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たまに音楽をイヤホンで大音量で聴いていたら聴力が低下したとか難聴になったとかいう話を聞きます。
自分も低音量ですが家でずっと作業用BGMをかけながら生活してます。
ヘッドホンをつけっぱなしで生活するのと周りの環境音を聞きながら生活するのってどっちが耳に悪いのでしょうか?
小さい音量なら大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (3件)

ポイントはふたつと思います。


音量を下げることと聞こうとする意識です。

かなり長く無線通信を仕事のひとつにしていました。
ヘッドフォンをして蚊の鳴くようなかすかな音を聞いていました。
いつ来るかもわからない音です。
聞き洩らすといろいろな意味で深刻な問題がつながる関係から緊張の連続でした。
このような経験を長年すると、聴力はとてつもなく高まります。
その経験からか、年をとった今も聴力は人一倍高いです。
ただ、高音域はさすがに劣化してきています。

たぶんです。
普通の音量で聞いている分には、イヤフォンでもヘッドフォンでも、気になさるような聴力減退にはならないと思います。
でも、イヤフォン・ヘッドフォンを使わないといけない周囲への配慮の条件がなければ使わない方が良いと思います。
だいいち、普段の生活でテレビにせよオーディオにせよ、音は普通にスピーカーから聞きたいじゃぁありませんか。

音は、おおらかに、自然に聞く、それを大事にしませんか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。意識してみます。

お礼日時:2020/05/04 17:08

他の方々とは別方面からのアドバイスをひとつ。



どのような形状のヘッドフォンを使っているのか不明ですが、耳を覆う形状のものは長時間の使用を継続すると、蒸れて耳の奥で細菌が繁殖したりします。使用は、ほどほどに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一応解放型のオーバーイヤーヘッドホンを使っていますが、蒸れることがあるのでそうしてみます。

お礼日時:2020/05/04 17:09

小さな音量であっても音楽と判別できているのであれば相応な音量です。


ヘッドフォン、イヤホンで音楽を流し聞きっぱなしでは耳の疲労が蓄積します。
蓄積した疲労は音楽聴取していない時間帯で自然治癒していきますが
治癒できる限界点を越えれば難聴という慢性病へと移行します。
小音量だから問題ないのではなく
大音量での聴取で一気に限界点を超えてしまうか
そこそこの音量での聴取を長時間続けることで限界点を超えるかの違いです。
ヘッドフォン、イヤホンを装着した状態では鼓膜は振動板の支配下にあるので休まることがありません。
開放空間における通常の環境音は耳に優しいのです。
一定時間を音楽聴取に費やした後は耳を解放してあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうしてみます。

お礼日時:2020/05/04 17:07

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