【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

小売業者が農地を購入して野菜などを栽培して自社商品として販売しないのは何故でしょうか?

契約農家はあっても、自社で農地を持っている小売業者は聞きませんよね。
何故でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 農地の売買は無理でも、山林を購入してそこを農地にするのであれば、小売業者でも農地を保有することは可能ではないでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/03/26 16:06

A 回答 (7件)

儲からないからでしょ。

    • good
    • 0

採算が合わないからですね。



都会のお子様で植物を育てたり農業の体験も農地を見たことも無いのでしょうか。

工業製品と違って需要に合わせた生産は出来ません。
収穫期以外は売る物が無い、収穫期には売れる以上に収穫物が余ります。
これでは商売にならないことは幼稚園児でも解りますね。

小売業でもイオンなどは農業もしていますがあくまで小売業と農業を兼業しているだけですね。
https://www.aeon.jp/agricreate/
    • good
    • 0

ddeanaです。

補足を拝見しました。
山林の売買は確かに農地より手続きそれ自体は簡単です。
ですが、山林の場合隣地との境界が不明瞭なケースも多く、測量にかかる費用が高額になる可能性が高いこと、樹木の種類によって取引価格が大きく変わることなど、山林ならではの複雑で面倒な手続きと時間がかかります。加えて購入後の伐採、道路の整備など、小売業者が手を出すにはハードルが高いと言わざるを得ないのが現状です。
    • good
    • 0

農地に種を植えればすぐに野菜ができるわけではないです。


畑にパック詰めで野菜ができるわけではないですよ。

春に種を蒔いて管理や手入れをして、秋に野菜ができるのです。
小売業者が自分で作った野菜を売れるのは、秋の収穫時期だけです、それでは商売にはならないでしょう。

小売業者には中国や外国産の野菜が入っていますから、年中在庫があります。

小売業者には売れる野菜の作る技術と時間がないし、国産だけでは売れる商品の時期が決まっていますから、野菜市場から買って商売をしています。
    • good
    • 0

コスパが悪すぎます。


toyotaは自動車製造で鉄を沢山使いますが、製鉄所は持ちません。鉄鉱山はなおの事。
    • good
    • 0

農地は農地法によって売買にすごく縛りがあるのです。

以前に比べれば農地所有適格法人以外の法人の農業参入が認められるようになりましたが、許可条件がすごく細かくて、一般の宅地のように不動産会社を通せば気楽に買えるというのとは違うのです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

野菜には、産地があります。

葉物は天候に大きく左右されます。派境期もあります。
だから、多品種を品揃えするには、自ら生産するより、青果市場から仕入れる方が良いのです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報