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志村けんさんは関西ではあまり人気がなかったというのは本当ですか?
だとすれば何故ですか?

A 回答 (9件)

大阪は漫才、東京はコント(軽喜劇)これが基本です。


漫才は寄席のメインであった落語を引き立たせるため、コントはストリップ劇場の幕間、両方ともいわゆる「色物」という扱いでした。

なので、大阪では会話の面白さが受け、東京では会話よりも動きの面白さが受けます。
コント55号も当時大阪ではも一つでしたね。
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この回答へのお礼

関東は視覚、関西は聴覚重視ということですね。勉強になりました。

お礼日時:2020/04/11 22:01

関西ですけど、お笑いの志村けんさんはあまり見てませんでしたが、志村どうぶつ園は大好きで、特にパンくんがいなくなるまでは録画して欠か

さず観てたし、面白い、というより、どこまでも優しいイメージの志村けんさん、大好きでしたヨ(*^^*)
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます!

お礼日時:2020/04/13 08:51

高校入学と同時にテレビを見る機会がなくなり、70歳になる今でも見ません。

食事をお袋と共にしていますので、その時に見る程度です。今はコロナの状況を知りたくてニュースは見ています。
ただ、全く見ていないわけではなく、自分でスイッチを入れないだけで、見ているときもありました。子供時代のクレージーキャッツの大ファンで、その反動で、ドリフターズは好きではありませんでした。8時だよ全員集合も、荒井注が出ていき、志村が入ったころから見るようなときが多くなりました。根っからの京都雀ですが、関西のお笑いは嫌いです。吉本興業のせいでしょう。漫才も落語もわずかな時間しか与えないので、笑いようがなくなっていました。そして笑福亭仁鶴の登場。嫌な笑いの取り方です。桂三枝、やすし・きよし。桂文鎮、月亭八方、桂きんし、林家小染。ちょっと間をおいて、明石家さんま、笑福亭鶴瓶。こんな連中ですか。三枝は新作といっていましたが、テレビで話したことがありません。今は大御所気取りですが、昔を知っていれば、大物にはなっていないでしょう。やすし・きよしは、やすしでもっていました。きよしは下手だった。やすしが死んで、きよしだけでは何もできない。さんまと鶴瓶は、落語ができないでしょう。全くできないんじゃないですか? 鶴瓶は、市民止せという名誉ある舞台に出してもらっても、落語をせずに「鶴瓶ばなし」なんてので誤魔化していました。
吉本興業は金もうけだけの会社で、芸はどうでもよかった。だから芸人が育たない。新喜劇にしても、ギャグと称して、面白くもないことを毎回繰り返す。それを笑う客が芸人を殺している。
昔は上方で笑いを取るのは至難の業で、東京人は何もないのに笑っている。東京は芸人には天国だ、と思っていたが、今は上方も同じか、もっと酷くなっている。笑いの本質を教えてもらっていないのか? 自分でつかむものだろう。
というわけで、上方が全滅状態。テレビに出ない若手は頑張っていると聞くが、寄席がない。桂米朝は一門会を開いたり、ひとり会を開いたりして、本当の笑いを広げようとしていたが、もうそんな人が見当たらない。桂春団治も亡くなった。勉強熱心な若手を表に出せるシステムを作ってほしい。さんまが代表だが、金を儲ければ大芸人、ではないでしょう。
そんな時にドリフターズを見直した。確かに金儲けはしているだろうが、懸命な努力の配当だ。東京の落語はあまり面白くない。漫才はダメだ。しかしドリフターズの一生懸命ぶりは頭が下がる。志村けんは加入した当時は芽が出なかったとされるが、面白かった。忍者の格好をして、カンフーをする付け人が出てきたので、それが入るのだろうと思っていたが、完全に予想を外して志村けんだった。
笑いを取るコツを知っていたと思う。金に目がくらんでいてはわからなかっただろう。人気があって、それでいて控えめに見える。大変好感が持てた。突然亡くなられたと聞いて、1日くらいは茫然としていた。加藤茶よりも笑いでは上だったと思う。
ついでに言わせてもらえば、偉そうにしてるやつが人気が出ている。たけしなどはどこがいいのかいまだにわからない。いろいろ手を出して、天才扱いだが、たけし軍団をいじめる笑いでのし上がっただけだ。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
案外お笑いの文化差って奥深いですね。勉強になりました。

お礼日時:2020/04/11 22:07

東京人でないと、東村山って親近感が湧きませんしね。


LIFEって番組も同類ですね。
何が面白いのかよくわかりません。
だからといって、吉本が特に面白いとも思えませんが。
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この回答へのお礼

東村山は私も知りませんが、
まあ好み、文化でしょうかね。

お礼日時:2020/04/11 22:00

元関西人です



漫才、落語、新喜劇、コント、などなど沢山の笑いがありますので
その中の一つに志村けんさんのコントがありました
人気がなかったと言うよりも沢山の笑いの中の一つだったと思います。
別に嫌われてたとか、誰々の方が上とか言う事ではないと思いますよ。

コントは見ない大人でも志村動物園とか楽しんでる人も居ました
人間としては間違いなく愛された存在だったと思います。
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この回答へのお礼

お人柄も良いですね。人の感情を動かす芸は色々ですが、笑わせる芸が1番難しいと思います。

お礼日時:2020/04/11 20:38

当時は、志村けんさんに限らず、お笑いは関西というのが西日本では常識でしたので。

それもあってかドリフターズの裏番で関西出身のお笑い番組を始めるなど、昔はバチバチしていたみたいです。ただそれは、かなり昔の話。
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この回答へのお礼

そういう歴史があるんですね。

お礼日時:2020/04/11 20:21

そんな事は無いと思いますよ。


私が子供の頃はドリフのコントや東村山音頭は大笑いしましたし
バカ殿様も志村動物園も人気がありましたよ。
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この回答へのお礼

リアルタイムではあまり知らないのですが、YouTubeで面白かったです^_^

お礼日時:2020/04/11 20:21

関東と関西では、お笑いの質が違うのですね。


志村さんに限らず、関東の芸人の方は、概して関西では不人気でした。
 反対に、大阪ABCテレビで、かつて土曜午後に放送していた吉本新喜劇を、当時のキー局だったTBSで一時期放送したことがあったそうですが、関東では全く受けずに、短期間で打ち切りになったそうです。
 これは、関東と関西の好みの違いというのものでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ある関西人が関東とは笑いのレベルが違うと言ってて、何かやな気分になりました。

お礼日時:2020/04/11 20:19

伝統的に東京弁のお笑いは関西に決して根付かないことになっています。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
文化の違いでしょうかね。

お礼日時:2020/04/11 20:12

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