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【長文です】不倫の発覚から別居、愛人の妊娠、アイデンティティの喪失。自己責任とはいえ人生に絶望しています。長文ですが、誰かに話を聞いてほしいです。

タイトルのとおり私が不倫をしたうえ,愛人が妊娠しました。少し長くなりますが誰かに話を聞いて欲しくて投稿しました。アドバイスを頂けたら幸いですが,そうでなくても誰かに聞いて欲しくて書き込んでいます。

登場人物は,私(31)と妻(30),不倫相手の女(30)仮にKとします,の3人です。
簡単に自己紹介をすると,私と妻は結婚4年目で子なし,二人とも別の会社で正社員として働いています。そしてKは私と同じ職場で働いています。

妻との出会いは,東北地方から都内の大学に進学した大学時代にさかのぼります。
大恋愛の末,就職を期に妻の地元である都内に就職先を決めて,就職とほぼ同時に結婚しました(余談ですがもっといい就職先もあったのに転勤を理由に断ったことや,東北の実家に戻らなかったこと,相手の両親に丸め込まれたようなかたちで早く結婚したことについて,私の両親は納得していないようです。これは後の両家の論争の火種につながります。)。
結婚の理由はお互い性格的にも金銭的にも不満がなかったことや「同棲するなら結婚しなさい」という妻の両親の強い意見があったからだと思います。その意見がなければ,そのように急いで結婚することはなかっただろうとは思います。

私たちは会社の人たちも巻き込んで盛大に結婚式を挙げ,年に1度は海外旅行に行くような絵にかいたような幸せな夫婦だったと思います。
しかしそんな生活も続くにつれて,いつしか夫婦関係は慣れ合いに,家庭はもっぱら事務手続きに,妻のことを大切に思うあまり(もともと依存的な体質があったこともあり妹のような存在になってしまい,当然それと引き換えに性的な関係はなくなりました)長期間のセックスレスになっていました(行為は結婚してから一度もなかったと思います)。
夫婦関係はこれでいいものかと思う反面,両親を見ていてもこんなものかなといった諦めの感覚を持つこともあり,特に問題が顕在化することもなく日々は過ぎていました。

ところが今から1年ほど前,職場に異動してきたKと仕事を共にするにつれて,恋仲になってしまいました。あっという間に関係は深まり,決まり切ったルートからの逸脱や性的な目覚め等,自分が生き返ったような気がしました。
ただ,その時点で妻を捨てて再婚を考えていたかといわれると,自分の中でも判然とはしませんでした。恋愛感情とは一時的なものなのではないかとか,妻と築いてきたものを壊したくない,妻を傷つけたくない,そういったような気持ちも本当にありました。課題を先送りにしていただけなのかもしれませんし,いつかは気持ちも落ち着いて冷静な判断ができるのではという淡い期待もありました。
いずれにしても,すぐに関係をやめらることはできなかったです。今思えば,リスクを孕む性行為には麻薬のような効果があったんだと思います。

しかしそんな生活もつかの間,妻にスマートフォンのやりとり,恋愛をしているときの独特な浮ついた会話,を見られてすべてが妻に知られてしまいました。
妻は私を伝染病の感染者のように扱い,非難し,軽蔑しました。また同時に,ヒステリックを起こし,警察に通報するような騒ぎにもなりました。その時妻に「お前はどうしたいのか」と問われ「わからない」と答えました。

翌日妻は荷物をまとめ(私の通帳と実印も持って)実家に帰っていました。妻の両親は当然のことながら激怒し,私の両親に電話で「お前の息子が浮気をしている。一家全員で謝りに来い」と言った旨を話し,両親は「いい年した大人がやったことに両親が口を出すか。2人の判断にゆだねるべき。」等と話し,築き上げてきた両家の関係は絶縁状態になりました。
離婚届を書いたうえそのまま別居は継続されたので,離婚することとなると思われました(慰謝料として車,家財一式,通帳等をそのまま渡しました。)し,私もほとんど身一つで生活を再開しました。

それからさらに半年経過したころ,私は縁もゆかりもない土地で自暴自棄になり,再びKと関係を持つようになりました。もう離婚したようなものだしと,都合の良い解釈をしていたのも事実です。

しかしここから事態は急展開しました。
まず,ほどなくしてKの妊娠が発覚しました。報告を聞いた私がうやむやな態度をしたせいか「あなたがどう考えてるかわからないけど,私は絶対に産む。養育費は請求する。」とKに言われました。

