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中間の今日における側面積Sについてです。
ここではなぜ孤の長さに中心角/360°をかけないのですか?

「中間の今日における側面積Sについてです。」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 今日→行に訂正です。申し訳ございません!

      補足日時:2020/07/25 15:14
  • もう一点訂正があります!
    ご教授→ご教示です!!

      補足日時:2020/07/25 15:16

A 回答 (3件)

まず、導関数(微分)を考えるときは、角度の単位を「°」 としては扱いが面倒なので


弧度法(ラジアン)にして考えてください
つまり360°=2πに変換して考えるのです!!

弧度法(ラジアンという角度の単位)について
半径r、弧の長さもrというような扇形の中心角を1ラジアン と決めましたよね(テキストで確認!)
ゆえに 半径rの扇形の弧の長さLと中心角θの関係は
θ=1ラジアンなら L=r
θ=2radなら L=2r
・・・
というように比例関係にあります
つまりL=rθ…①です

つぎに、半径rの扇形の面積Sも中心角θ[rad]に比例しますから
面積:中心角=πr²:2π(←←←完全な円の面積と中心角の比)
=S:θ(←←←中心角θとその時の扇形の面積の比)
が成り立ちます
ゆえに
πr²・θ=2πS
⇔S=(1/2)r²θ…2
よってこのように半径と中心角で扇形の面積を表す場合は 「中心角θを掛け算」ということになります

しかしながら、①を②へ代入すると
S=(1/2)r²θ=(1/2)r・(rθ)=(1/2)rLとなり θは消えてしまいます
このように、扇形の面積を半径と弧の長さで表すときはθは不要なのです
(もっと突っ込んで言えば、Lのなかにθが隠れている(潜在している)ということです)
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扇形の半径をr、弧の長さをlとすると、扇形の面積Sは S=1/2・rl で求められます。


教科書で確認してみてください。
https://manapedia.jp/text/905

この問題の場合は半径がy、弧の長さが2πxなので S=1/2・y・2πx=πxy となります。
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この回答へのお礼

丁寧にURLまで貼っていただきありがとうございます!

お礼日時:2020/07/26 00:00

斜辺の長さと底面円周長との関係が、その関係に該当しています。

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この回答へのお礼

納得です!自分で立てたら出来ました!

お礼日時:2020/07/25 23:58

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