愛されていないと感じるから、基本的には断らないようにしよう」とか、「家事を手伝ってくれたら誉めよう(そうじゃないとやらなくなる=全部女性に押し付けるので)」とか、女性に「こうあるように」推奨する声が多いですし。
なんだかすごく理不尽に感じます。

うまくまとまらないのですが、女性の皆さん、どう思いますか?
できれば既婚未婚・交際者有無(交際者の性別)など添えていただけると参考になります。
特に「理不尽には気付いていたけど、こんな面で見たら考えが変わった」とか、「理不尽なこと以上にこんな良い面があったので結婚した」などの方がいたらお話を聞きたいです。

A 回答 (4件)

#3です。

お礼ありがとうございます。

>確かにそれはありますが、今は旦那さんの稼ぎだけでは生活できない夫婦が多いです
その通りですが、ではなぜ婚活市場ではいまだに「男性のみ年収開示義務」を負っているのでしょうか?
基本的それは「女性側のニーズ」と理解されているはずですし、結婚相談所などでは「見合い(デート)期間中は男性が食事の費用などを負担するように」と指導もしているようです。

男女平等我進んでいる(とされる)欧米では男性のみの開示義務はありませんし、デート費用を男性だけが賄うという前提もありません。


>それに男女での生涯賃金の格差は差別コストであって、女性の非ではないですよね…
男女の生涯賃金の差は「差別コスト」とは言い切れない部分があります。
たとえば日本の女性は総合職になりたがりません。総合職にならなければ同じ会社に勤めていても、キャリアが異なり給料に差が付きます。また結婚した後「家事・育児を優先する」という考え方の女性も多く、正社員として復帰しない女性も多いのが日本の現実です。

これらの事から全体的な生涯賃金の男女が大きくなるのは致し方ありません。
保育所や育休などの制度的な問題はたしかにありますが「女性自身の選択」によって賃金差が生まれていることは認識されたほうが良いと思います。


>家政婦さんと娼婦さんとベビーシッターを雇うなら生活費程度では到底賄いきれません。つまり、生活費と労力提供はつり合いがとれていないということだと思います。

女性は勘違いしてるのはこの部分で、家政婦と娼婦とベビーシッターを雇ったら「実は主婦よりやすい」ことはありえるのです。これは単に「サービス提供のおける競争」の問題であって、特に家政婦に関しては「主婦の家事レベルと比べる」自体が大間違いです。

>社会が男尊女卑の構造になっていること、出産によって肉体の損傷と経済的なダメージがあることを考えると、婚活の場で男性が年収を開示する必要があるのはやむを得ないのではないでしょうか。

なんで????
欧米では男女平等の努力の結果、男性のみの年収開示をやめましたよ。

欧米の「男女平等」の考え方から見れば、女性の選択とそれによるダメージは自分の選択であって「その分を男性が経済的にフォローする」ようにはなっていません。元々欧米では「妻が夫の給料を管理する」ということすらないのです。


>ただ、それなら女性も年収を公開してフェアにやった方がいいのにな…とは思います。


>前提条件がおかしいので、最後の質問にはお答えできません。
その解答には矛盾があります。なぜなら質問者様は「出産によって肉体の損傷と経済的なダメージがあることを考えると、婚活の場で男性が年収を開示する必要があるのはやむを得ない」と書いておられるからです。

つまり質問者様は「女性がリクエストに応えているのは、男性が経済的な提供をしているから」と認めているのです。
ならば私の質問に堂々と「出産による肉体の尊称と子育てによる経済的なダメージを負っているのだから、私がそれを提供し、男性は私のリクエストに応えるべき」と答えればよいはずです。

この部分はそもそも結婚とか男女の共同生活における、非常にドラステックな部分であり、それを認めない限り「何が幸せな結婚なのか」という解にたどり着けないと思います。
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この回答へのお礼

反論がないわけではないのですが、一部おっしゃってることが分からなくなってきてますので(一般論と私個人の考えを混同して決めつけないでください)、申し訳ありませんがこれ以上の議論は遠慮させていただきます。

お礼日時:2019/12/17 00:06

既婚男性です。



質問者様の「男性が女性に求めている普通」がその通りだとしても、その分男性は「給料を全額妻に渡し、妻と子供が生活できるようにする」という義務を負っています。

その上で現実的には、質問者様のリストにある内容全部を得られている男性はそんなにいないでしょう。

女性の場合「そんなの理想が高い」と思われてしまうのは、質問者様のリスト+男が生活を安定させる義務を負うこと、が含まれているからです。

だから「結婚相手の男が生活を安定させる義務を提供する代わりに、貴方は女性としてなにを提供できるのか?」というバランスを踏まえると「高望み」という評価になるのだと思います(私は質問者様を知らないので、あくまでも一般的な話です)

>例えば、「男性は誘いを断られるとプライドが傷付くし、受け入れられてない、愛されていないと感じるから、基本的には断らないようにしよう」とか、「家事を手伝ってくれたら誉めよう(そうじゃないとやらなくなる=全部女性に押し付けるので)」とか、女性に「こうあるように」推奨する声が多いですし。

たしかにその通りですが、その分、妻の側は「生活費」という実利を得ていますよね。

婚活市場でも、日本では男性だけに年収開示義務があります。年収を開示して「これだけの収入があればあなたと結婚してもいい」という女性達のリクエストにこたえるためです。

質問者様に問います。質問者様のリストを実現できる男性が居るとして、質問者様はその彼に何を提供できるのですか?
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この回答へのお礼

確かにそれはありますが、今は旦那さんの稼ぎだけでは生活できない夫婦が多いですし、それに男女での生涯賃金の格差は差別コストであって、女性の非ではないですよね…
家政婦さんと娼婦さんとベビーシッターを雇うなら生活費程度では到底賄いきれません。つまり、生活費と労力提供はつり合いがとれていないということだと思います。

社会が男尊女卑の構造になっていること、出産によって肉体の損傷と経済的なダメージがあることを考えると、婚活の場で男性が年収を開示する必要があるのはやむを得ないのではないでしょうか。
ただ、それなら女性も年収を公開してフェアにやった方がいいのにな…とは思います。

前提条件がおかしいので、最後の質問にはお答えできません。

お礼日時:2019/12/16 21:48

幸せな結婚は、ほんの、一握りだけ・・・。



大体は生き地獄。

男は、ATM、女は、家政婦状態。

あとは、世間体を気にしながらの、政府の納税奴隷です。
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この回答へのお礼

そうですよね…
それなら独身でいいやって思っちゃいます。
でも、既婚男性は結構幸せそうというか、少なくとも既婚女性ほど不幸そうじゃないんですよね。子どもがいても母親よりはるかに自由だし…
配偶者に先立たれた場合、男性は生活の負担が著しく増えてやつれ、女性は生活の負担が著しく減って元気になるケースが多いのがその証拠だと思います。

お礼日時:2019/12/16 21:51

しあわせは誰かが運んでくれるものだと思ってませんか?


自分で見つけて育てて感じるものです。確かにしょうもない男が多すぎます。
でも結婚は所詮青田買い。完成品を探しても絶対みつかりませんし、どういう実を収穫できるかは自分次第なのです。
男は死ぬまで子供です。母親として育てて行けるか・・鍵はその一点です。
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この回答へのお礼

なんで男性はちやほや育ててもらえて、女性は手間暇かけて育てないといけないんでしょう?
男性がそれほどまでに劣っている赤ちゃんのような存在なら、なぜこれほどまで男性に権力があり、生涯賃金がはるかに高く、男性に有利な社会になっているのか分かりません。

お礼日時:2019/12/14 21:47

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