そしてほぼ同時期に妻の両親から電話があり,「妻が自殺未遂をした。〇〇病院に来い。」と連絡があり,その場に駆け付けて,再び修羅場へ。そこで知ったのですが.離婚届は提出されておらず,妻は別居の後精神に不調をきたし「軽度のうつ」や「社会不安性障害」等と診断され,会社も長期療養休暇をしているとのことで,今回は精神薬を多量摂取し救急搬送されたとのことでした(命に別状はなかったです。)。

そして更に妻がKに対し弁護士をとおして慰謝料請求をしているという事実も発覚しました。私が置いてきた財産で社会通念上補える程度の賠償はしたのに,更にKに対して不当ともいえる金額の訴訟を起こしていました。Kの弁護士から私に連絡があり,妻のことを「常軌を逸している」としたうえで、相当の金額は払わざるを得ないことや私が置いてきた財産は「財産分与」と言われ,更に慰謝料を払う必要が生ずる可能性が高い旨を指摘されました。

このような状況でも妻は私との復縁を望んでいるようですが,妻の精神状態や両家の軋轢,婚外子ができてしまうという事実等から,復縁は考えられません。しかし,妻に対する多大な罪悪感や昔を懐かしむ感情,これからも面倒を見てあげたいと思う気持ちが相変わらずあることも事実です。このような結果になることを身をもって知っていたならば,危ない橋はわたらなかったと思います。

自分に対しても,私の人生において,悪意をもって人を害することは一度もなかったと思いますが,今回の一件を通じて,私は平気で人に悪をなせる人間であるという事実に,心底失望しています。

状況をまとめると以下のようになります。
・不倫が発覚。別居。
・Kが妊娠。養育費を請求も可能性。
・妻が精神を病み,Kに対し訴訟を提起。追加で妻に慰謝料を払わせられる可能性。

今の自分は,私が想像していた自分やあるべきと思っていた自分とあまりにも乖離していて,このような状況で私が今後どのように生きていけばいいかわかりません。
①妻との関係(Kに養育費を払いひたすら非難に耐えて妻と戻るか,心を鬼にして突き放すか)②KやKの子との関係(一緒になるべきか否か。不倫で生まれた子は幸せになれるか,不倫で始まった結婚はうまくいくのか)③そしてもう今の職場(不倫の場となったことや,妻との結婚を祝ってくれた人がいる)にはいられないし,都内にすむこと(妻に会う可能性や思い出すのがつらい)にもほとほと疲れ果てています。

様々な方策を考えれば考えるほど妥協や不安がつきまとい,結局泥沼にはまります。
そして冷静に判断して,最も楽なのは「自分が死んでしまうことなのではないか」という結論に至ってしまいます。どの道に進んでも,罪悪感や金銭的な不安は付きまとう人生となり,冷静に合理的に判断した結果の死というのも,あり得るのではないかというのが,私の中での有力な説と思えてならないのです。

結論は出ていないし,しばらく考えても結論なんてでないと思います。
最初に書いたとおりアドバイスのようなものをもらえたら幸いですが,そうでなくとも誰かに聞いてもらいたくて投稿しました。長々と読んでくださりありがとうございました。

A 回答 (14件中1~10件)

ご丁寧な返信、そして、前向きになられたご様子に、安堵しました。



>20年経った今、元夫へはどのような感情を持たれていますか。

当時のことを思い出すと悲しくなったり怒りが再燃したりしますけど、これは私自身の気質なんだろうな、と思うので、前夫を恨む気持ちは一切ありませんよ。
今の前夫がどういう生き方をしているかは、共通の知人からちょっとだけ聞いたことがあり、その際にネットで見たりもしました。
彼が打ち込んでいたスポーツで、教え子が金メダルを取ったので。
妻でい続けたのなら彼を誇りに思ったとは思えず、「彼が欲しかったものだったのにな」とだけ思いました。
教え子が獲得したことを彼は素直に喜べる人だったのか、今の私にはさっぱり分かりません。
20年前の彼のことしか分からないわけです。
それなのに引きずるとしたら、私は20年前を生きているということになるから、理性的・知性的とは言えないと思い、過去の感傷に浸る自分を引き剥がします。

離婚したら他人とは、本当のことでしたね。
彼が病床にふしても亡くなっても、私は何にも感じないと思います。
だからこそ、過去の彼のことを考えるのは意味が無いとも言えますね。

