アナログ腕時計の文字盤の読み方？

通常の時間は読めるのですが、逆回りにも数字が書かれています。
真上12時の位置が0ではなくが60なのです。
そして左回りに9時の位置が80、6時の位置が120、3時の位置が220くらい、1時過ぎのあたりで500、12時半のあたりで1000なのです。
12時の位置に、60 BASE 1000と続けて書いてあるので、60BASEなのか、1000BASEなのか分かりませんが、1000BASEなら1000単位の見方をするのでしょうか？
取扱説明書にも読み方が書かれていないので、教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： harapekorin 回答日時： 2005/01/20 08:43

タキメーターと言われる目盛りです。

主にスピードを計算するときに使用します。
使い方は1ｋｍを走るときに30秒掛かったとしたら120ｋｍ/ｈ、45秒掛かったら80ｋｍ/ｈという訳です。
応用しだいで色々な速度の計算が出来ますので覚えると便利な機能です。
下記リンク先の中間辺りにタキメーターの使い方の項目を参考にしてください。

参考URL：http://www.tokei.co.jp/omega5.htm

この回答へのお礼

ズバリの回答、ありがとうございます。
これは一人で調べていたら答えに行き着くことは難しかったでしょう。ありがとうございました！

お礼日時：2005/01/20 14:13

No.2 回答者： nna 回答日時： 2005/01/20 08:45

その表示はタキメーターというものです

昔航空機のパイロット等が使っていた物で
１キロ通過するのに何秒かかったかを
計測してその時の表示を読むと平均速度が判る
という物です
最近は実用というよりデザインで付いている
場合が多いようです
１２時の所に６０とあるのは１キロに６０秒
かかると平均時速６０キロという意味です

参考URL：http://watch.citizen.co.jp/cs/guide/gaiso/tachy. …

この回答へのお礼

目盛りの正体がタキメーターという物で、しかもパイロットが使っていたという歴史的背景まで教えて頂きありがとうございます。
時速1000kmですと約2秒半で1km進んでしまうんですね。。。
タキメーターの数字の上に、飛行機や新幹線、F1などが浮かんで見えてくる感じです。面白いですね。
ありがとうございました。

お礼日時：2005/01/20 14:18