棋聖戦第2局、なぜ藤井七段は勝った？ なぜ木村王位は負けた？

夕方、ネット中継をのぞいたところ、優劣判定は木村王位80%　藤井七段20%ぐらいでした。
その後、両者の持ち時間がゼロに近くなったあたりでは、優劣判定は木村王位90%　藤井七段10%になたので、「ああ、今日は木村王位の勝ちだな」と思いました。

ところがそのあと、藤井七段が勝ってびっくりしました。
一体何が起きたのでしょうか？

詳しい方、分かりやすくご解説おねがいします。

No.2 ベストアンサー 回答者： trajaa 回答日時： 2020/07/15 08:52

持ち時間を消費した後は、一手一分以内に指さないと負けになります

詳しく見てないけど
仮に相手方にまだ持ち時間が残っていれば、相手方の考慮時間を使って自分の手を考える事も可能
だが、相手方も一分将棋の場合には次々と手を進めないとならなくなり

一つ一つの手を確認するような余裕もなくなり、悪手となるケースもある
別に今回が特別とは思えないけど・・・・・
注目されているから話題になったからという事でしょうね

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>一つ一つの手を確認するような余裕もなくなり、悪手となるケースもある

木村王位が悪手を指してしまったんですね

お礼日時：2020/07/15 09:01

No.1 回答者： 1paku 回答日時： 2020/07/15 08:49

対局してる二人にしか判らない領域がある。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

対局者にしかわからないのですね

お礼日時：2020/07/15 09:00