離婚後も色々と辛いことはあったんですが、前夫との結婚生活や離婚を経て、私は私の人生を生きやすくなったのは確かですよ。
もちろん、挙式披露宴に来て下さった方や離婚時に支えてくれた人たちへの申し訳なさや感謝もありますけど、この20年を経て、その中から本当に私のことを思ってくれていた人だけが残ってくれたという事実もあります…そういう人たちは、何事においてもおおらかですよ。
自身の人生に何一つ汚点が無いとは思っていない人たちですから、前夫へのマイナスではない思いを吐露しても、「あなたを裏切ったのに甘いこと言ってんじゃないわよ!」とも言わないし「あなたってお人好しなのね~」と嫌味っぽいことも言わず、「今はそう思えるようになったんだね」とそのままに受け取ってくれます…さすがに20年も経てば、感傷的な話でも涙ながらに話すこともありませんから、私の話し方次第でもあると思います。

・・・こんな感じです。

引き続き、踏ん張って下さいね。
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結婚してから1度も奥さんと性行為がないと言う事は、奥さんの事、女として愛してないし、奥さんも、セックスレスを良しとしてたと言う事は、奥さんも貴方に対して男として愛してないのだと思います。


せっかく授かった命です。
奥さんとはさっさと離婚して、新しい命を大事にするべきです。
奥さんは他人ですし、変わりはききますが、子供の父親は、この世であなた1人だけです。
貴方が守らないといけないのは子供です。
やる事やったんですから、お金だけじゃなく、ちゃんと愛人と籍を入れて子供をちゃんと育てましょう。
奥さんも、子なしならすぐ再婚できますよ。
貴方が心配しなくても大丈夫です。
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長ったらしい質問文でしたが答えは簡単


夫婦共々「絵に描いたような結婚式」に満足してしまい本当の意味での家族の絆を積み重ねてこなかったのが破綻の原因ですよ
結婚をゴールインって言ってる人に多いです、結婚は新しいスタートの始まりに過ぎません

チャンと仕事して(貴殿の中ではもう元嫁でしょうから)元嫁さんに慰謝料払って離婚を成立させKさんと結婚して後は振り返らないし、二度と余所見しない事が元嫁さんへの罪滅ぼしではないですか?
中途半端なことするからトラブルになるんです

元嫁さんに離婚届渡した時に最後まで責任持たずに逃げるからこういう事態になったんですよ
現実逃避から不倫をしてもその場限りなだけで問題を解決できるどころか複雑化させてるに過ぎません

今までの貴殿の人生は逃げるだけの人生でしたが、生まれてくる子供の為にも身を粉にして戦えよ
子供の為なら土下座も安いもんでしょうに・・・
逃げ癖が付いてるようですので、残りの人生現実から逃げずに前を見て生きましょう

二人溺れてる時に一人の人間が助けれるのは一人、欲張って二人助けようとしても3人共々溺れるだけです
最早現在の状況にまでなってしまうと、円満解決は程遠いので「元嫁とは相性が悪かった」と腹をくくってください
身体は半分にできないので一緒に暮らせない方に金銭的弁済をするしかありません
感情的に物事を進めず元嫁さん家族に恨まれようが離婚調停→裁判へとすすめた方が財産分与も慰謝料も公平に算出されるかと思います

悪意の無い悪行の方がタチが悪いってご存知ですか?
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。内容を過剰に一般化する傾向がありますが、参考になるご意見です。
>夫婦共々「絵に描いたような結婚式」に満足してしまい本当の意味での家族の絆を積み重ねてこなかったのが破綻の原因ですよ
→結婚式は乗り越えるべき困難という感覚で行っていたのでそれに満足していたつもりはなかったです。また、2人とも日常の雑務を共通の課題と認識し(少なくともある時点までは)2人の時間を大切にしていたと思います。
あなたのおっしゃる「本当の意味での家族の絆を積み重ねる」とはどういうことなのか、ご教示いただけると幸いです。

>チャンと仕事して(貴殿の中ではもう元嫁でしょうから)元嫁さんに慰謝料払って離婚を成立させKさんと結婚して後は振り返らないし、二度と余所見しない事が元嫁さんへの罪滅ぼしではないですか?
→妻はそうとは思わないと思いますが、自分の認知的不協和を解消するには最適な考え方だと思いました。参考になります。

