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なぜ、昔のレコードの曲は演奏時間が短いのですか?

質問者からの補足コメント

  • 本当の事を言うと、私は正解を知ってて質問しました。申し訳ありませんでした。raizoさんの回答は部分的に正解です。ラッパ型のスピーカーの蓄音機の時代なら、正解でした。正解は、簡単に言うとハードとソフトの関係です。良い音で再生するには、高速回転で録音しなければなりません。
    つまり、プラスチック系の樹脂では熱に耐えられなかった事とハードの面では、振動によるノイズ
    です。録音機材の問題もありました。特に低音の再生は難しく、バスドラの音の再生は不可能に近いものでした。ディスコミュージックをレコードで再生できるようになったのは、バスコンプレッサの発明によって再生できるようになったのです。

      補足日時:2020/01/05 04:47

A 回答 (8件)

レコード盤は音を刻む溝を細くすれば収録面積内に沢山の溝を刻むことができますので長く収録することができます。


 しかし、音量は溝の細さと比例して下がりますのである程度の限界があります。
 30cmLPで片面約20分、両面で約40分です。
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この回答へのお礼

詳しい説明、ありがとうございます。

お礼日時:2019/12/31 05:59

EP盤 45回転で7分しか録音できなかったため

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この回答へのお礼

遅くなり、申し訳ありません。ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/05 04:07

最初は確かレコード大賞が終わると紅白。


やがて平行放送。
今は前日30日放送かな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。良いお年を

お礼日時:2019/12/31 21:16

こんにちは!



そうですね…、やはりビートルズの影響が大きいと思います。彼らのヒット曲は、ほとんど3分前後です。これは、ラジオで流す方も、聞く方も丁度好い長さです。

余談ですが…、カップ麺にお湯を注ぎ、1曲終わった後に、食べ頃になる!という感じでした。

また、CDが出てきて、収録時間が60分位になると、アルバムの曲数は同じなのに、1曲当たりの時間が、4~5分と長くなりました。長くなった分、曲の作り込みが可能になりましたねぇ。(^-^)
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この回答へのお礼

そうでしたね。ありがとうございます。

お礼日時:2019/12/31 10:51

参考程度に。


ラジオで流すに丁度良い時間と言う事から3分前後となったと聞いています。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう事だったんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2019/12/31 09:16

放送時間との兼ね合いでしょうね。


昭和と違い、今の曲は、やたら長いですし。
今の時代に合わない番組だと思います。

有線大賞も、だから放送終了したと思っています。
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レコード盤の問題のことを質問されているのか、1960年代の2分~3分ほどに収まる曲のことを言ってらっしゃるのかよくわかりませんが、後者だとすればラジオやTVで放送されるためには短いほうが好まれたという側面もあります。

もちろんTVでは今でもフルコーラスはなかなか歌わせてくれませんが。
 映画でもそうですね。90分の映画と120分の映画だと上映できる回数に違いがあります。
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この回答へのお礼

放送時間の問題も、あったんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2019/12/31 09:14

爺ちゃんの子供のころは、レコードはSP版で45回転。

片面で4分くらいの溝の録音。それで、歌謡曲などは3分半くらいのばかりでした。中学くらいになると30センチの33回転のLP版が。それでも片面は20分位。ステレオ版もその頃からです。
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この回答へのお礼

そうでしたね。ありがとうございます。

お礼日時:2019/12/31 06:02

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