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子ども時代疑問に思っていたことで、水道の蛇口は当たり前ですが、緩めると水が出て閉めると止まります。
でも自分の出て蛇口の水を止めると止まらないというか、おさえきれないのはなぜですか?

説明は下手ですが、もしわかっていただけたら教えていただけると助かります。
子ども時代のことを今思い出してまた疑問に思い質問させていただきました。

A 回答 (5件)

簡単に言うと、


鉄(もしくは鋳物)と指を比べると、鉄の方が強いから

蛇口を回す時の力は、水を止める力には使ってません。
力は「水を遮る仕切りを上下させる力に使っている。」
水を遮る力は、蛇口本体にかかっています。

一方、自分の指で水を止めようとすると、水の圧力は指にかかります。

鉄(もしくは鋳物)の力(硬さ)と、人間の力。比べたら鉄の方が強いからです。
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蛇口はひねれば止まるのに、蛇口の出口を指や手の平でいくら押さえても水の出を止められないのはなぜか?という質問ですよね?



例えるならば電車がホームに到着すると同時に地震や異臭騒ぎが車内で起こり、人が大勢、車両の出口に押し寄せ逃げだそうとするのをあなたが両手を広げてせき止めようとしても、大勢の人が押し出ようとする力とあなた1人が踏ん張り押さえようとする力とでは比較にならず、あなた1人が押し返され人はあふれ出しますね?
蛇口を指や手の平で押さえると言うことはこういうことで、押し出される水圧の力とあなたの手や指の力では比較にならないほど相手が強いから止められません。

が、先の電車車両の話しに戻りますが、入り口のドアはご存じのように横にレールにそってスライドする方式で、あなたは人を押し返すために力を使うのではなく、ドアを横に滑り締めきることだけに力を使うとすれば、閉めきらない間の隙間から数人はこぼれ出ようとも、最終的にはドアを閉め切れそうに思えませんか?
ドアを閉めさえすれば押し出ようとする人の流れ自体は丈夫なドアが受け止めせき止めてくれます。
つまりあなたは人を押さえつけることに力を使うのではなく、ドアを閉めるためだけに力を使うわけです。

水道も同じ。
あなたは水流に逆らい押さえ込むのではなく、ハンドルを回すことにだけ力を使い、水は中にある金属部品がねじ込みと共に徐々に出口を固く閉じてくれるのです。

わかりました?
片や水量を押さえ止めようとする力、片や部品をねじ込み回そうとする力、力を使う対象が自ずと違うのです。
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蛇口には、鉄の蓋があります。

固くて強い真っ平らな蓋です。
蛇口の管に隙間なく蓋が閉まるので、水が通りません。
しかし、
指や掌だと、水の圧力によって、どこか1箇所に隙間が出来て、その隙間が水の圧力で開いてしまうので、勢いよく水が飛び出してしまいます・・・

ゴムホースに指をズッポリと埋めて、指の大きささえあえば、隙間なく深くフィットするので、止まるとは思いますが、実験してみてくださいw
なかなか指のサイズが合いそうにないので、ホース止めのバンドが必要かな?
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手の力が強ければ止まります


単にその問題


蛇口を締めて水を止めても、蛇口の辺りに水は残っていますよね
この地球には引力があるのですから、蛇口の中の水は引力により落ちてきて当然だと
思いません?
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蛇口が頑張っているから。

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