>中途半端なことするからトラブルになるんです
→おっしゃるとおりですが、不倫が発覚した時点で私は必ず離婚すると決めて行動していました。しかし妻の激しい抵抗にあい、中途半端になってしまい、身動きがとれなくなったというのが今の状況です。

>今までの貴殿の人生は逃げるだけの人生でしたが、生まれてくる子供の為にも身を粉にして戦えよ
→逃げるだけの人生だったかどうかはわかりませんが、結局のところ子供を第1に考えるべきというのがあなたのご意見ということですか。

>子供の為なら土下座も安いもんでしょうに・・・
→それは妻に対して土下座ということですか。土下座なんて安いですが、戦うなら土下座は必要ないですよね。

>逃げ癖が付いてるようですので、残りの人生現実から逃げずに前を見て生きましょう
→逃げ癖が付いているたら今頃あっさり逃げており、悩むことなどなかったと思います。

今後の方針についてはあなたのおっしゃるとおりだと思います。溺れる2人を助けることはできない、肝に命じておきます。
裁判については、K側の弁護士も同じことをいっていました。的確なご指摘です。
結果的に悪意がなく悪行を行っているということになっていますが、それは結果論でしかないと思います。私が一貫して悪意を持っていても、結果は今とたいして変わらなかったと思います。

お礼日時:2020/01/20 17:53

返信ありがとうございます。

私はクリスチャンなんですが、質問者さんを責め立てるほど清廉潔白で罪の無い、石を投げ続ける事ができる人間っていつまでもいないと思うんですよね。聖書のヨハネ八章三節に不倫の現場を見つかった人がみんなに石で殺されそうな場面があるのですが、罪の無い人から石を投げなさい、とイエスが言うと最後に誰も居なくなりました。質問者さんがなぜ、こんな罪を独白というか、懺悔を不特定多数に晒したくなったのかなって考えたら、多分神様に色々ごめんなさい、が伝えたくて泣いてるんじゃないかなと思うんで、今日からいい人になってちゃんと自分も家族も笑って生きて、死ぬ時は神様に褒められてください。お祈りします。
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この回答へのお礼

たびたびコメントを頂きありがとうございます。
りお406さんのご指摘のとおり、私は罪の意識を1人で抱えきれずに懺悔をしたかったのかも知れません。
石を投げるような回答をする方もおられるなか、りお406さんの言葉にはいくらか精神的に助けられたような気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/20 17:48

どっちを愛しているの?

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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
正直に申し上げますと、それが自分の中でも分からないのです。
健全な夫婦だったかは別としても、妻を愛していたことは間違いなかったです。文字通り生活のほとんど全てを捧げていたと思います。このまま老人になれたら、どれだけ楽しいだろうかとよく考えたものです。
その一方で、「愛」と「情欲」の区別が付かず、妻を欺き裏切ることができてしまったことも事実です。それでも、妻に抱いていたような親近感や利他的な関心は、少なくとも現時点では、Kに抱くことはできていません。
そしてKと一緒になったとしたら、誠実な結婚生活への道すがら興奮と安定を交換し、情熱を何か確実なものにと変換する結果、情欲は覚めてしまうのかも知れません。家族に対して欲情はできないのではないかと思います。
情愛と愛は共存しないものでしょうか。
そういった問題ではなく、私自身に何か重大な欠陥があるのではとも思います(それが親子間の関係にあると指摘された方もいらっしゃり、いわゆる「愛着障害」のようなものが私にはあるのかも知れません。)。
お互いを愛し続ける夫婦というのはどのようなものか、愛するとはどういうことなのか、私には分かりません。

お礼日時:2020/01/15 20:02

繰り返しますが、あなたは自己中だと思いますよ。



例えば No.2 に対する返信

> 現実として職場をやめることは私の中では避けられないと思っています。

職場を辞めるのは貴方の自由だけど、それで慰謝料と養育費を払えるの?


> 私が恐れているのは技術的な問題ではなく、この先の人生に対する希望の無さに対してです。

今は自分の人生の心配をする前に、妻や不倫相手や生まれてくる子供の人生の心配しなさいよ。
なんで自分の心配しているのよ?


