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「甲社の入社試験は競争率が20倍であった。試験の成績は全受験者の平均点と合格者の平均点の差が20点で不合格の平均点は55点であった。合格者の平均点は約何点か。ただし試験は100点満点である。」
この問題の解き方を教えてください。

A 回答 (1件)

いろいろと一連の文章題を質問されていますが、回答から学べているのですか?


あなたの問題点は、数学ではなく「国語」にあると思うのですが。
「解き方が分からない」というよりは、「問題に書かれている条件と、そこから何を求めるのか」ということが把握できていないのでは?

まずは「新聞」などの簡潔明瞭な文章をきちんと読解する訓練から始めてみてはいかがですか?


>競争率が20倍であった。

つまり、合格者が1に対して、不合格者が 19 ということです。

>全受験者の平均点と合格者の平均点の差が20点で不合格の平均点は55点であった。

合格者の平均点を G とすると、全受験者の平均点は
 G - 20
ということです。

つまり、合格者の点数 G と、その19倍の人数の点数55点とを平均すると (G - 20) 点ということです。

 (G * 1 + 55 * 19)/(1 + 19) = G - 20

あとはこれを解けばよくて、
 G + 1045 = 20G - 400
→ 19G = 1445
→ G = 76.052・・・ ≒ 76 (点)
従って、合格者の平均点は約76点。
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