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美については個人的なものだと思いますので、美の定義については回答者様におまかせします。
回答者様の感じる国民一人ひとりの美意識が平均して高いなぁー、もしくは美に大きな関心や理解があるなぁーと感じる国や地域などはどこでしょうか?


一応、私自信も回答しておきます。
個人的には白人の多い国家。パリ、ローマ、サンクトペテルブルクなど。根拠としては街を歩くだけで、極めてレベルの高い彫刻や街並みがあること。また、それを維持するために百年以上も莫大な税金が使われ現代にまで引き継がれていること。現代においても、美観を崩すというそれだけの理由で窓の外に洗濯物が干せない、芝生を必須にする法律を作っても大きな反発が起きない。無電柱化などお金のかかる工事も問題なく行える。これだけのコストを美に払えるというのは、市民一人一人が美に高い関心がある様に感じた。なお、サンクトペテルブルクについては電線が非常に多いので関心というよりも政府の移行によるものかもしれないので国民一人ひとりの美意識が高いかどうかについての自信はない。

A 回答 (6件)

世界一周をした時に実体験で感じたことで


その時代や流れに寄っても変わってくる、
昔は美意識がなくても今はあったりとかで、それぞれの国でのマスコミの影響が最大の要因である

男女の差異を書いてなかったが
中央ヨーロッパに関しては
男性はイタリア、女性はドイツかと、しかし北欧に行くと全く違った美女がいるので比較はしにくい
髪の色がそもそも違うからね

嫌韓の人には申し訳ないが直近では韓国国内では女性で美人は見かけないが海外で見かける韓国女性はそれなりに富裕層なので美意識は非常に高い、単なる客観的判断
男性は韓国国内でもそれなりに背が高くすらっとほとんどデブは見ない

コスタリカも高原の街だからそれなりに美男美女が揃ってる、行って見ればわかるさ
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No.3 再


イダストリアルじゃなくて
走ってる車の話>汚れ度、キズ

車デザインとしてはマツダがスゴイ
嗜好を超えて美しいと思う
国産で有史以来凌駕するの無いでしょう

外車ではジャガーの曲線で驚いたことはある
(馬のケツの筋肉美に似る)

レクサスは
ダースベーダー
のパクリにしか見えん<ゲスの極み

日本の車は
アホなお上のおかげで
いわれなき規格寸法に収めねばならず
安全性やパッケージが優先されるから
そもそもデザインはしょうもない

町並みも日本はきれい>汚れ度
(デザイン、配置等じゃなく局地的な美)
SINの張りぼて美より実もあるし
海外戻り時は街のキレイさにほっとする

電線も無いにこしたことはないが
日本はきれいな方だと思う<秩序
<写真は某国でキレイで少ない方>
「国民一人ひとりの美意識が高い国や地域はど」の回答画像5
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この回答へのお礼

詳細ありがとうございます!
確かに日常走っているクルマについてはダントツで日本がキレイですね。ただ、これについては私も思うところがあるのですが美意識というよりも単純にお掃除が好きでキレイ好きな国民性という気もしています。道など見てもゴミが極めて少なく、トイレも清潔で大都市でも空気も比較的きれい。ただ、これが日本の広く普及している美意識かもしれませんけどね。
マツダは海外売上が大半を締めますのであのサイズでも白人の好きそうなデザインになっている気がします。EUへ行くと小さくてもデザインいいなぁーと思うクルマが本当に多い気がします。ただ、マツダもそうですがデザイン重視で使い勝手が悪く家では不採用となりました。
電線については無ければないでいいでしょうが、http://mudenchuka.jp/など見ているとなくなると寂しい気もします。ただ、無電柱化地域に住んでいる人がそうではない地域に来た時にまっさきに不格好だと言っていたのには驚きました。人々の美意識も環境で変化するのかもしれません。

お礼日時:2020/01/22 11:59

美意識が高いというときの『美』のとらえ方って色々ありますよね。


プロファイルにあるようにアメリカに住んでるので、超ローカルなことを勘弁願って紹介します。
例えば Google Map で話す内容をたどってみて、Street View なんかで具体的に景色を見てもらうといいかもしれません。

美しい色合いでの紅葉などの景色、そこに『意識』という言葉がついているから、そういう美しい景色を意図的に保存しているというと『美意識が高い』って言えますかね。 特別意図的に保存しているわけではないけど、自然環境はしっかり守っているきれいな眺めを二か所。

紅葉時期のバーモント州。 私は仕事でよくマサチューセッツ州のピッツフィールドという小さな町に行きました。 1月近く滞在することもあり、週末には北に上ってバーモントを散策したものです。 私が行った生き方は、コネチカット州のハートフォードの空港からが多く、車で i91 を北上してスプリングフィールドへ。 14番のジャンクションで i90 の西行きに乗って出口2番で US20 の西行きに入ります(西行きの表示の方に進路を取りますが Pittsfield までは北上です)。 Lee の街を抜けて登っていくと Pittsfield につきます。 そこからは US7 を一路北へ。 山道ですが心配はいりません。 小一時間も走ると前が開けて道がよくなり、そこからが見物場所。 谷間の牧草地を山並みの紅葉を見ながら走ります。 交通の喧騒もないです。 思いっきり田舎ですから。 そこからゆっくり二時間ほど行くと少し大きな町『バーリントン』に着きます。 そこに宿をとってもいいですが、せっかくそこまで言ったらおすすめは『トラップ・ファミリー・ロッジ』。 映画やミュージカルで有名な『サウンド・オブ・ミュージック』のモデルとなったトラップ一家がオーストリアから逃れてきて実際に開いたロッジです。 『700 Trapp Hill Road バーモント』を Google Map で探せば出てきます。 バーリントンからは遠くありません。 私は言ったことがありませんが、評判は悪くないです。