> 先例からしてもあり得ない金額だったということです。

先程も書きましたが、賠償請求額をいくらにするかは個人の自由です。
それだけの印紙代も支払っています。
賠償請求額に明確な基準があるなら、いちいち訴訟なんかしなくても良いわけで、一律には決まらない判断の余地があるからこそ、訴訟して裁判官の判断を仰ぐわけです。

それから貴方まだ分かっていないのかもしれませんが、高額の賠償請求というのは、それだけの怒りの発露です。本当は殺してやりたいくらい憎いけれど、法律がそれを認めていない以上、合法的に相手に復讐する手段として、高額の賠償請求をしているんです。おそらく妻は、金なんてどうでも良いんだと思います。

そこに気づいておらず、金額ばかり気にして被害者意識のコメントしている貴方は自己中でバカです。


> 年相応の対応というのはどういったものでしょう。

人様に迷惑かけたなら、きっちり責任とれ。
あんたが償うべき相手は妻、不倫相手、子供と3人もいるんだ。
自分はカップラーメン食ってでも賠償しろ。
逃げるな。
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この回答へのお礼

度々コメントを頂きありがとうございます。
> 職場を辞めるのは貴方の自由だけど、それで慰謝料と養育費を払えるの?
→特殊な業界でして転職先はいくらでもあるんです。そして技術的なことは合理的な地点に着地するだろうとも思っています。
こういうところは割りきって処理してしまう自分にも、人として大切なものを欠いているような気がして嫌気がさしてしまいます。

> 自分の人生の心配をする前に、妻や不倫相手や生まれてくる子供の人生の心配しなさいよ。
→どっちを先に心配しているということは書いていないと思いますが。

> 賠償請求額に明確な基準があるなら
→判例を見れば相場はわかるはずです。

>怒りの発露です。
→法律に感情を持ち込むとは、弁護士に「常軌を逸している」と言われる訳ですね。

>金額ばかり気にして被害者意識のコメントしている
→金額ばかり気にしている記述はありましたか。被害者意識のあるコメントはしましたか。客観的な事実を述べただけのように思います。

>貴方は自己中でバカです。
→それは認めます。

> 人様に迷惑かけたなら、きっちり責任とれ。あんたが償うべき相手は妻、不倫相手、子供と3人もいるんだ。
→おっしゃるとおりです。

理不尽な物言いや暴言は、あなたが礼節を欠いた人間であるだけでなく、ある意味では私の活力のようなものを見いだすための行為だったと肯定的に解釈しようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/15 01:26

逃げろと言ったけど、他の方への返信を読んだら、あなたはまだ戦えそうですね。


中年紳士さんのご回答のように動いてみたらいかがですか?
Kさんがどういう返事をするかは分からないし、実際、本気であなたの子を産むかどうかもまだ分からないんでしょうが、あなたがご自分の立ち位置を決めれば、どんな返事をもらおうが、対処する道筋もはっきりするでしょう。

奥さんに対する未練もあるように見えますが、やはり、セックスレスだったことや親に100%庇護されているのに自殺まで図るって、お嬢ちゃんでしかないんですよ。
飾っておくだけの奥さんなんて要ります??
あなたが未練を抱き続けても、奥さんが勝手に成長するとは思えないし、もし、あなたとやり直したとしても、元の夫婦には戻れないと言い切れます。
事あるごとに奥さんだけでなくその親御さんからも攻撃されると思いますから、あなたは生ける屍にしかなれないし、今とは違う意味で死にたくなると思います。

何よりもあなたのアイデンティティを求めるのならば、やはり、逃げたらだめよね。
今のご時世にはそぐわないんだろうけど、あなたの主張を調停とか裁判の場ではっきり言うのが最善だと思います。
どんな判決が下ろうが、あなたが不当だと感じることがあるのが事実でしょ?
それがあなたのアイデンティティの一部じゃないですか。

dTVで「トップキャスター」というドラマを初めてみたんですけど(大して面白く無かったですが)、登場人物の二人が不倫関係にあるんですが、周りの人間はそれを面白がっているだけで、非難はしない。
2006年の作品ですよ。
たった14年前ですよ。
ここを見ている多くの人から怒られそうだけど、「あの頃もそれ以前も、おおらかで良かったな~」と思いました。
ま、フィクションだけど、でも、あなたがしたことが、奥さんの自殺に相当するとは思えないのは確かです。
あなたからDVとかを受け続けてきたのなら、判断できなかったのだろうとは思えるけど、そうじゃないものね?

重ねて言いますが、昔の奥さんはもういませんし、あなたの上司が諸々を呑み込んでくれたこともちゃんと考えないといけないと思います。
たった10数年前はあるある話でしかなかったから、あなたのことも守る方向に動いてくれたのかもしれないし、あなたの仕事ぶりを認めてくれているのかもしれないし、あなたの現状を同じような過ちを犯すかもしれない人間の一人として寛大に見ていてくれるのかもしれません。
あなたの親御さんだけでなく、上司の為にも踏ん張るべき場面じゃないですかね。
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この回答へのお礼

重ねてのコメントを頂きありがとうございます。
mibulove2さんがご教示くださった意見は、私の両親とまったく同じ趣旨のもので、驚きました。やはり逃げるのは、よくないですね(ちなみに両親は別れ際に「気をしっかり持て」といっていました。)。それは頭ではわかっているんです。
Kの弁護士から連絡があったので、訴えの内容を見せてもらいましたがひどいものでしたし、それに対するK側の弁護士の反論もまた別の意味でひどい内容でした。mibulove2さんのおっしゃるとおり自分の意見をしっかり主張し、戦うこともできるのではないかと思います。
その一方で、そうしたことを経て待ち受けている人生はどのようなものなんだろうと悲観的に考えてしまいました。
話は変わりますが、結婚の形式は崩壊寸前なまでに多様化しているのに、不倫は何が何でも許さないという、最近の不倫の非難に対する世論のようなものには異様な雰囲気があります。そしてそれは都市化が進んだ結果、少し前までは地域のコミュニティや親族にもとめていたもの「すべて」を配偶者に求めるようになった結果、裏切られた側は昔より傷つき(フロムはそれを「今までいかに孤独だったかを表しているにすぎない」といった趣旨のことを書いていましたが。)、それが共感を呼ぶからではないかと推測しています。
単に人間が、進化論的に道徳を振りかざすことで快楽を得られるようにできているからかも知れませんが。
とにかく、mibulove2さんの意見はおおいに参考になりました。今はまだ踏ん張るときかも知れません。何らかのかたちで状況を報告できたらいいなと思います。心より感謝しています。

お礼日時:2020/01/20 17:50

結論から言うと、私の印象では離婚してKさんと一緒になっても、あなたの心の問題の根本的な解決にはならず、幸せになれるような気はしません。

ただ責任を果たすだけになってしまうと思います。
それと、子供に恵まれなかった妻が、夫に外で子供を作られてしまった壮絶な苦しみを思うと、何とも悲劇的な話です。奥様の女としての絶望感は察して余りあります。

私がお勧めしたいのは、罵倒されようが罵声を浴びせられようが、奥様に謝罪し、一生をかけてやり直す努力をする事だと思います。
それと、すでにお気づきだと思いますが、あなたも奥様も、親子関係が健全では無いように思います。できれば親を巻き込まず夫婦で解決すべき問題でした。しかし奥様は翌日に実家に帰り、しばらくして自殺未遂を起こしてしまう。見方を変えれば、こんな人生になってしまった事に対する親への恨みの表れのようにも思います。そしてそのような奥様と依存関係にあったあなたも、自分の親子関係の投影ではないでしょうか。結婚後すぐにレスになってしまった事は、赤の他人として出会い愛し合った女性を、結婚した途端に家族としてしか見られなくなってしまうあなたの心の問題、そしてKさんがすがってくるのを拒否できなかった心の問題、それはどこからくるのか、あなたには何となく分かっているのではないでしょうか。あなた方夫婦がやり直すのであれば、親から離れ、二人とも未知の土地で再開するのも一つの方法です。

どうしようもなく傷つけてしまった女性に償いをして生きていくのか、それとも新しい命に責任を果たしていくのか、どちらを選ぶかはあなたが決める事で、どちらを選んでも茨の道にはなるとは思いますが、残る人生を放棄するよりは、修行僧のような気持ちで悔い改めながら人のために生きていくのも一つの道ではないかと思います。それがのちに、自分のために生きることに繋がると達観する日が来るかもしれません。抽象的な事を書きましたが、どちらにしても誰かには申し訳ない事になってしまうのです。選ばれなかった方から見ればあなたは悪者です。悪者になってしまう事を恐れず受け入れてください。それは、仕方のない事なんですよね。
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この回答へのお礼