思い出すとまだまだありますが、それはまたの機会ということに。

一方、『美意識』という言葉について見方を変えるとこんな言い方もい良くないでしょうか。
『うっとおしいものは努めてなくす』。
私が今住む町に来たとき、生活を始めてしばらくして『あれっ』と思ったことがあります。
街の中に交通標識がないんです。 いえ、車はバンバンたくさん走ってます。 そんなところだと、日本ならさしずめ道路わきに 100m とおかずに『駐車禁止』だの『速度制限』だの『追い越し禁止』だの、てんこ盛りの標識を付けたポールがありますよね。 挙句の果てに、『この先事故多し』だの、『注意一秒ケガ一生』みたいなことを書いた看板やのぼりも。 路面にも『横断歩道が近い』なんかの記号がペンキで書かれてますよね。
私の街にはそれが一切ないんです。 町の真ん中の一番交通量のある交差点にでさえ何にも標識はありません。 あるのは通りの名前を書いた札だけ。
なぜなら、その答えは街の入り口にあるんです。
街の入り口には『街中は全域駐車禁止、速度制限 35マイル、歩行者優先』のような記述の大看板が掲示されているので、街に来る一間これでどうしないといけないかを知ります。 見落とせばただ捕まるだけです。 非常に頻繁に市警のパトカーが巡回していたり、違反しそうな場所で見張ってますから。 えっ、街の住人はどうかって? 心配ご無用、住民はこのことを十分わかってますから。

うっとおしい看板がないだけで街はとてもすっきりします。 日本もこうすればいいのにと思います。

ちょっと趣旨に外れたコメントでスイマセンでした。( Bun )
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
アメリカについては国立公園が非常に多くありますし自然に対する美意識というのは高そうですね。ただ、最近の地球環境問題への取り組みなどを見ていると単純に広くて住む場所が多いため余裕があり、あまり意識することがなく苦情も少なく勝手に保存できているのかなぁーと思ったりもしています。ただ、それでも国立公園など見ると自然が好きな人は多いですしうまく活かしていますよね。
また、具体的な事例ありがとうございます。アメリカはベガスとLAXの間しかクルマで移動したことがありませんが日本にはない景色で非常に面白くもっといろいろなところへ行ってみたいと思っています。
街の例は非常に興味深いです。ただ、意識してかそれとも無意識かがちょっと気になりました。実家はど田舎なのですが標識が一つもなくバス停も良い感じに朽ちた木の棒が1本立っているだけです。ただ、その棒には印刷した時刻表が無造作に透明テープで貼り付けてありますし美意識の欠片も感じない感じです。逆に都会でも観光地(温泉街など)などですとマンホールすら装飾がされていたりと美意識が高く感じます。ただこれは観光客を呼び込むための仕掛けに過ぎず美意識が高いというのとはちょっと違う気もしています。その村がどのような意図でシンプルにしているのか気になりますね。

お礼日時:2020/01/21 23:53

車に関しては日本が一番

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この回答へのお礼

ありがとうございます。残念ながら私は日本車に美意識を感じたことがないです。機能性重視でデザインは二の次という気がします。ただ海外の友達はレクサスがクールだという人が居ますし感性は人それぞれかもしれませんね。他にも軽トラは可愛くて最高だ!個人輸入したいという人もいました。ただ、私には機能性しか考えていないとしか思えないところがあります。ちなみに、最近N-BOXを買いました。名前通りで箱です。多機能で安全で安心感のある車でとても便利ですがデザインはどう考えても箱ですよ><

お礼日時:2020/01/21 23:58

フィレンツェで、お土産を頼まれた私は、そのチョコレートやさんを探すのに、三十分以上かかりました。

看板が出ていなかったからです。美観地域になっているんでしょうね。ルネッサンスの時期から、外観は全く変わっていないでしょう。

市民の皆さんも、派手ではないけれど、素敵なものを着ておられました。ショーウィンドウに飾られた革製品なども、上品この上なかったです。ただ、パリと同じように、ほんの小さな地域です。観光が売りとしても、便利さを拒否するわけですから、相当のやせ我慢だと思います。

これが、ベニスやローマに行くと、もう少しけばけばしくなります。イタリアの人たちは、一般的に、自分たちの美意識に自信をもっているに見えます。特に、男性が非常にお洒落でした。これにも、伊達男のやせ我慢が必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。イタリアは確かにと思うところが私もありました。広く美意識の高い人が多そうですね。

お礼日時:2020/01/21 02:29

個人の主観によるが



アジアでは韓国がダントツ
ヨーロッパではスエーデン、フィンランド
北米ではコスタリカ
中南米ではコロンビアだがコロンビアでもボゴダに限る
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もしよければ、どのような場面でそのようにお感じになられたか具体的に教えていただければ幸いです。

韓国・・・一応、KTXで南から北まで行きましたが日本で言えば表参道にあるような一部についてはレベルが高く、また、輸出コンテンツも洗練されていると思います。しかし、国民一人ひとりと言われると町中を見る限りそれを感じる場面が極めて少ない気がしています。まだ、日本のほうがおしゃれを発信していたりゴミが落ちていることが許せない性格で街の風景を守りたがっていたりとまだ美意識が高いような気もしています。ただ、産業品のデザインを見ると便利さや価格重視でデザインが洗練されているとは感じませんので微妙ですけどね。

それ以外は残念ながら行ったことがないので想像がつかないです。

お礼日時:2020/01/21 02:27

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