ご意見をいただきありがとうございます。
Kと一緒になってもうまくいかない、なぜならそれは私が(妻も)健全な親子関係を築けていなかったからだという意見には、確かに思い当たる節がないわけでもありません。私はどうも親の評価を気にしすぎてしまう傾向があったように思います。また、親であっても久しぶりに会うとどこかよそよそしく振舞い、打ち解けるのに時間がかかってしまうような感じがします。
しかし、それが具体的にどのように夫婦生活やKとの関係に関連するのかということが、まだ自分の中では解明できていません。例えば上記の内容を「愛着障害だ」と定義づけることはできても、なぜそれで夫婦関係に影響するようになったのか(一般的にいってセックスに愛着は必要ない気がします。)、よくわかっていません。

>どうしようもなく傷つけてしまった女性に償いをして生きていくのか、それとも新しい命に責任を果たしていくのか、どちらを選ぶかはあなたが決める事で、どちらを選んでも茨の道にはなるとは思いますが、残る人生を放棄するよりは、修行僧のような気持ちで悔い改めながら人のために生きていくのも一つの道ではないかと思います。それがのちに、自分のために生きることに繋がると達観する日が来るかもしれません。
→このような考え方もできるのですね。ありがとうございます。
大いに参考になるご意見でした。ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/20 17:52

あなたは、奧さんと別れてKと一緒になるべきです。

そう決めるべきです。
奧さんの「うつ」に引き込まれてあなたも「うつの世界」に入り込んでどうするのですか。そこからの思考はロクな事を考えません。

奧さんからの慰謝料の請求、そんなもの支払を拒みましょう。調停・審判(又は裁判)になっても私なら、支払わなくてもいい様に持って行きます。お書きになっていることが事実なら、慰謝料は支払う必要ありません。支払う責任はない。と、言って夫婦の暮らしの実情の証拠造りをしましょう。

余りにも情緒的に考えすぎです。奧さんに対してひどい事を言うようですが、あなた方夫婦は夫婦の体を為していなかったのです。奧さんは我が儘すぎます。自分の主張ばかりして義務(セックスのことではない)を放棄してきた結果今日があるのです。何なら夫婦が今日このようにあるのは妻の親のせいだ。と、言って奥さんの親に慰謝料を請求してもいいのです。あなたは、2頭を追わずKという1頭を大切にすれば良いのです。2人と上手く行くなんて無理なことを考えるのは中止です。
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この回答へのお礼

力強い意見をいただきありがとうございます。妻のことを考えると、どうしても情緒的になってしまい、「うつ」の世界に引き込まれているのかも知れません。
ちなみにおっしゃる内容は、Kの弁護士がまさに主張しようとしている内容でした。既に夫婦は破綻していたと。Kと共同不法行為者になってしまっている以上、私もその方向で主張せざるを得ないと思っています。
ところで参考までにお伺いしたいのですが、夫婦として妻が果たすべき義務というのはどのようなものだと思いますか。あまりにも個人的な内容でわからないといわれるかも知れませんが、参考に教えていただけたら幸いです(自分の夫婦生活にはどのような問題があったのだろうと改めて考えてしまいました。)。

お礼日時:2020/01/20 17:55

行き当たりばったりの生き方をしてきたんでしょうね。


30歳まではそうやってこれた。
この先30年はどうしようもないと思いますよ。
人生は都合良くは回りません。
嫌な事は7〜8、幸せや楽しみは2〜3割なんです。
それを使い果たしてしまったわけです。
一生罪を感じ生きて行く事になってしまうと思いますが自分で蒔いた種です、仕方ないですね。
元奥さん、Kさんから見ても不誠実な人間としか映らないでしょう。
今あなたが出来る事はその二人のために身を粉にして働き養育費を払っていくしかないでしょう。

幸せになりたいなんて考えないように。
あなたは二人の女の人生を踏みにじってきたのですから。
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この回答へのお礼

行き当たりばったりの生き方をしてきたというのはおっしゃるとおりですが、一般論として人生の指針のようなものはないのですから、それは致し方ないのではないかと思います。
人生が都合よく回らないことは、今回の件で身をもって実感しました。
ところで幸せや楽しみは2~3割しかないというのは経験則から導かれた数字かと思いますが、なぜそれを今使い果たしたのだと思いますか。ある時点で、将来の幸せを使い果たすことなどできるものでしょうか。そして仮に使い果たしてしまったとしたら、苦難しかなくなってしまった人生を生きる必要はあるのでしょうか。

お礼日時:2020/01/20 17:51

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